11月15日 ~鄙の氏神様~
11月15日といえば昨夜は二の酉で、本日は七五三。
そうした世間の習わしを横目に見て
貧乏暇なしの日々を送る吾が身は、
この日も慌ただしく過ごすことと相成りました。
まずは、掛かりつけの医院に赴く。
診察は特になく、形ばかりの問診と血圧測定でおわり。
因みに今回の血圧は 128-73。
年齢と気候を鑑みれば医師は太鼓判を押します。
常用している薬の処方箋を貰って、隣の薬局に移動。
帰宅してから家事の買い物に出掛けるも
本日はカメラを持参して、撮影を兼ねる。
そこで撮ったのが今回の写真。
我が家から車で15分ばかりの場所に氏神が祀られている。
この写真を見る限り、やけに田舎の風景と思われましょう。
しかし、幹線道路に面しており鄙びた場所ではありません。
昔は珍しくない光景だったのでしょうが・・・
鳥居の後ろに控える銀杏の大樹の葉が黄色く色づいた様は
一見の価値があります。
この数年は、その瞬間を見逃しており今年こそはと
意気込んでいるものの、なかなか色づかないのです。
鳥居の脇には素朴な御地蔵さま。
う~~ん。
これを見るとやはり鄙に違いなしだなぁ・・・
この後は都心に出向きます。
その様子は後日とさせていただきます。
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