2017年6月20日 (火)

紫陽花の切り花

お馴染み、ご近所の古刹に紫陽花を撮りに行く。
裏山に入る前、切り花の紫陽花をマクロレンズで撮る。
屋内なので花が風に揺らされる心配もなく
落ち着いて撮ることが出来る。
仮に、出来の悪い写真があれば撮影者の技量不足なり。

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お多福とかなんとか、そんな名前でしたかね?

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特に論評なし、フツーの紫陽花。

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墨を思わせる色合いは、紫陽花には珍しい。

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私が好きなヤマアジサイの紅。
花の咲き初めから次第に色を濃くして、最期は深紅に変わる。
人の、特に女性の人生を見る思いがします。

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2017年6月17日 (土)

馬勝負から花菖蒲

話題を替えます。
六月、旬の花といえば花菖蒲(菖蒲、杜若を含む)と、紫陽花。
先ずは花菖蒲からご紹介と参ります。
処は小石川後楽園。
水戸徳川家の中屋敷に、二代藩主の光圀が完成させた
回遊式築山泉水庭園で、この時期は花菖蒲が見事です。

今年、三月の染井吉野、五月の春薔薇と早目の撮影で
この花菖蒲も少し早目の開花間もない頃の撮影です。
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花菖蒲としては代表的な色ですね。

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白を基調に華やかな色合い。

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ピンクの花菖蒲は珍しく思いました。

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開花直後のようです。
番いの鳥を想わせる形が面白くシャッターを切る。

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訪れた日、この色味の花が多く見られた。

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まだ蕾みが目立ちますが
むしろ適度な透き間が出来ており
引いた撮影サイズでは花の判別がついてよかった。

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2017年5月 9日 (火)

桜コレクション

多摩森林科学園の桜保存林で育成されている桜品種。
八重桜系の見分けは難しいものがあります。
そうした品種から気になった桜を並べてみました。

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バンリコウ(万里香)。
可憐な八重桜です。

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雅な名前のゴショミクルマカエシ(御所御車返し)。

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可憐な桜はサノノヤエベニシダレ(佐野の八重紅枝垂)。
全体の花は終わっていましたので残りの花です。

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カタオカザクラ(片丘桜)。

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スザク(朱雀)。
前夜の雨がなごっています。


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ヨウキヒ(楊貴妃)。
その美名を彷彿とさせます。

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2017年5月 7日 (日)

春薔薇2017速報!新宿御苑

薔薇が売り物の公園や庭園施設では、この日曜日から
春薔薇まつりや、フェスティバルが催され始めました。
少し早いかと思いながら、例年訪れる新宿御苑に
春薔薇を追いました。

薔薇園全体では三分から四分の開花状況ですかね?
早咲きの薔薇が優雅な姿と、芳しい香りを振りまいていました。
中でもエーデルワイスとフリージアは満開状態です。
ジャストジョーイの朱色や、ゴールドバニーの黄色も印象的。
春薔薇前期の主役たちの艶姿を堪能ください。

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エーデルワイス

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ジャストジョーイ

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フリージヤ
エーデルワイスと並んで、薔薇の品種だったのですね。

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白い薔薇を好む御婦人は多いようです。
シュネービッチェン

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こちらも白い花です。
パスカリ

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薔薇ならではの優雅な佇まいです。
ゴールドバニー

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白い薔薇を好みの貴女に・・・
フレンチレース

一枚追加しました。
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華やかな感じが好きです。
ダブルデライト

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2017年5月 6日 (土)

桜保存林

森林総合研究所の多摩森林科学園には
全国から蒐集した桜の品種を保存する林があります。
とはいえ、保存する桜の品種が一箇所に集合している訳ではなく
幾つかのブロックに分かれて保存されています。
街中や公園、あるいは庭園で見かける桜と違い
栽培種でありながら、野趣に富んで見えるのは偏見だろうか?

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緩やかな林道は、高尾山に登るより楽な道筋です。

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桜色と新緑とのの競演です。

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日照りと、日陰。
そこに自然の光を感じます。

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あっ!
本来は風景の中で撮影する人が居ると
シャッターを切らないのですが、様々な桜に酔いましたか?
気の迷いで撮り込んだ一枚。

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やはり、桜の樹の下には何者かが潜んでいるように感じます。

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2017年5月 1日 (月)

さくら三昧 ~八重の桜~

多摩森林科学園には
全国の栽培種の桜が多数コレクションされているといいます。
栽培種の桜の代表作は、ソメイヨシノに尽きます。
桜の花にはソメイヨシノのように花弁が少ない品種と
八重桜のように花弁が多い品種とに大別できましょう。
中には花弁が百枚以上もつ品種もあるようです。

今回は多摩森林科学園のコレクションから
八重桜に類する品種の画像をアップして参ります。

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カンザン(開山)は良く見かける品種ではないでしょうか?
花弁が多く、花の色が濃いのが目立ちます。

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キナシチゴザクラ(鬼無稚児桜)。
鬼の文字が印象的です。
桜と云えば綺麗とか可憐などのイメージがありますが
一方で、梶井基次郎の短編小説の「櫻の樹の下には」では
「櫻の樹の下には屍体が埋まっている」と冒頭にあり。
坂口安吾の短編小説「桜の森の満開の下」では
桜の下には妖しげな存在があると述べられています。

そうした関連と鬼を結び付けてしまいますが
鬼無は高知市鬼無地区のことだそうです。
そこに咲く「お稚児さん」のような桜が命名の根拠とか。
確かに花を見ると鬼とは無縁です。

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ショウゲツ(松月)。
若芽が緑色で、紫褐色のフゲンゾウ(普賢象)区別される。

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こちらフゲンゾウ。

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ハナガサ(花笠)。

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ワカナノオオムラザクラ(若名の大村桜)。

八重の桜には、カンザンのような重厚な花より
小さく可憐な花が多いように感じられます。

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2017年4月28日 (金)

まだ桜、まだまだ桜と新緑。

毎年、桜に関する画像が季節を逸したタイミングで公表されるは
吾がサイトの不始末であります。
その折り、釈明するのが
日本列島の桜前線は、未だ北上中。
青森県の弘前で桜が満開になった知らせは無く、
まして、北海道最北端の桜の開花話題など先のはなし。
などと言い募り、季節外れ(首都圏では)をものともせず、
いい気なものです。さて・・・

東京の高尾山に登るには、それなりの覚悟が要ります。
山頂まで599メートルとはいえ、山登りはきつい。
その高尾山を中心とする山並みの一角に
広大な山林を有する多摩森林科学園があります。

なかでも、全国から集めた栽培種の桜コレクションは
我が国有数の数を誇るようです。
そうした桜の見頃は3月から4月とか・・・
少し遅れながらも4月23日に行って参りました。

高尾山の山麓とはいえ、四月下旬ともなれば新緑が芽生えます。
そうした新緑の幾つかを紹介させてください。

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一口に新緑といっても、その色あいには違いがあります。

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木々の下にも新しい命の芽吹きがあります。

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勿論、桜もまだまだ可憐な花をつけていました。
その様子は追々の紹介とさせていただきます

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2017年4月26日 (水)

旬を迎える藤の花

例年のこと、桜花に気をとられ藤の花の旬を逃しています。
今年は、ご近所の藤ですが咲きはじめを捉えられました。
どうしても季節を飾る花々の名所を追うと
花を観るのか?人を見るのか?
人波にもまれて花の記憶が薄れます。
そこで多少は見栄えが劣っても、
ご近所の藤ならば落ち着いて花を観賞できます。

こちらの藤は、敷地からガードレールを越えて咲いています。
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通りから奥まった民家の庭に咲く藤です。
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都合が付けば藤の名所を訪れたいですが、さてさて・・・

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2017年4月25日 (火)

満天星

ドウダンツツジが咲き始めました。

ところで満天星をドウダンツツジと読めましょうか?
灯台躑躅とも書くようです。
トウダイがドウダンに変化したといいます。
いずれにしても面妖な読み方です。
東海林をショウジと読むに等しく解せませぬ。

それはさて置き、ドウダンツツジはこれからが咲き時です。
23日の日曜日、まだ疎らに咲く花を撮りました。

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スズランに似ていますが
花自体はスズランより小振りです。

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2017年4月24日 (月)

鬱金と御衣黄

既に4月19日付けの当欄の記事[出遅れ、ウコン桜。]
を修正しましたが、誠にもって醜態を晒してしまいました。
既に紹介してきた桜の御衣黄が、実は鬱金だったという顛末。
間違いに気付いた発端は、高尾(東京都八王子市)にある
多摩森林科学園を訪れた時のことです。
最寄駅から目的地の沿道には、桜が街路樹になっていました。

その中で御衣黄を見つけ、ギョウコウだ!と思った途端
隣りの樹に目がいきました。
隣の樹の名前を示すプレートに「御衣黄」の文字!
ヤッチマッタかなぁ・・・ ヤッチマッタなぁ・・・
ネット検索で二種類の花の拡大写真で確認しなかったなど
言い訳にはなりません。
それまで御衣黄だと思い込んでいた桜は鬱金(ウコン)でした。

こちらが鬱金。
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そして、こちらが本当の御衣黄です。
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因みに、御衣黄の花芯に紅が差していますが
これは鬱金と同じく、開花直後は花の全体が緑色ですが
日を経て紅を差し、多分、鬱金と同様に花全体が桜色に変わる。
そう思っていますが、さて・・・
いずれにせよ、とても恥ずかしい間違いを犯してしまいました。

多摩森林科学園は、
全国から集められた栽培種の桜が保存されています。
それらの桜の写真は追々紹介してまいります。

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