デジタルカメラで撮影した写真を細工することがあります。
私が使える機能は明るさの調整とトリミングくらいですが、それでも効果は大きい。特にトリミングはよく使う機能で、写真の縦横比率をデジタルカメラの1対1.33からフィルム(銀塩)カメラの1対1.50に変更して、オリジナルより細長いサイズにします。 風景写真で利用する事が多く、写り過ぎの風景を切り取って締まった写真にする(と思い込んでいる)のが狙いです。
デジタルカメラのフ縦横比率は広角レンズを使いたいけれどレンズ交換できない機種では都合よい比率です。どちらの比率が優れているか、被写体によって見せたい条件が違うので断言できません。
良い写真と悪い写真の評価自体が曖昧です。 良い写真の98%は被写体で決まるという持論で撮影者の機嫌を損ねることがあります。 美しい被写体と出会えたり、決定的な瞬間に立ち会えたりするのは撮影技量やセンスとは直結しない要素だと考えるからです。もっとも目の前で展開している事象をシャッターチャンスと捉えられない人は論外です。撮影機材の優劣で、撮った写真の優劣が決まると考える人も然り。 フィルムを使わなければ本当の写真は撮れないとも考えません。 結局、見る人の心に響くかどうかが問題です。
WEB上での写真公開は個々のモニターが違うので同一条件で写真を判断できません。色調や明るさなど、撮影者が送り出し写真と、受け手が見る写真に違いが生じるのは避けられないからです。 私がWEB上で写真を公開するのはこんなことがありました程度の軽い気持ちからです。千の言葉を紡ぐより、一枚の写真で説明が付くからにほかなりません。
私は風景写真などに不特定な人物が写るのを嫌います。 WEB上での公開を前提にすれば、写った人のプライバシーを考慮する必要を感じます。でも本心は純粋に風景だけを記録したい願望が強いからです。そのため街中や観光地などでは人通りが途絶えるのを気長に待つのは珍しくありません。
誰もが撮影したいポイントで、長時間、それもゴールデンアングルを邪魔して動かない撮影者は噴飯ものです。カメラを構える資格はありません。 先日、有名な公園で撮影の講習会を開催していたようです。多人数で綺麗な花の前を占領していました。見ると皆さん高価そうなカメラを携えています。撮影技術は教えられるけれど、撮影マナーを教えられない講師にも困ったものです。 マイリスト KattuのYahoo!フォトアルバムに「表慶館」を追加しました。
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