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2016年9月

2016年9月28日 (水)

畦道に彼岸花

昭和期の終わり、いや平成期のとば口まで
この地では農業が健在で、田畑もアチコチに見られました。
夏の夜など、田圃から蛙の鳴き声が盛大に湧き出たものです。
秋の彼岸を迎える頃には、田圃の畦道に彼岸花が咲きました。
この風景は、ある意味では日本の原風景ともいえましょう。

それが櫛の歯が抜け落ちるが如く、田畑が姿を消し
いつの間にか住宅がひしめき合うように立ち並んでいます。
それでも頑張って残っている田圃を指折り数えると
片手に余るほどになってしまいました。
それでも畦道の彼岸花は頑張って咲いています。
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それぞれの田圃の広さを見ると、
素人目にも自家用に栽培していると判別できます。
田圃の脇を舗装された道路が通り、民家が迫ってる。
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そんな事情はお構いなしに彼岸花は元気の咲いています。
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彼岸花の蕾も、なかなか好いものです。
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世間のシガラミなど歯牙にもかけない様子で
勝手気侭に咲いて見える様が羨ましくも思えます。
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2016年9月25日 (日)

赤と白

夏の花として御紹介する予定だったレンゲショウマ。
店主のズボラが元で、大きく旬を逸しております。
それならば、もっと逸してしまおうか?(ヲイッ!)

ここは今が咲き時のヒガンバナの画像を差し込んで
辛うじて季節の気分を味わっていただこうと思います。
いずれにしても泥縄を思わせる対応ですがね。

今日のヒガンバナは、ご近所で鉢植えされた花です。
球根で年を越す多年草ですから、手入れは容易かと思います。
ヒガンバナといえば深紅が通例ですが
時に白や黄色のヒガンバナもあるようです。

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これは純白ではありませんが黄色でもない。
薄いクリーム色なので白いヒガンバナとしましょう。
深紅との対照が印象的です。

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赤いヒガンバナには旺盛な生命力を感じますが
色が薄いと儚げな印象を抱くのは偏見じみていますか?

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ヒガンバナの真打ちは、やはり深紅の花でしょう。
次回は、そちらに繋げます。

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2016年9月22日 (木)

その花

花がハス(蓮)に似て
葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているところから
レンゲショウマ(蓮華升麻)と名付けられた、その花は
朝靄漂う傾斜面に健気な姿を見せていました。

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この花に馴染みが無いのは
高地植物(山地から深山の湿り気のある林下に生えている)だからでしょう。
さらにレッドリストに載る絶滅危惧種に指定されています。
本州の東北地方南部から近畿地方の太平洋沿いという
分布形態も目立たない理由ではないでしょうか?

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暫くの間、この花とお付き合い願います。

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2016年9月19日 (月)

人間万事塞翁が馬、というけれど。

解り易く言えば、この世は一寸先のことははかりしれない。
とでも解しますか?
時に福と思ったことが、後に災いに転じる。
反して、災いと思ったことが福に転じる。
  因みに「人間」は、中国では「世間」を意味し
  その読みは「じんかん」と言うそうな・・・
  但し諸説があって、どちらが正しいかの結論は出し難いとか。

読み方はさておき、その意味は通説となっているようです。

さて、
この欄を訪問頂いている方々には御承知おきと存じます。
昨夏、家人が初期の胃癌手術を受け、今は元気にしています。
その折り、家人の母は思いもかけない発病を嘆いてました。
それから一年余、当の母に癌が見つかったのです。
一昨年の検診は問題なく、昨年は諸々の事情で検診を受けず。
今年、大腸から肝臓に転移した癌が、肺を冒しているとの診断。

本人が一番驚きもし、連れ合いの心配をしたと察せられます。
何しろ岳父は家事は一切ダメ!仕事一本でこれまで来た人。
今はリタイアして悠々自適の日々を送っておりますが
連れ合いが居なければ何もできない状態です。

幸か不幸か、本人は自宅療養で闘病生活を送るそうです。
通院で抗癌剤投与を受ける診療方針とか・・・
いまのところ痛みなどの自覚症状はなく
心配は今後の副作用ですが、
余り先を心配しても詮無いことと静観しております。

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2016年9月18日 (日)

夏の一コマ

私事の諸々が片付かず
勢い込んで撮影に赴いた花の写真を放置したままで
時間を浪費する生活を送っております。

この夏、六本木の東京ミッドタウン。
美術館で展示作品を観てまわるのは結構疲れるものです。
また展示作品を護るため、冷房が強めだったりして
身体の疲れや冷えを癒すため、庭を歩いてみました。
ガーデンと呼ばれているの開放的な一角です。
時に旧盆の頃、日本民族が大移動している最中の一日。
陽射しは強く、冷房に冷え切った身体なぞ瞬時に沸騰します。

そんな中、子供たちは陽射しなぞ何するものぞ!
とばかり元気に走り廻っていました。
また、ある若者たちは日光浴に興じ、
木陰で軽く飲食する外国人のグループが居りました。

しかし、子どもに付き合う親たちは
できうる限り木陰に非難して。子どもたちを遊ばせていました。
八月半ばの強い陽射しと、息をつける木陰のコントラスト。
大した写真ではありませんんが、凌ぎの一枚でご容赦願います。

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2016年9月 8日 (木)

来い! 鯉! M1!

日本プロ野球機構(NPB)は、
レギュラーシーズンのリーグ優勝争いが大詰めを迎えています。
セントラルリーグでは広島カープが25年ぶりの優勝まで
あと1勝と迫りました(9月8日現在)

セントラルリーグは、東京と横浜を本拠地にしている球団が半数。
その分、名古屋、大阪、広島を本拠地とする球団に向けられる
郷土愛や球団愛の深さ熱さは一際のようです。

一方、パシフイックリーグは首都圏と云っても千葉と埼玉。
地元の怒りを恐れることなく発言すれば首都の田舎。
十分に郷土愛が育まれる余地があります。
パシフイックリーグの優勝争いは、上位2チームが鎬を削る。
福岡と北海道が列島を南北に二分する争いです。

リーグ制覇に向け白熱する試合が繰り広げられる一方
こうした熱戦に水を注すが如くあるのが
クライマックスシリーズという
どう説明されても納得がいかない屋上屋の決まりごとです。

米国のMLBでは、カナダのトロント・ブルージェイズを加えた
30チームがアメリカンリーグとナショナルリーグに別れ
さらに東西のリーグに分かれて米国一を競っています。
この米国一を競う戦いは、日本流に言えば米国シリーズ。
それをワールドシリーズと称するところに、
米国人がベースボールにかける誇りと傲慢をみるが・・・

閑話旧題

僅か6チームでリーグ制覇を競い。
さらに上位3チームが日本シリーズ出場をかけ闘う。
何ともチマチマした話で、
「日本で残した成績を認めない」などと言われる所以です。
誉れの上に、恥を塗る。

さて、広島カープの本拠地であるマツダスタジアムは
魅力ある球場のようです。
いわゆる米国の球場がボールパークと呼ばれるのを模したか
野球を観戦するに留まらない、愉しい空間を創出しているようです。
こうした不断の努力が時代のカープファン、野球ファンを育てます。

太平洋戦争で原爆を投下され、焦土と化した広島に
夢と希望を求めて創設された市民球団が
リーグ優勝6回、日本一3回という歴史に
新たな1ページを書き加えようとしている。

さて、本日の一枚(写真はイメージです)
かの花を撮影に行った折り、誰にも見向きをされない落ち葉。
広島名物のもみじ饅頭と、カープの球団色にかこつけた
窮余の一枚です。

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2016年9月 4日 (日)

この夏の、やり残し。

7月と8月の内に片付けるべき課題がありました。
個人的な課題がひとつ、
もう一方は他人との関わりでの課題。
どちらも帰宅してから対処しなければならない。
私の場合、家事はあるは、酒を呑まねばならぬは。
加えてリオ五輪が私の貴重な時間を奪ってしまった。
結局のところ、私の怠け癖の為せる業であるのですが・・・
そんな個人事情を明かし、ブログ更新が滞った言い訳にする。

他人との関わりの課題は、画像掲示板の閉鎖に端を発します。
今どきインターネットで画像掲示板を利用した遣り取りなぞ
過去の遺物のような存在なのでしょうね。
そもそもパソコンを介してコミュニケーションをとることすら
激減しているのではないですか?
仕事の上ではまだしも、個人レベルではモバイルが主流。

写真もスマートフォンで見せ合うので十分といったところか?
しかし、写真を見るなら大きな画面が好ましい。
そんな気分で、かれこれ15~6年越しの付き合いです。
これまでも二度、利用していた掲示板が閉鎖され
その度に新しい居場所を探してきました。
この時世、セキュリティは最重要課題ですので
セキュリティを確保できる画像掲示板を探すも
運用を停止したり、停止が決っているものにばかり当ります。
取りあえず「仮処分」という形で緊急避難場所を確保しました。
残る個人的な課題はボチボチ手をつけますかね。

そんな訳で、先月上旬に勇躍撮影に出掛けた花の写真が
中途半端な状態で日の目をみていません。
全国的に分布している花ではなく、
高地植物なので尚更に人目に付く機会が少ない花です。
いっそ秋の花と紹介しても通りそうな(ヲイッ!)

大手のプロバイダーがホームページ作成サービスを停止したり
画像掲示板のサービスを閉鎖したりとする中
当ブログも突如消滅する憂き目に遇いかねます。
その折りには、当ブログの名前で検索していただければ
どこかで店開きしているかもしれません。
それより老店主が無事で生き延びられるかが心配です。

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