2018年9月16日 (日)

アムロとイモト

JR渋谷駅周辺を歩いた。

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イモトアヤコは安室奈美恵のデビュー当時からファンで
日本一の安室ファンを自称しているそうです。
彼女と直に会いたいというのが長年の夢で
先に、その宿願がテレビ番組の企画で叶った。
2018年9月16日の安室奈美恵引退間際のこと。
イモトが出演する番組で叫ぶ安室愛の深さは
安室ファンも認めるところなのだそうです。

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渋谷は安室奈美恵の聖地とされているようです。
引退を控え街には安室が溢れかえっていますが
地元の沖縄はもとより、全国で見られるでしょう。

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引退の日、渋谷では地元の八幡宮の秋祭り。

渋谷のファッションビルでは彼女にまつわる展示を開催中。
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9月15日に沖縄で行われた最後のライブ会場には
極僅かなファンしか入れなく、
会場の周囲には入れなかったファンが多数詰め掛けた。
ファンの言葉は感謝の気持ちばかりで満ちている。
安室奈美恵という一人の女性が生きた軌跡が
苦境にあったファンに立ち上がる力をもたらした。
「平成の歌姫」の引退は、ファンに大きな喪失感をもたらすが
これからも共に生きる希望も与え続けるようだ。

              (文中では敬称を略させていただきました)

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2018年3月21日 (水)

彼岸の雪

暑さ寒さも彼岸まで
とはよく言ったものだと感心します。
秋の彼岸には、
真夏の灼熱の残滓に汗ばむことが珍しくありません。
春の彼岸には、
冬将軍が放った最後っ屁の如き寒さがぶり返すことも。

春分の日の今日、大方の気象予報を裏切り
東京23区でも雪が降りました。
おそらく今季最後の降雪となるでしょうが
首都圏では、咲きはじめた桜の花に白雪が降りかかりました。

この彼岸の雪に、過ぎ去った春の一日を思い出しました。
まだ乳飲み子の長男を、群馬県高崎市の家人の実家に
初めて連れて行った帰路、大雪に見舞われました。
上越新幹線は関東の大雪など軽く蹴散らして上野駅へ。
しかし、東京は9cmの積雪で大混乱をきたしていました。
地上の公共交通網は完全にマヒ状態。
せめて地下鉄で少しでも移動と思いましたが
こちらも動く気配がありません。

このような状況下では、ヘタに動くと墓穴を掘りかねず
帰宅は長期戦と腹を括りました。
そこで向ったのが駅前の百貨店。
そこのベビールームでベッドと飲料用の湯を確保。
ミルクを飲んで寝ていれば手がかからない息子。
4~5時間をベビールームで過ごし、
タクシーの運転手を説得して世田谷区の自宅に向かいました。
自宅周辺は都心の倍以上もの積雪があり
帰宅出来たのは幸運の一語につきます。
ミルクを飲んで、タクシーの中ではひたすら寝ていた息子ですが
帰宅が1時間遅れたら空腹でどうなっていたことか・・・

北関東を中心に今夜から明日午前中にかけて
まだ降雪に注意が必要なようですが、そこは春の雪のこと。
大きな被害がでないことを願うばかりです。

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2018年1月17日 (水)

御霊やすらかに

有史以来、数多の天変地異が我が国を襲ったことか?
明治以降の災害などは、僅かばかりに写真の記録があろうが
鮮明な映像として、広く国民の眼前に晒された災害といえば
かの阪神淡路大震災の衝撃を超えるものがあるか?

23年前の1月17日、
巨大な地震エネルギーによって、一瞬にして崩壊した都市群。
猛り狂った炎が、崩れ落ちた街や人命を焼き尽くす勢いに
私たちは、まるで特撮映画の映像を観る思いで
とても現実に起きている惨事とは信じられなかった。
まして、その災害の真っ只中に居た人々の思いはいかばかりか?

その20年後、東日本大震災が起きた。
今度は津波が、街を人命を押し流す惨事となった。

火と水、人類の恩恵となるべく重要な自然の要素が
大きな牙をむいて、奢る人類に報復すらが如く襲い掛かった。

その人類の奢りの最たる炎としてあった原子力の火が
天変地異の災害に追い討ちを掛けた。
その国策的な被害は未だ解決の目途が立たない。

人類が、天変地異の災害からん逃れられない存在ならば
せめて人災だけは遠ざけたい災害なのであるが・・・

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2017年12月31日 (日)

年越し

子供の頃は、何の苦労も無く越した年越し。
むしろ子供にとっては一年で一番華やかしい一日であった。
私の故郷である北海道の開拓に携わった人々の習慣として
大晦日に贅沢な馳走を食べて年越しをするのが習わしです。

それが、今住んでいる関東の大晦日は簡素なものです。
年越し蕎麦を食べてオシマイが定番だったようですが
大晦日にスーパーマーケットに行くと
高級食材を買い漁っている人の多いこと。
あれは正月用の食材かね?

そんな事を思いながら、昨日は黒豆を煮た。
黒豆といえば丹波の黒豆が有名ですが
我が家では、この数年、故郷(北海道十勝)の黒豆を煮ます。
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正月用に煮しめ。
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共に、スマートフォン画像。

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2017年9月 9日 (土)

女子プロゴルファーはストリップ嬢か?

新聞の投稿欄には様々な意見投稿があります。
一つの投稿があれば、それに関する投稿が載ったりします。
そこで違和感を覚えるのは、初めの論旨と食い違う論旨。
およそ論旨が異なる投稿が載ることがあります。
新聞社の編集者は、それらの投稿の違いを解しているのか!?
そんな訝しい思いを抱く意見の採用がある。
初めの投稿は東を見て投稿し、かえす投稿は北を向いている。
そんな方向違いの論争を紙上で展開する不毛な「論戦」である。

さて、今日の本題。
プロ女子ゴルフ選手の服装論議であります。
20代女性の投稿者は、彼女たちの服装に不快感を表して投稿。
その投稿に対して、肯定的な意見を投稿した高齢者が居る。
世代間格差の問題ではないのだけれどね。

女子ゴルフ大会を見れば、下着が見えそうな短いスカート。
フォロースルーで臍が見える短い上下の服装。
同性の女性から見ても不自然な、
扇情的(筆者加筆)な服装はいかがなものか?
が、最初の投稿者の論旨である。

安っぽい民主主義を標榜する輩は、常に自由を叫ぶ。
が、ある種の規範を逸脱した自由」は「犯罪」である。
かくなる投稿に「自由」を標榜して反論する愚者の多いことよ。

ゴルフ競技規範(ルール)に服装の規定は無いという。
しかし、本来が紳士のスポーツであるゴルフには、
それぞれのゴルフ倶楽部の厳格な「規定」があるという。
それらの規定には、女子の短いスカートや、
臍だしウェアーへの記述は無いだろう。
なぜならゴルフは本来紳士のスポーツであり
フェアウェーは上流階級の社交の場であったのだから・・・
故に女子がゴルフを為すときに勝手気侭な服装は許されまい。

一方で、昨今のスポーツウェアのメーカー主導で
男女とも露出度が多いゴルフウェアーが主流になりつつある?
古くからの規範を護ろうとえうる旧主派とすれば
利益優先のマーカーがグリーン上で凌ぎを削っている図か?

こうした流れに、米国女子ゴルフ協会(LPGA)は、
同協会主催の大会での服装規定(ドレスコード)を発表し
個々の選手に通達した。
それによれば我が国では、露出度が多い韓国のA選手に
すずなりのごとくゾロゾロ従う光景はご法度と成る。
この通達に違反すれば100ドルの罰金が課せられる。

しかし、この国の政治化のように、
米国追随の腰砕け政治家と違い
我が国の女子ゴルフ協会(LPGA)は独自路線で骨太だ。
まぁ、そうだわなぁ。
各々の公式大会で、何千人規模のギャラリーが居ようと
その大会のスポンサー様の意向が臍出しルックにあれば
ギャラリーの入場収入はカス!
お色気女子ゴルファーの存在を否とは言えますまい。

若い女子の肌を見たい俄かゴルフファンの男達よ。
それほど若い女子の肌が恋詩ければストリップ劇場に行け!
もしかすると、生ホールインワンショウに参加できるかも、ヨ。
仮に、その場に居合わせて もお静かに!  お静かに!

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2017年6月 2日 (金)

儀式 ~日本ダービー~

初めて東京競馬場を訪れて感じたのは、広い!!
スタンドから肉眼でレース全体を眺めるのは無理だと察します。
レースを克明に眺めるのならテレビ実況などの方が確かです。

そうした事情を補うのが場内に設置された大型の映像スクリーン。
東京競馬賞ではターフビジョンと呼ばれる2651型のスクリーンが
正面スタンド前に2基設えられており、
屋内にも大型スクリーンのフジビュースタンドがあります。
買った馬券の結果に執心する「競馬のプロ」は
専ら、これらの映像スクリーンでレース結果を把握するようです。

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そのターフビジョンに映しだされた4人の男女は
日本中央競馬会(JRA)の年間プロモーション
HOT HOLIDAYS! に出演している俳優さんたちで
レース後の表彰式にも登場されます。

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このターフビジョンは、幅が66.4m 高さが11.2mあるようです。
目の前のレースや、他の競馬場のレースを映し出したり
オッズなどの情報を観客に提供する役目を負っています。

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日本ダービーなどの大きなレース前には
君が代が唄われることが習わしのようです。
この日は、岡本知高さんによる君が代独唱が披露されました。

レース前の儀式には、華やかさと厳粛さが漂いますが
レース後の儀式には誇らしさと歓びが溢れます。
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優勝馬にも勝った実感があるのでしょうね。


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ダービー馬レイデオロに関わった人たちの記念撮影。
これでも代表者の皆さんと思われます。

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馬主、調教師、騎手など主だった関係者の表彰。
ゲストからの花束贈呈。

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馬主などの関係者と、ゲストとの記念撮影。

さて、刻はレース前に遡ります。
出走ゲートが馬場に引き出され
いよいよ競馬の祭典、第84回日本ダービーの出走です。
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2017年1月21日 (土)

嬉々として

昨年の正月、永年愛読してきた長編時代小説が完結。
大団円と悦ぶべきところですが、
私の心を襲った喪失感と寂寥感を拭い去る事が出来ません。
さらに、その前年(2015年11月)には、
もう一つの愛読書の作者が急逝されました。
そこら辺りの思いを綴って、早くも一年が過ぎました。
一度に二つの思い処を失い寂しさと悔しさの日々。
今風に表現すればなんちゃらロスです(フンッ!!)。

それが、昨年11月。
完結篇の作者氏がWEBサイトで、
旧作の主人公の嫡男が武者修行に出た以降を書くと公表。
作者いうところの、新作というか、第二部というか・・・
空也十番勝負なる新作の発行が知らされ、
今年の正月に第一巻(上下)が上梓の運びとなりました。
思わず、そうでなくっちゃ!! と膝を叩く。

彼の物語りでは、空也が母の胎内に命を宿した時から
その成長を見守って来た読者にとって
吾が子、吾が孫と等しい存在であります。
当時の16歳といえば、
武家では元服して大人の仲間入りしている年齢です。
しかし、父母の元を離れ、諸国を巡っての武者修行となれば
野辺に屍を晒すことも考えられます。
いつ、いずこで武芸者同士の尋常な勝負に臨み
その生涯を閉じようとも、最期の様子を知る術はありません。
そうした過酷な武者修行に旅立った空也の行く末を見ずして
自称の父母や爺婆は納得できるものではありません。

作者氏は、ご自身の年齢からいつまで書き続けられるかと
述べておられます。
それ故に十番勝負と区切りをつけられたか?
既に最初の勝負は決着がついています。
残す九番は密度の濃い勝負になることでしょう。

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2016年7月 7日 (木)

七夕の宵にバタバタ更新

年中行事を旧暦で行う田舎に育った私ですが、
田舎でも正月は新暦の一月一日に迎えます。
雛祭りや端午の節句は、三月三日であり五月五日です。
旧暦で行われるのは七夕と盆でした。
そのため、七月の七夕や盂蘭盆会には未だ馴染みません。

年に2回の民族大移動も、夏は八月の旧盆と定まっています。
地方出身者が、故郷の父母に孫の顔を見せに帰る。
やはり学校が夏休み中の旧盆が都合よいですね。

さて、本日も紫陽花のマクロ写真でご機嫌を伺います。

私がマクロ撮影するレンズは、カメラと同一メーカーの純正品です。
焦点距離が60mmで、絞り値は開放で2.8.。
最短撮影距離は20cm。
ところがレンズ専門業者が造ったマクロレンズは
焦点距離は同じく60mmで、最短撮影距離が23cm。
しかし絞り値が2,0.。

両方とも撮影倍率は1:1なので
絞り値の0.8差と、最短撮影の3cmの差の
何れにアドバンテージがあるか?
既にマクロレンズを一本持ち、今さら悩むことでもないか。

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さて、今宵、牽牛と織姫は一年ぶりの逢瀬を愉しまれましたか?

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2016年1月 8日 (金)

お詫びと感謝

正月明けから風邪をひき、それは2~3日で抜けたのですが
その後の体調が不安定で、ついブログの更新が途絶えました。
にも関わらず、日々訪れてくださった方々には
心から感謝申し上げます。

よく申しあげますが、
閑古鳥さえ啼くのを忘れるほど暇な浮世床でありながら
懲りずに訪問いただいている、
お名前も、お顔も存ぜぬ方々の訪問数に支えられ
今年も拙いブログを続けて参ります。

よろしくお付き合いのほど、心からお願い申しあげます。

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2015年12月13日 (日)

新聞は社会の木鐸でありえているか?

11月20日の記事で、作家・山本一力氏の思いを伝えました。
同じ著書にある一文にも共感したので取り上げます。
山本一力著  大人の説教  文春文庫版から下線部分を引用。

木鐸とは、中国の古事になぞらえた言葉で
意味は、世間の人々を正しく教え導くところにあるといいます。
転じて、新聞は社会の木鐸と為す。

作家氏は、今この表現に疑問を越えた憤怒の思いを馳せる。
汚い日本語やひどい表現を使うことに鈍感だからだ。
痛痒も感ずることなく、恥じてすらいないと思う。

作家氏の舌鋒は、新聞が使う省略語に向っている。
スマホやらメアドやら、書き出したらキリがないという。
紙面には、恐らく無造作に使われている省略語が氾濫する。
人々の話言葉ならば、如何にひどい言葉遣いをしようと
それは個人の勝手だが、新聞は断じて違う!と。
正しい日本語、美しき日本語を後世に残していくことは、
新聞の社会的使命の一だろう。

この論理に、新聞人は如何に応えるか?
過日の新聞コラムで、日本人の言葉省略を賞賛?していた。
新聞は汚い日本語を正しい日本語と承認したに等しい。

私が、こ作家氏の一文に反応したのは
昨今紙上などで見かけるマタハラなる省略語にあります。
読み進むと妊娠した女性への社会的なイヤガラセとわかる。
股腹!? そんなバカなっ!!
  オヤジの発想も新聞に似たり?
そもそもマタハラなる言葉が妊娠女性への侮蔑である。

作家氏が挙げるように、紙面に省略語を見ない日は無い。
百歩譲って、見出しに使える言葉の数には制限がある?
ならば本文中では本来の表記をしてしかるべき。

ハラスメントという言葉の源流は
セクシャルハラスメント辺りにあるか?
以後、ハラを付加した省略語が氾濫する。

百歩も千歩すら譲って、個々に意味を持つ漢字ならば
迂闊に省略しても意味を推測できる。
時短とあれば、時間短縮と解せる。
就活となれば、就職活動だと推測は可能だ。
  もっとも、婚活だの終活などと乱用はなはだしいが。
しかし、カタカナ語の省略は意味を推し測れない。
言葉一つに命をかけろ! とまでは言わないが
書いてナンボ、しゃべってナンボの諸氏には
くれぐれも胆に命じて欲しいものです。

作家氏は続ける。
言葉は生き物で、ひとり歩きを始める。
言葉の本来の意味を言い換えで薄めることが
社会や人々の意識を軽く導く。
窃盗や盗人を、万引きと表することで、
その犯罪に手を染める者が後を絶たない、と。

仰せ、至極ご尤も。
売春や買春を、援助交際と言い換えることで
あたかも社会福祉事業と混同させる愚挙。
明らかに暴行や恐喝行為でありながら
イズメと表して犯罪性を薄める共同正犯。

新聞人よ。マスメディア人よ。
人々の痛みと乖離して、その存在意義はるか?

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