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2017年3月 3日 (金)

あえて喫煙者の肩をもってみた、が・・・

昨今、喫煙者は肩身が狭い思いをなさっておろう。
私も嘗ては喫煙者でありました。それも筋金入り。
色々な銘柄を吸った後、どれも満足できないのは吸い過ぎ故?
仕舞いには、一日に缶ピーひと缶では足らず
箱入りのショートピースを二つほど持ち歩いていました。
  缶入りピース(缶ピー)は、両切りピース50本入り。
  箱入りピースは、両切りピース10本入り。

その当時でさえ、喫煙者は嫌煙者の非難を浴び、
煙草の煙が漂う(受動喫煙)ことを非難されことしきり。

さて、
喫煙者の皆さんが初めて煙草を吸った年齢はいつのことか?
大人を気取り?、無頼(ヤクザ)を気取り?
10代から喫煙した人は少なくは無かろうと存ずる。
私は煙草への関心より、ヒッピー文化への盲従的な憧れから
魔法の煙りを吸うための練習としての喫煙開始でありました。
結果として、その非合法的な「喫煙」経験は一度だけ。
残ったのは日常的な過剰な喫煙による嫌煙気分。

とき、長男の初誕生日前後。
小児喘息手前の症状をていし、秋刀魚を焼く煙りすら害だと。
オヤジは、住まいのテラスでホタル族。
予め定めた10年の喫煙期間を過ぎて3年、
ここら辺りが潮時とスッパリ断煙しました。
爾来、私は筋金入りの嫌煙家です(苦笑)。

非喫煙者の傍で煙草の煙りを吸わされる受動喫煙の迷惑より
遥かに迷惑を被るのは歩行喫煙だと気付いていますか?
火がついた煙草が子供の目に入る危険と言われます。
これも大事。
しかし、煙りを吸い込む不快感を招くのが歩行喫煙。
煙草を吸いながら歩く人の後ろには
船舶の航跡の如く、煙草の臭いが長くたなびきます。
風が無ければ20~30メートル後方まで煙草の臭いが残る。
擦れ違っても似たような状況となる。
これ不快の極み也。
ことほど左様に、喫煙は不快で寛容の余地なし。
と、いえども・・・

前置きが長過ぎました。
本日の主題は、政府が喫煙者を追い込もうとする様への疑問。
先の新聞投稿で、店舗内の喫煙を禁じた結果
路上での喫煙が増え、非常に不快な思いをする。
というものがありました。
政府は、飲食店などで、ある一定以上の面積を有する店舗に
喫煙所を設ける施策を検討しているとか・・・

例えば、東京・新宿のゴールデン街に犇めくバーなどの呑み屋で
この施策に抵触する店舗が出るという。
精々10人も客が入れるかどうかの狭い店舗で
如何様に喫煙所を確保できるか!?
まさか店舗の面積より大きな喫煙場が出来るとは思わないが。

飲食店の主にとって、店は城であり、聖域であらねばならぬ。
主が許すなら喫煙も野放図であって然るべき事柄である。
店主は堂々と喫煙歓迎の看板を挙げるがいい。
それを嫌う嫌煙者は入店を嫌えば済むことだ。
そうした流れを為政者が仕切るを正とするか?邪とするか?

所詮、飯を喰う。酒を呑む。煙草を吸い談笑する。
これらは嗜好の限りである筈だ。
為政者は、官軍の御旗の振り方を誤るべからず。
返す刀で、喫煙者の道徳観や倫理観にも訴えるものであります。

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コメント

>そうした流れを為政者が仕切るを正とするか?邪とするか?

「邪」です。
タバコの煙が嫌いな人への気遣いとマナーは必要ですが、
それを強制されるのはいかがなものかと。

確かに、自分も二日酔いの朝に
他人のタバコの匂いで
「この野郎!殺してやろうか!」の気分はわかっています。

焼き鳥屋も「禁煙対象」と聞いています。
あきれてモノも言えません。

ぐだぐだの愚痴になっちゃいますね。。。

投稿: 川崎アップル | 2017年3月 3日 (金) 22時45分

川崎アップルさん、亀レス(懐かしい響き)で恐縮です。
恐らく、今は愛煙家にとって大逆境でしょう。
私が喫煙を止めた頃とは隔世の感があります。

厚生労働省が受動喫煙対策に躍起になる裏には
諸外国からの圧力があるようです。
2019年に日本で開催されるラグビーのWカップ。
2020年には五輪とパラリンピックが控えています。
特に五輪は煙草の無い大会を目指していて
日本の受動喫煙へのユルイ対応は許せないとか・・・
日本の受動喫煙はの対応の遅れへの評価は
世界を眺めて最悪なのは事実らしい。
かといって、喫煙者に投網をかけるが如く
法で縛り付ける政策の安易さには呆れます。
日本たばこ産業(株)も、こうした動きに警戒。
財務相は指を咥えて高みの見物なのですかね?

詳しく記事を読み損ねましたが
公衆浴場の刺青者への対応を緩めるよう
関係団体に働き掛けようとしているとか。
こちらも外国人観光客へ配慮しようとしてのことか?
諸外国では刺青はファッションとか文化であると・・・
おきやがれっ!! (以降は新しい記事にします)

投稿: 店主(kattu) | 2017年3月12日 (日) 18時48分

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