浅草寺の縁日には露店が軒を並べてひしめきます。
暮れの酉の市や羽子板市はいうに及ばず
四万六千日の鬼灯市にも多くの参詣者が訪れます。
何せ、この日に参詣すれば四万六千日を欠かさず参詣した
功徳を得られるのですから是非もなく行かねば!!
その日を目当てに縁日が立ちます。
鬼灯市です。
境内には露店が並び、浴衣姿の客も訪れます。

ほおずきと風鈴が涼しさを呼びおこします。

何の市でも若い女性の売り子さんは欠かせませ。


お手伝い。
末は粋な姐さんに育って、冷やかし客を魅了しそうです。

ハイ! こんな粋な姐さんは浅草ならでは。

縁起物ですから、この色が大切。

浅草寺の本殿と五重塔、そして鬼灯。
初夏の風物詩です。
コメント