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2019年2月 3日 (日)

大河に一滴

今日が節分で、明日は立春。
心なしか陽射しに力強さが伴ってきたように感じます。
戸外で全身に陽射しを浴びて思うのではなく、
日向と影の境界線がクッキリ見えます。
関東の明日は気温が19℃ほどまで上がる予報が出ています。
これは偶さかの現象で、まだ 春は名のみ といえましょう。

さて、節分の風物詩とでも申しましょうか、
すでに馴染みの光景が業種を問わず店頭に並ぶ 恵方巻 です。
節分限定であるため、売れ残った恵方巻を廃棄処分にする
業者が続出して批判を浴びています。
これには農林水産省が生産業者に製造数の自粛を求めたほど。
昼間に寄ったドラッグストアでも恵方巻が並んでいるのを見て
如何に度を越した商戦が展開されているか呆れました。

といいつつ、実は初めて恵方巻を買いました。
これまでは過熱する商戦を冷ややかに見ていましたが、
売れ残りを家畜の飼料に転用したり、廃棄されるのであれば
僅かでも買って食べるのも一策かと思い直したものです。
まさに大河に一滴の雫を垂らすが如くであり、
食材の無駄遣いに歯止めを掛けるには至りません。
むしろ業者を利する結果に成りかねず、忸怩たる思いなれど
まぁ、世の中なぞかようなモノかと・・・

選挙で一票を投ずるに似て、
吾の行為が如何なる結果を伴うか、疑い始めれば切り無く。
先ずは一歩を踏み出すことに意義ありか?
批判だけでは何も変わらない。

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