2020年1月 5日 (日)

銀杏並木余話

東京・神宮外苑の絵画館前の銀杏並木の話題など
古過ぎる話題でありますが、あえて載せさせていただきます。

この銀杏並木は国道246号線
この界隈では青山通りと称される大通りに入口がある並木道。
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そこを訪れたのは11月初旬の日曜日の午前9時前のこと。
先ず目に付いたのは数台の警察車両だった。
いくら銀杏並木を散策する人出が多いよはいえ
余りにも物々しい警備体制を訝しく感じた。
そもそも警察官の姿を見かけない。

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この後、銀杏並木沿いの車道が
マラソン大会のコースの一部になるとの先触れがあった。
しかし、ローカルなマラソンの警備とも思われない。

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後で思い至った警備体制の意味は
近くにある赤坂御所を警備する目的だったのだろう。
昨年5月、新天皇に即位されるまで
皇太子の東宮御所が、即位に伴い赤坂御所になったのだ。

昨年5月から11月に掛け、新天皇の即位と、その関連行事は
我が国では大きな出来事であった。
平成天皇の譲位による新天皇の誕生が
国民の間に祝賀ムードを盛り上げたのは間違いのないところ。
度重なった自然災害への気遣いはあったものの
新しい時代の到来を祝い歓迎した国民は多かった。

一連の祝賀行事を報じた映像や写真で、
私の印象に残った瞬間は、新皇后が思わず流された涙でした。
皇太子妃として長きに渡り病気療養を続けてこられた雅子さま。
その耳には様々な雑音が届いたことと推測する。
皇太子が雅子さまを巡る環境に苦言を呈されたこともあった。

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苦難を抱え込んだ雅子さまを支えたのは
結婚を申し込んだ際の皇太子の言葉
一生あなたを護ります であったろうか?

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それでも不安を拭い去ることが出来たか?
自身のことを思えばこそ悩みはつきなかったのではないか?

即位から皇后として国民の前に立たれた雅子さまには
皇后に相応しい威厳の中にも、
夫君と共に国民を思う優しさに溢れる笑顔があった。
外国の要人と接する様子に、海外から賞賛が寄せられた。
そうした新皇后を祝福し歓迎する国民に接し溢れた涙。

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依然磐石な体調とは言い切れない健康状態であるようだ。
無理はなさらず
平成天皇と皇后が築いた国民と共にある皇室を
引き継つごうとされる新天皇と歩まれる道に
苦難が待ち受けていないことを祈念します。

  私は皇国を奉ずる者ではない。
  上皇后と同じく、一般社会から皇室に身を投じた
  ひとりの女性を案じるお節介。







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2020年1月 1日 (水)

馬齢を重ね

年が改まって、また一つ歳をとった。
現代は満年齢で表されるが、最前まで数えで歳を勘定した。
故に、正月を迎えると年齢を加算する習わしである。

あのNHKの人気キャラクターに叱責されそうな
漫然とした来し方を思うと汗顔の至りだ。
時間は万人に等しく与えられるが、問題はその過ごし方で
このままだと行く末が案じられる。
このようなことを毎年繰り返しながら、一向に変わらぬ。
人生に残された時間は少ない。
後世に名を成すとなど大それたことは言わぬものの
己に恥じない生き方を暗中模索するも
多分に今更の感は逃れられない。

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昭和の頃、テレビの「ゆく年くる年」で
新年を迎える瞬間に再三見かけた風景。
その時も同じように考えていたのだから進歩がない。

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2019年11月24日 (日)

アメ車

前回の投稿で思わせぶりな終わり方をしました。
そこに写っていた車は、クラシックカーほどではないが
中高年齢層には、記憶の断片に潜む懐かしさを呼び起こし、
米国の、輝かしくも善き時代の生き証人でした。

昨今、化石燃料を燃やして走る自動車は肩身が狭い。
動くたびに二酸化炭素を排出し、地球温暖化に拍車をかける。
ガソリンを撒き散らして走る!と云われた米国製大型車も、
停まっていると懐古趣味を沸々と沸き立たせ
自動車を所有すことに羨望した庶民が居た時代の遺産と化す。

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1960年代のロックンロールが聴こえてきそう。

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コラムシフト、ベンチシートが懐かしい。


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三角窓は時代の象徴。

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こちらは2ドア、ハードトップ。
ハードトップも死語か・・・

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サイドウィンドウの開閉は勿論手動だ。


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白を配したタイヤがありました。

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ハイウェイを爆走して飛び立ちそうだ!

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イルミネーションを浴び
いっときストリートにお主役であった。

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2019年7月 3日 (水)

記事の不謹慎さは否めないが・・・

昨年、西日本を襲った豪雨は記憶に生々しい。
被災され、未だ立ち直れない方々も多いと推察します。
このような時、雨に打たれた紫陽花の画像をアップするなど
不謹慎も甚だしいとは充分承知しております。
しかし、これも自然や生活の一端であることに違いない。

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2019年5月 7日 (火)

忘れられた単位

亀戸天神社へはJR総武線・亀戸駅から徒歩15分。
或いは地下鉄半蔵門線・錦糸町駅から徒歩15分。
私が利用するのはJR総武線の亀戸駅で下車して歩く。
丁度、その行程の中間地点に豆屋がある。
ここで豆を買ったことは無いが、私はこの豆屋が好きだ。

その理由がハコレ。
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豆を売る単位がデシリットルである。
そもそも日常では使わない単位で
小学校の算数で習ったらしいが記憶の彼方に霞んでいる。
本来なら重さの単位で売られるところ
体積の単位で売り続ける拘りが好ましい。

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2デシリットルが1合との但し書きがあるが
その1合という単位すら
今の若い衆には未体験な世界ではないだろうか?
店の親切で、最小販売体積分が袋に入れられている。
客は、これを参考に4デシリットルでも、5デシリットルでも
入り用なだけ買えばよい。
こうした販売姿勢によって、商品づくりへの拘りも見える。
何より饒舌な売り文句ではなかろうか。

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2019年3月14日 (木)

日本航空からの頂き物

  • 3月14日 ホワイトデー。

仕事帰りの女性の中に小さい荷物を持った方が居ました。

おそらくべバレンタインデーのお返しでしょう。
頂き物には、お返しをするのは日本的な仕来たりです。
所謂、義理チョコの類でしょうけどね。
それでも中元歳暮ほど大袈裟ではなく、
日頃の付き合いへの挨拶と考えれば、
人間関係の潤滑油として有効な贈り物といえます。

先月、実家に帰っておりまして
帰宅はバレンタインデーに当りました。
その日の昼のニュースで、日本航空が搭乗客に
バレンタインのプレゼントをしているのをみました。
地方空港から最終便に搭乗する私には縁がないと思いましたが
搭乗後、席まで届けて貰いました。
かなり前、元旦に搭乗した際に屠蘇を振る舞われて以来の
思いもよらないプレゼントでした。

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2019年1月26日 (土)

意に反して

風景写真を撮っていると
狙った構図に不要な人物が入り込むことがあります。
私の場合、その人物が構図の外に出るのを待ちますが、
本来撮りたい被写体の、ある瞬間を狙っているときは
シャッターチャンスを優先するので
不要な人物が構図の中に入ったままの写真が出来上がる。
シャッターを押す瞬間、舌打ちをしますが
後で見直すと「まぁ、いいか」と思い直すこともあります。

逆に、人物を入れないで撮影するつもり居たものの
偶然入り込んだ人物が面白い効果を発揮してくれるときもある。

余り自分本来の考えに固執せず、
自然に任せてシャッターを押すのも良いかと思う昨今。
これは齢を重ね寛容になった故か?
歳の所為で短気になり、待ちきれない言い訳か?
どちらにしても大した写真が撮れている訳ではありませんがね。

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2019年1月10日 (木)

生存確認

直近の更新をみると旧年の12月21日でした。
その後、メリークリスマスでもなければ、
よい年をお迎えくださいでもなく。
明けて新年の賀詞すらなく、
すでに七草すら過ぎております。
この浮世床への御訪問客を数えても、日々片手で余るとはいえ
あまりも長きに渡る無沙汰を申し訳なく存じます。

わたくし事の言い訳になります。
旧年12月に入るや否や身辺慌ただしく、
年末恒例のイルミネーションを追うこと叶わず。
駄文だけの更新すら容易ならざり。

ふと見やれば、例年通り早咲きの梅花。
この先、どの程度の更新が可能か心もとないものがあります。
旧年中に撮り貯めた写真での記事更新が精々か?
細々でも見限られないよう努めて参る所存です。
今年も宜しくお願い申し上げます。

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2018年12月21日 (金)

暮れ行く年の瀬に

今年の後半、平成最後 という文言を何度聞いたか。
残すところ11日となった平成30年。
23日は平成というより、今上天皇として最後の誕生日。
天皇誕生日と並べる不謹慎を許されたい、
同日は日本中央競馬会の有馬記念も平成最後。
そしてクリスマスと大晦日が続く。

私は、先週末から三日ほど帰省をしてきた。
この時期、なんとも間の抜けた帰省にはチョイトわけあり。
そのわけ故、平成最後の帰省と成らないかもしれない。
駆け足の日程だったのでカメラは所持しなかったので
スマートフォンで撮った写真でお茶を濁す。

実家の近くの遊歩道。

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廃線になった鉄道の線路跡を再利用している。
このブログでも夏の風景を紹介したか?
遊歩道脇にホテルがあるが、雪道を散策する酔狂は居ない。

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右の建物はホテルと敷地を隣接するスイーツ処。
廃線で姿を消した蒸気機関車を模したクッキーがウリである。
これだけ広い雪原があれば、子どもの二人や三人が
駆け回っていてもよさそうだが・・・
積雪は20センチメートル余り。

JRの駅前に人通りは少なく、我がもの顔のエゾシカが居た。
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2018年12月 6日 (木)

もしや出来レースか? 高輪ゲートウェイ

首都圏ローカルな話題です。
JR東日本は、東京都内に新しい駅を開業します。
山の手線と京浜東北線が停まる田町~品川間の新駅です。
この度、新駅の名前が高輪ゲートウェイに決まりました。
一般から公募した駅名では130位で36票を獲得したとか。
1位の高輪でもなく、2位の芝浦や3位の芝浜など
全く歯牙にも掛けない大逆転の決定といってよいでしょう。

新駅の住所は港南で、高輪や芝浦とは違うので却下。
芝浜は御存知!古典落語の演目なので相応しくない由。
ならばゲートウェイを付ければ高輪を名乗ってよいのか!?

高輪は、江戸時代に江戸の朱引きを分かつ大木戸があった。
東海道を上り下りする際の、江戸の出入り口である。
また、我が国で初めて鉄道が走った由緒ある土地。
一度、高輪の名を否定しておきながら、
手前勝手な理由を持ち出して高輪の合理性を説く。

新駅を建設する地には、JR東日本の車両基地があった。
そこを同社が再開発して、ビジネスや商業施設を創設。
羽田空港への連絡にも至便さを大いに売り込む。
世界や未来へのゲートウェイと位置付けから
高輪ゲートウェイの駅名が尤も相応しいと説明した。
要するに、自社が開発する地域を高輪ゲートウェイとし
公募の中から少数票ながら同駅名を拾った。
そんな図式が透けて見える。

穿った見方をすれば36票は組織票ではないのか!?
高輪ゲートウェイの存在証明の為に、組織がヒッソリ投票した。
得票数が多過ぎると、先に問題になった「ゆるキャラ選挙」で
地元自治体が組織票を投じたのと同様の疑惑を招く。
それを避ける目的で、お手盛りで少数の36票を投じた。

JR東日本による初めに高輪ゲートウェイありきの出来レース。
今回の結果をみれば公募した意味を全く見い出せない。
高輪ゲートウェイは、JR東日本が発案・応募したのではないか?
と、腹の中を探りたくなる結果であった。

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