2018年12月 2日 (日)

ぶらり渋谷

今年の東京では木枯らし1号が吹かなかったそうです。
朝晩はそれなりに気温が下がり冬らしくなっていますが
そういえば木枯らし1号の話題は目にしなかった。

先々、暖冬の予報が出てはいるものの油断は禁物。
寒さが厳しくない、それも北風が吹かないとなれば
夜間の撮影にはありがたい気候といえます。

そこで渋谷の街に出かけてみました。
いま渋谷はJR渋谷駅の周辺は再開発のため
地上も地下も大きく変貌しつつあります。
そうでなくても街の様子は目まぐるしく変貌を遂げます。

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JR渋谷駅のハチ公像前、
世界に名立たるスクランブル交差点からのびる公園通りと、
その先の代々木公園の並木道で
青いイルミネーションが施されているのを見に行きました。

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広い代々木公園の入口の一つに当る並木道は
NHK放送センターの脇にあります。
ここのイルミネーションは青の洞窟と名付けられ
並木道がトンネルのように見えます。

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いずこも同じで、イルミネーションを見に来た人の群れ。

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並木道を人が歩いていなければ
路上に反射するシートが敷かれており
そのシートにイルミネーションが映る綺麗な仕掛けといいます。
消灯間際の遅い時間帯に行かねば撮影は無理でしょう。

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並木道の人が疎らになるまで待つ根気は無く
撮影を早々に切り上げ、公園通りから渋谷駅に向いました。

  本日の撮影にはコンパクト・デジタルカメラを使用しました。
  写真の出来が悪いのはカメラではなく、私の技量の問題です。

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2018年11月 4日 (日)

浅草の夜を撮る

浅草に出向くのは西浅草から移動することが多く、
夕方から宵にかけて浅草寺周辺を巡る結果となる。
そうした時間帯は、隅田川対岸のアサヒビール本社や
東京スカイツリーを撮影するには、私の好きな時間帯です。


そうして撮影した2枚を
アルバムの「夜を撮る」に追加しました。

浅草一丁目一番地
右角に写っているのがデンキブランで有名な神谷バー。
その先、右側の雷門から人力車に乗り
この界隈を巡る観光客が目立つ。

起点・吾妻橋
この橋の上は東京スカイツリーを撮影するには絶好の場所。
夜になると流石に撮影する人が少なくなっている。
アサヒビール本社隣のスーパードライホールには
馴染みのオブジェ。
ウ〇コのビルとか、ウ〇コのオブジェなどと揶揄される。
聖火台の炎 というのが正式の名称というのだが・・・
撮影技術が未熟で露出が適正でないため
尚更アヤシイ色味になってしまった、済まぬ。


やはり浅草の名代は浅草寺。
本堂の扉が夜8時には閉じられるのを機に
店じまいする仲見世も多い。
それでも雷門周辺で人がひくには間がある。

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そして、浅草一丁目一番地から吾妻橋を望む。
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2018年9月30日 (日)

都電荒川線

現在営業運転を続ける都電荒川線に乗って、
この路線が唯一残った理由に思い至った。

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路面電車というので自動車などと並走すると思ったが
軌道が独立して敷かれ、並走通行区間が少ないのだ。
路面電車が道路通行の足手まといになると
次々に廃線に追い込まれたと記憶しているのだが
並走区間が少ない荒川線が生き残ったかと推察される。

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一方の始発駅である三ノ輪橋駅付近。
このように民家を縫うように走行する区間は多い。

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停止中の前の電車と距離を詰めたところ。
ATS(自動列車停止装置)に頼らず
目視で安全を確認して運転しています。
バスを運転する感覚か?

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踏み切りで電車が信号待ちをする珍しい光景。

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駅は停留所と呼ぶ方が相応しい。

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自動車などと並走する数少ない区間。
JR王子駅前から飛鳥山下付近は、特に広い道路を走行。
路面電車らしい運転風景を見られます。

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軌道敷内通行可の道路標識が新鮮です。

早稲田駅から三ノ輪橋駅までの全長12.2キロメートルに
28の駅があり、駅間は最長で600メートルで
500メートルが多く、200メートルが最短である。
バスの停留所より間隔が短く、より生活に密着した
公共交通機関なのだろうと感じた。

欧州の真似をするなら、
省エネルギーの効果が望めない夏時間より、
確実に地球環境の保全に役立つ路面電車を真似るべし。
乗ったのは秋分の日と日曜日が重なり乗客が多かったが
平日の日中ならユッタリ乗ることが出来るだろう。
路面電車を生活の基盤に置いた生き方をすると
日々違ったものが見えてくるように思える。

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2018年8月11日 (土)

耳から涼む

東京・日本橋室町では
商業施設としてのCOREDO(コレド)室町が出来、
映画館やオフィスを擁する同2と3が後を追った。
それらの一隅に鎮座するのが福徳神社である。

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その本殿を囲う木立ちを福徳の森と称するらしい。
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その福徳の森で江戸風鈴が涼やかな音色を響かせていた。
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また、本殿から福徳の森に続く小経の左右には
200個の江戸風鈴が人々の眼を愉しませている。
 (この企画を森の風鈴小経といい、9月24日まで開催中。)
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一つとして同じ形、彩色、音色のない江戸風鈴が
訪れる人々の心を和ませている。
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暑い暑いと嘆いてみても、過ぎてしまえば泡沫の夢の如し。
寧ろ、目と耳で刹那の夏を愉しむ余裕が欲しいものです。
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2018年8月 7日 (火)

目で涼しく

今年は、春から季節の移ろいが例年にも増して早かった。
例年なら7月下旬といえば漸く梅雨が明けた頃の筈が
今年の梅雨明けは異常に早く、
この時期には灼熱の陽射しが地上を焦げつかせていました。
僅かな時間でも涼しくなろうと
水がある風景を求めて噴水公園にやってきた。

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ところが、あまりの暑さに日頃は見かける人影が無い。
加えて噴水が停止している時間帯で
だだっ広い公園は容赦無く暑さが増すばかり。

和田倉噴水公園は、これまでも何度か取り上げている。

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東京・丸の内の西側に位置し、東京駅からは指呼の間にある。

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公園の南側は、皇居から東京駅に真っ直ぐのびる行幸通り。

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噴水のほかに、水の落下装置もある。

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人工の水辺なので水位は低く、子供が入っても安全だが
強過ぎる直射を浴びる勇気は無いか・・・

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流れ落ちる水や、はじける水飛沫を見て
幾分なりとも涼しげな気分になった。

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2018年7月22日 (日)

日本橋日枝神社

隅田川を永代橋で西に渡ると
茅場町から人形町、そして日本橋界隈に出る。
街案内を見ていると茅場町に山王(赤坂)日枝神社の摂社である
日本橋日枝神社があることがわかったので向ってみる。
天正18年(1590年)徳川家康が江戸城に入城するや
日枝大神を崇敬したが、御輿渡御の際の御旅所がはじまり。

ビルの谷間というと大袈裟だが、
大通りから奥まった場所に鳥居が見える。
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一日に一組に限り結婚式を挙げることが出来るという。
同様の条件で客を取るレストランや旅館を連想したが、
鳥居をくぐると小さい所帯と見てとれ、
誠実であたたかい対応を心掛けた結果と納得した。

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手水舎と拝殿は新しい。

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社務所の向こうには明徳稲荷社の赤い幟が見える。

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狛犬は天を仰ぐ恰好をしており、大変珍しい。

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阿形の狛犬なぞ遠吠えしているように見える。

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吽形の狛犬も天を仰いでいる。

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2018年7月16日 (月)

永代橋渡る

富岡八幡宮で夏越大祓を済ませ隅田川に出た。
永代橋は江戸時代から富岡八幡宮の祭りでは
宮御輿や町御輿が連合渡御で渡る橋である。

夕刻、上げ潮に乗って水上バスが橋をくぐる。
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橋の手前は深川、渡ると茅場町から日本橋方面へと連なる。
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2018年7月 2日 (月)

ひっそりと涼しげに

東京・西新宿の高層ビル街で思いもよらぬ光景に出くわした。
現役かどうかは定かではない。
今では学校の敷地内くらいしか見かけることはないか。
おそらく現代の気象予報に必要なデータは採取不能だろう。

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2018年7月 1日 (日)

夏越大祓

富岡八幡宮を訪れると本殿前で茅の輪が設えられていた。
夏越大祓(なごしのおおはらえ・なごしのおおはらい)茅の輪くぐりだ。
本来は6月30日に行われるらしいが、近年は前後の何日間で
茅の輪くぐりができるようになっている。
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この大きな茅の輪を左右左と三度まわるのが作法。
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半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るもので
来る本格的な夏に備える意味もあったのでしょう。

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神事ですので私も茅の輪をくぐって参りました。
この半年の穢れを祓えたかなぁ・・・

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2018年6月30日 (土)

東京MONOかたり  ~旅情~

若い世代で、JRの北国に向う列車の始発駅が
嘗ては上野駅だったと知る人は少なくなっているのではないか?
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日曜日の夜が始まりかけた時間、東京駅を訪れた。
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ホームでは続々と新幹線が到着し、発車していく。

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往く人がいれば、来る人も・・・

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短い時間で発車準備を追えた清掃員に見送られ
新幹線は西に向って走り出した。

鉄道の旅から旅情が失われたといわれて久しい。
新幹線が登場する前
特急列車の窓が開かなくなってからだといわれた。

高速で空間移動する新幹線に対し
近年、豪華な調度を誇る観光列車が持て囃されているが
観光列車の旅なら旅情を満喫することはできるのだろうか?
はたまた、今やテレビの番組で巡るローカル線の旅にしか
旅情は見い出せないか?

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