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2019年4月

2019年4月30日 (火)

平成最後の・・・

ははは、この時期一番安っぽいタイトル。

撮影して思う。
写真(カメラ)は、撮影者にとって都合のよい表現手段だ。
人間の広い視界と違い、
機械的に限定された視界(画角)は、
見る者に、無限大の想念を委ねることが可能である。
平たく言えば、稚拙な写真でも時に深遠な意味をもたせられる。

フツーならナンでもない風景を、さも桜の名所の如く見せる
このシリーズの最終回です。
撮影開始時は弱かった陽光が、力強く輝きを放ち始めました。

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やはり桜と水辺の取り合わせは相性がよい眺めになる。

もりもりと桜花。
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これもカメラの為せる業なり。
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2019年4月28日 (日)

朝陽を浴びて八重桜

早朝、八重桜。
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重なりあった花や葉が朝陽を遮る。
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染井吉野と違い、花と葉が心地よい色合いを魅せる。
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2019年4月24日 (水)

今年は旬だ!ウコン桜

川沿いの、桜の小経で開花時期をずらしながら咲く桜花を追い
八重桜が作る桜花のトンネルを撮る頃、
ウコン桜は、早くも花の盛りを過ぎている例年の失策。
そこで今年こそはと意気込んで出掛けた甲斐があった。

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一般的に黄色い桜といわれるウコン桜であるが
私は、薄目で明るい緑と捉えている。
咲きはじめは花全体が、そうした色味を呈しており
次第に花の中心が紅色に染まっていき
花全体が薄い紅色に変わって花の生涯を終える。

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今年は最も綺麗なウコン桜をつかまえられた。

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2019年4月22日 (月)

桜の小径で異なるもの

八重桜を撮影に行って、脇に寄り道をしてしまった。
この日持参したレンズは3本。
18mm~35mmと、70mm~300mmのズームレンズ。
それに60mmのマクロレンズ。

桜花を景色として撮るには18mm~35mmのズームレンズ。
桜花のアップは70mm~300mmの望遠ズームが
力を発揮してくれる。
60mmのマクロレンズは、花との距離が遠いので
マクロ撮影には適さず、参考程度で持参したものであるが・・・
本日の画像は、その60mmマクロレンズで撮ったものばかり。

桜花ばかりに気をとられることなく、
この時期が盛りの花々にも焦点を当ててみた。

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藤は藤棚から垂れ下がる様が見ものであるが
敢えて上部の、それも蕾みに注目した。

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満天星(ドウダンツツジ)の花は小さく愛らしい。

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これは菖蒲ですな。
花菖蒲や杜若と混同され易い花です。

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菜の花より蟻に注目してしまいました。
マクロレンズならではの描写です。

ご承知のとおり、マクロレンズは60mmの単焦点レンズとして
風景撮影などにも使用できます。
そこで私を胡乱なヤツと窺っている猫に気付きました。
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そこで岩合光昭氏に対抗すべく、どれだけ近付けるか
ソロリと寄ってみるが・・・
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逃げられた!
岩合氏は猫の撮影ではズームレンズは遣わず
単焦点レンズで自分から猫に近付いて傑作をものにしています。
私など、とても足元に及ぶものではありません。
それにしても岩合氏の場合、猫が近寄って来るそうですが
何が猫をして、そうさせるのか!?

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2019年4月16日 (火)

鄙の桜は、まだ咲きはじめ。

我が家は東京23区から外れた郊外〔東京都下)にあります。
都心では、人工的な発熱体が大気の温度を上げ、
二酸化炭素を排出する移動体がひしめき合っている。
清涼な大気が溢れる鄙では、植物が活き活きしており
染井吉野も都心より数日満開期が遅く、
近隣の小中学校の入学式までは何とか桜花がもってくれます。
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とはいえ、4月も14日ともなれば流石に花が散っています。
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この川の200メートルほど下流で八重桜を見ることが出来ます。
例年のように、ここで紹介する桜花のトンネルをつくる桜花です。
100メートル余りのトンネルですが、なかなか見栄えがします。
しかし、14日は咲き揃っていませんでした。

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上流では蕾みばかりで、開いた八重花は稀に見られるだけ。
対岸のソメイヨシノとは大きな違いです。

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下流に移動する間、菜の花が目を愉しませてくれます。

そして下流では
漸く開花をはじめた八重桜を見ることができました。
この先ではウコン桜が見頃を迎えています。
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2019年4月14日 (日)

色はにほえど 散りぬるを

旧芝離宮恩賜庭園は、旧浜離宮恩賜庭園と同じく
江戸湾の海水を引き入れた汐入の回遊式庭園である。
知名度や面積で旧浜離宮恩賜庭園に引けをとるが
落ちついた日本庭園の趣きを醸し出している。

満開宣言から2~3日後の桜は、既に葉が出始めていたものの
未だ圧倒的な数の花が見る者を魅了してやまない。

都心近くにありながら、ビルの谷間にある庭園ではない。
空はゆったり広がり開放感を味わえる。
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桜花を愉しむ人が疎らに見えるが
撮影日、4月5日に当ブログにアップした
染井吉野二景と同じ日、同じ庭園である。
フレームから人が外れる瞬間が訪れ易いので
個人の尊厳に触れることなく撮影が出来るのがありがたい。

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桜樹の下の芝に散った花びらがご覧いただけるだろうか。

花曇り
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満開の桜花を見ていると
そこに何がしかの存在を感じるときがある。
精霊とか、魔性の者とか、神秘性を湛えた存在。
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魔性といっても、人間にあだなす存在とは限らない。
満開の桜花が、散る花びらが、見る人の心を浮き立たせる。

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2019年4月 7日 (日)

増上寺で桜を愛でる

東京らしい桜がある風景として、芝公園から増上寺に移動。
芝の増上寺は徳川将軍家の菩提寺で
二代将軍秀忠はじめ6人の歴代将軍の墓がある。
正月2日と3日に催される箱根駅伝では
重要文化財の三解脱門前の道路がコースになっており
上空のカメラからの映像で紹介されることが多く
全国の方々にも馴染みがありましょう。

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芝増上寺の鐘楼堂は、上野寛永寺、浅草寺と共に
江戸三大鐘楼堂に数えられる。
(資料によっては四谷天龍寺と市ヶ谷八幡宮を上げる説がある)

桜の季節、寛永寺を取り囲む上野恩賜公園や
浅草寺近くを流れる隅田川堤(墨堤)と比べると
桜花を愛でる人出は少ない。
また桜花の下で飲食する者が居ないので
落ち着いて花見ができる。

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満開宣言が出された染井吉野には葉が目立つ。

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色濃い桜花も風情があります。
桜花と東京タワーの夜景を撮影できる時間まで
場所を移動します。

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2019年4月 5日 (金)

染井吉野二景

満開宣言を聞いてから押っ取り刀で桜花を撮りに出掛ける。
とりあえずの二枚。

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「桜まつり」などと無粋な提灯など見られないのが秀逸な景色。

私にしては珍しくハイキーぎみに仕上げてみました。
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2019年4月 2日 (火)

東京 染井吉野

東京に染井吉野が咲いた。
世間は平成最後の花見と浮かれる。
花見の名所は何処も人で溢れかえっていよう。
行くか行かざるか。
行くなら人が少ない場。
ひと目で東京とわかる処。

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東京タワーを臨みながら芝・増上寺に出る。

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夜桜の撮影には三脚が必須なのだが
どうせ枝が風で揺れるのだから・・・
と手持ちで横着を決め込んだ。

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