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2019年6月11日 (火)

雨の季節に

梅雨入りした関東地方は、鬱陶しい天候の日々が続いている。
然りとて、真夏を控え水瓶を潤すと思えば我慢せねばなるまい。

この頃の滅入った気分は、紫陽花の花が解してくれる。
ひとつ一つの小さい花は、何を主張するでもないが
纏って咲く姿は見る者の心を安らぐ力を持っている。
雨に濡れ、取り残された雫を纏った紫陽花は
この季節を彩る光景の白眉といえよう。

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雨といえば傘であるが、ここ2~3年の傾向として
男用の日傘が注目を集めているようだ。
まだ日傘を利用することに躊躇する男性は多いと聞く。
しかし、梅雨が明ければ必ず訪れる灼熱の季節に
体調管理を心掛けるならば試す価値はありそうだ。

今でこそ当たり前に成っている男性の雨傘だが
英国では、雨の日に傘を差した男性を
世間は笑いものにしたようだ。
当時、雨の日の男性はトレンチコートに帽子が決りで
傘を差すのは女性のすなるものとされたとか。
それが今では雨傘を差す男性は当たり前になっている。
あの灼熱の陽射しを思えば、
早晩、男性の日傘が当たり前になる日も遠くはなさそうだ。

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