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2018年3月 4日 (日)

我が家にテレビがやって来た!

冬季五輪が日本選手のメダル獲得で盛り上がった頃
我が家のサブ的なテレビが故障しました。
故障といっても、実際には寿命が来たとしか考えられません。
何せ十年以上も使って来たブラウン管テレビですもの!
このテレビを買うとき、既に液晶テレビが主流でしたが
それでもブラウン管テレビを買う本心は、偏屈なるが故。
アレコレ迷った末、我が家に新しい液晶テレビが届いた日
五輪は閉幕しておりました。

居間にはメインの大型テレビがあるので不自由はしませんが
このテレビにはオトーサンのチャンネル権はありません。
ですからサブテレビはオトーサンの威厳を保つ生命線?
ナンともチマチマした威厳であることか!?

昨今は、各家庭に家電品があるのは当たり前。
しかし、1950年代後半に三種の神器と喧伝された
白黒テレビ、(電気)冷蔵庫、(電気)洗濯機は
一般家庭でも買うことが可能な夢の家電でした。
中でも白黒テレビが我が家にやって来た日は
子供たちばかりか、大人たちも胸を躍らせたのではないか?

それまでは電気店の店頭や、
公共の場に設置された街頭テレビに群がるか、
いち早くテレビを購入した家庭の窓外から垣間見たテレビ。
当時のテレビは、その画面を舞台の緞帳を模した幕で被われ
その幕を恭しくも持ち上げる家族の誇らしげな顔つきに
私たちに、心なしか劣等感や敗北感が過るのでした。

そうした体験を持つ世代には、新しい家電の到来となると
未だに心が浮き立つところがあります。
自称・小市民(死語か?)の性ですかねぇ・・・

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