2020年1月 3日 (金)

けやき坂イルミネーション

津京都港区六本木
六本木ヒルズとして再開発された地区を貫くけやき坂
意図して造られた街であるからか
けやき坂の正面に東京タワーを臨むことができる
平素でも絶好の撮影場所だが
街路樹に灯りが煌めくと別世界が出現する

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坂を跨ぐペデストリアンデッキには多くのカメラが並ぶ

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振り返った坂の上方向

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ここが最も優れた撮影場所

     けやき坂イルミネーション2019は
     11月11日から12月25日の間で実施されました

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2020年1月 2日 (木)

東京MONOかたり ~歳末~

旧年中に撮り貯めた写真を年越しさせてしまいました。
時節を外した見苦しさはご容赦願い
正月休みを利用して挽回してまいりたいと存じます。

さて、色彩を排除したモノクロ写真で東京を街歩きして
日頃見落としがちな風景を捉えられたらという企て。
自己満足に陥ることなく客観的な視点を持ちたいと思うものの
その評価は訪問いただいた諸氏に委ねたい。

今回は築地から銀座に到る道筋で見かけた風景を紹介します。

東京中央卸売市場いわゆる築地市場が豊洲に移転してから
二度目の正月を迎えようとしている築地場外市場。
元々、東京中央卸売市場(築地城内市場)に寄り集まった
仲買商や小売商で構成された築地場外市場。
近年は海外から場内市場を訪れる観光客の受け皿となった。
場内市場直結で新鮮な魚介料理を饗する店が犇めく一角だ。
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通常の日曜日は人数が少なげだが
さすがに歳末は正月食品を仕込む人が多く見られた。

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旧場内市場と場外市場の間にある波除け稲荷では
茅の輪くぐりで吾が身を清めたつもりだが、はて・・・

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この道筋は何回となく通っているが
ここが「銀だこ」の本店とは初めて知った。

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東銀座の歌舞伎座では正月公演を控え準備に余念がない。

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三越百貨店の象徴。
スミマセン
どいてくれるのを待てなくて撮っちゃいました。

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歳末の街角
発祥は110年前の米国
現在は世界131の国と地域に拡がっている。

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かくして東京の一年が暮れていく。

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2019年11月 8日 (金)

チャリが気になる

街を歩いていて、道端のチャリがなぜか気になる。
スーパーマーケットの前のママチャリではない。
然るべき場所に、然るべきチャリがあると
思わずカメラのシャッターを押してしまう。
その時の被写体とはバイシクル(バイク)のことだ。
かといってバイクに詳しいわけではないし
ことさら興味があるわけでもない。

この日、徘徊したのは
東京・六本木の外苑東通りに接する
東京ミッドタウンの一隅で、刻限(とき)は夕暮れ。
街と刻限に馴染んだバイシクルの佇まい。

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2019年10月 6日 (日)

東京MONOかたり ~新宿・思い出横丁~

東京・新宿はJR東日本では山手線ほか複数の路線が行き交い
他に私鉄3路線の始発駅と、地下鉄3路線の通過駅を有する
鉄路の要衝になっている。
その駅に隣接する地区ともなれば真っ先に再開発されるはずが
未だに昭和の薫りを残す一角がある。
居並ぶ店の佇まいは雑駁でありながら、不思議に同化している。

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空が明るい時分から呑み始めても、怠惰な雰囲気はない。

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海外からの観光客が目立ゆ。
この時期ゆえ、ラグビーのワールドカップを目当てに
来日した外国人を多く見かけた。

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個人が特定できるような撮影は謹んでいるものの
このカップルには自らポーズをとって撮影をねだられた。

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席の空き待ちをする客が珍しくない。

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2019年4月14日 (日)

色はにほえど 散りぬるを

旧芝離宮恩賜庭園は、旧浜離宮恩賜庭園と同じく
江戸湾の海水を引き入れた汐入の回遊式庭園である。
知名度や面積で旧浜離宮恩賜庭園に引けをとるが
落ちついた日本庭園の趣きを醸し出している。

満開宣言から2~3日後の桜は、既に葉が出始めていたものの
未だ圧倒的な数の花が見る者を魅了してやまない。

都心近くにありながら、ビルの谷間にある庭園ではない。
空はゆったり広がり開放感を味わえる。
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桜花を愉しむ人が疎らに見えるが
撮影日、4月5日に当ブログにアップした
染井吉野二景と同じ日、同じ庭園である。
フレームから人が外れる瞬間が訪れ易いので
個人の尊厳に触れることなく撮影が出来るのがありがたい。

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桜樹の下の芝に散った花びらがご覧いただけるだろうか。

花曇り
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満開の桜花を見ていると
そこに何がしかの存在を感じるときがある。
精霊とか、魔性の者とか、神秘性を湛えた存在。
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魔性といっても、人間にあだなす存在とは限らない。
満開の桜花が、散る花びらが、見る人の心を浮き立たせる。

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2018年12月 2日 (日)

ぶらり渋谷

今年の東京では木枯らし1号が吹かなかったそうです。
朝晩はそれなりに気温が下がり冬らしくなっていますが
そういえば木枯らし1号の話題は目にしなかった。

先々、暖冬の予報が出てはいるものの油断は禁物。
寒さが厳しくない、それも北風が吹かないとなれば
夜間の撮影にはありがたい気候といえます。

そこで渋谷の街に出かけてみました。
いま渋谷はJR渋谷駅の周辺は再開発のため
地上も地下も大きく変貌しつつあります。
そうでなくても街の様子は目まぐるしく変貌を遂げます。

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JR渋谷駅のハチ公像前、
世界に名立たるスクランブル交差点からのびる公園通りと、
その先の代々木公園の並木道で
青いイルミネーションが施されているのを見に行きました。

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広い代々木公園の入口の一つに当る並木道は
NHK放送センターの脇にあります。
ここのイルミネーションは青の洞窟と名付けられ
並木道がトンネルのように見えます。

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いずこも同じで、イルミネーションを見に来た人の群れ。

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並木道を人が歩いていなければ
路上に反射するシートが敷かれており
そのシートにイルミネーションが映る綺麗な仕掛けといいます。
消灯間際の遅い時間帯に行かねば撮影は無理でしょう。

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並木道の人が疎らになるまで待つ根気は無く
撮影を早々に切り上げ、公園通りから渋谷駅に向いました。

  本日の撮影にはコンパクト・デジタルカメラを使用しました。
  写真の出来が悪いのはカメラではなく、私の技量の問題です。

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2018年11月 4日 (日)

浅草の夜を撮る

浅草に出向くのは西浅草から移動することが多く、
夕方から宵にかけて浅草寺周辺を巡る結果となる。
そうした時間帯は、隅田川対岸のアサヒビール本社や
東京スカイツリーを撮影するには、私の好きな時間帯です。


そうして撮影した2枚を
アルバムの「夜を撮る」に追加しました。

浅草一丁目一番地
右角に写っているのがデンキブランで有名な神谷バー。
その先、右側の雷門から人力車に乗り
この界隈を巡る観光客が目立つ。

起点・吾妻橋
この橋の上は東京スカイツリーを撮影するには絶好の場所。
夜になると流石に撮影する人が少なくなっている。
アサヒビール本社隣のスーパードライホールには
馴染みのオブジェ。
ウ〇コのビルとか、ウ〇コのオブジェなどと揶揄される。
聖火台の炎 というのが正式の名称というのだが・・・
撮影技術が未熟で露出が適正でないため
尚更アヤシイ色味になってしまった、済まぬ。


やはり浅草の名代は浅草寺。
本堂の扉が夜8時には閉じられるのを機に
店じまいする仲見世も多い。
それでも雷門周辺で人がひくには間がある。

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そして、浅草一丁目一番地から吾妻橋を望む。
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2018年9月30日 (日)

都電荒川線

現在営業運転を続ける都電荒川線に乗って、
この路線が唯一残った理由に思い至った。

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路面電車というので自動車などと並走すると思ったが
軌道が独立して敷かれ、並走通行区間が少ないのだ。
路面電車が道路通行の足手まといになると
次々に廃線に追い込まれたと記憶しているのだが
並走区間が少ない荒川線が生き残ったかと推察される。

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一方の始発駅である三ノ輪橋駅付近。
このように民家を縫うように走行する区間は多い。

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停止中の前の電車と距離を詰めたところ。
ATS(自動列車停止装置)に頼らず
目視で安全を確認して運転しています。
バスを運転する感覚か?

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踏み切りで電車が信号待ちをする珍しい光景。

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駅は停留所と呼ぶ方が相応しい。

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自動車などと並走する数少ない区間。
JR王子駅前から飛鳥山下付近は、特に広い道路を走行。
路面電車らしい運転風景を見られます。

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軌道敷内通行可の道路標識が新鮮です。

早稲田駅から三ノ輪橋駅までの全長12.2キロメートルに
28の駅があり、駅間は最長で600メートルで
500メートルが多く、200メートルが最短である。
バスの停留所より間隔が短く、より生活に密着した
公共交通機関なのだろうと感じた。

欧州の真似をするなら、
省エネルギーの効果が望めない夏時間より、
確実に地球環境の保全に役立つ路面電車を真似るべし。
乗ったのは秋分の日と日曜日が重なり乗客が多かったが
平日の日中ならユッタリ乗ることが出来るだろう。
路面電車を生活の基盤に置いた生き方をすると
日々違ったものが見えてくるように思える。

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2018年8月11日 (土)

耳から涼む

東京・日本橋室町では
商業施設としてのCOREDO(コレド)室町が出来、
映画館やオフィスを擁する同2と3が後を追った。
それらの一隅に鎮座するのが福徳神社である。

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その本殿を囲う木立ちを福徳の森と称するらしい。
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その福徳の森で江戸風鈴が涼やかな音色を響かせていた。
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また、本殿から福徳の森に続く小経の左右には
200個の江戸風鈴が人々の眼を愉しませている。
 (この企画を森の風鈴小経といい、9月24日まで開催中。)
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一つとして同じ形、彩色、音色のない江戸風鈴が
訪れる人々の心を和ませている。
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暑い暑いと嘆いてみても、過ぎてしまえば泡沫の夢の如し。
寧ろ、目と耳で刹那の夏を愉しむ余裕が欲しいものです。
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2018年8月 7日 (火)

目で涼しく

今年は、春から季節の移ろいが例年にも増して早かった。
例年なら7月下旬といえば漸く梅雨が明けた頃の筈が
今年の梅雨明けは異常に早く、
この時期には灼熱の陽射しが地上を焦げつかせていました。
僅かな時間でも涼しくなろうと
水がある風景を求めて噴水公園にやってきた。

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ところが、あまりの暑さに日頃は見かける人影が無い。
加えて噴水が停止している時間帯で
だだっ広い公園は容赦無く暑さが増すばかり。

和田倉噴水公園は、これまでも何度か取り上げている。

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東京・丸の内の西側に位置し、東京駅からは指呼の間にある。

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公園の南側は、皇居から東京駅に真っ直ぐのびる行幸通り。

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噴水のほかに、水の落下装置もある。

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人工の水辺なので水位は低く、子供が入っても安全だが
強過ぎる直射を浴びる勇気は無いか・・・

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流れ落ちる水や、はじける水飛沫を見て
幾分なりとも涼しげな気分になった。

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