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2016年5月

2016年5月29日 (日)

日本ダービー、激闘一騎打ち。

2016年5月29日、日本中央競馬会・東京競馬場。
自ら出場資格を勝ち得た3歳の優駿18頭が
東京競馬場に於いて、芝2400mのコースに覇を競う
第83回日本ダービー(東京優駿)。
薫風そよぐ快晴の午後、激闘の火蓋が切っておろされた。

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スタート後の直線を駆り、一回目のゴール板を通過する各馬。

レースは最終の第4コーナーを抜け、残り100mを通過。
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内を突く3番マカヒキを、外から8番サトノダイアモンドが猛追。

ゴール前、8番サトノダイアモンドがかわしたと見えたが
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3番のマカヒキが差しかえしたようにも見える。
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長い写真判定の結果
ハナ差で内のマカヒキの勝利が確定した。

ゴールしてから
競い合ったサトノダイアモンドを駆ったC.ルメール騎手と
手を握り健闘を祝しあった川田将雅騎手に
勝利者の雄々しい姿はなく、観衆の応援に感謝し、
遠目にも勝利の感涙に咽ぶ姿が印象的だった。
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2016年5月25日 (水)

横浜MM21に遊ぶ ~赤レンガ倉庫~

横浜港に接するみなとみらい21地区(MM21)
ハイカラな横浜の伝統を引き継ぎつつ
新しいヨコハマの魅力を体現できる地区といえましょう。
しかし、そのすべてを知るには、半日はおろか一日かけても
味わい尽くせない魅力があると思います。
そこで・・・

休日の午後、日本丸メモリアルパークを訪れ
その足で赤レンガ倉庫に向うことにしました。
辿ったのは、初めて歩く汽車道です。
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廃線となった貨物線の軌道を残し
遊歩道として整備された散策路を
濃い新緑に囲まれ、清新な気分で歩きました。

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赤レンガ倉庫は、横浜の観光資源でも有数の人気を誇ります。
そのため、いつ訪れても人がいっぱいです。

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気長に人の流れが少なくなる一瞬を待ちます。

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時間を飛ばしますが、夕刻の人出が減った頃合いです。

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はじめは、もう少し暮れた時刻を狙っていましたが
疲れてしまって早仕舞いで撤収です。

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2016年5月23日 (月)

よこはま黄昏

トワイライトと黄昏の違いは、いずこにありや?
トワイライトは、日の出直前や
日の入り直後の薄明かりの状態をいい、
黄昏は陽が没してからの時間帯を指す。
解り辛いけれど、その景色の色味で判断できそうです。
トワイライトの景色は青味が強く
黄昏の景色はオレンジ色が濃く感じられる。
写真でいうところの色温度が影響するのでしょうね。

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快晴だった一日の夕暮れ
まさに黄昏色に染まっています。

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横浜トワイライト

横浜の みなとみらい地区 を歩き、夕闇せまる頃
帰途につく。
この時間帯、往く人帰る人が絶えることなく行き交う。

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それにしても横浜を闊歩する女子たちの
何とキレイなことか!!
今日一日、誠に眼福でござった。

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2016年5月20日 (金)

初夏爛漫、ご近所の庭先から。

毎朝の通勤時には、自宅から最寄り駅まで徒歩5分。
同じ道を休日にカメラを携えると4~5倍の時間がかかります。
丹精された花々は、有名庭園に劣らなず美しい。

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7c224x177y146t84img_6130 この他にもピンクの花があるクレマチス。

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「寄ってらっしゃい」とばかり
路地を行く男を婀娜っぽく誘う 年増に見えるも楚がある。
珍しく花の名を知っているが、紫蘭とは・・・

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へへッ! 偶には風景の花。

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絵画教室の門脇には、季節の花が植えかえられ
一年を通して愉しませてくれます。

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私の記憶が正しければエーデルワイス。
違っていたら・・・黙認くだされ。

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そして、これからが旬の紫陽花。
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2016年5月18日 (水)

陽を受けて薔薇

その欧風庭園で
傾きかけた陽射しを受けた花々を撮るのも一興。
斜光ならではの一面をのぞかせる一瞬です。
そうした花々から、先ず薔薇の横顔。

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3c212x201y84img_6440  プリンセスミチコ

毎度のことですが、木を見て森を見ないが如くの視点です。
風景としての花を撮るように心掛けているつもりですが
どうしてもクセは直らないものです。

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2016年5月16日 (月)

欧風庭園にて、睡蓮の池。

5月も中旬に至り、春薔薇の旬を逸したかと思いながら
初めて訪れた花園。
園内ではバーベキューの道具と食材が用意されており
希望者は花も団子も愉しむことができます。
花々が一斉に咲き誇るこの時期
家族や仲間とワイワイ過ごすのも一興です。

さて、大人500円を払い入園して迎えられるのが
ボチボチ睡蓮が咲きはじめた池です。
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水辺に咲くのはアヤメでしょうかね。

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帰り際には陽が西に傾いて
墨絵のような一枚が撮れました。
園内で咲き誇る花々は、追々ご紹介して参ります。

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2016年5月15日 (日)

昨日の訂正

昨日、ブログに添付した花の画像は
改めて撮り直すと菖蒲であると判断されます。
杜若との記載は過ちでした。
申し訳ありません。

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2016年5月14日 (土)

初夏の陽射しに華やぐ三花

五月晴れ、薫風などと五月には爽やかな天候の印象があります。
とはいえ、初旬は風雨が荒れる天候にも見舞われます。
そうした天候が落ち着くと、一転、夏を想わせる日が訪れます。
眩しい陽射しを浴び咲く花から、この時期の代表格をご披露。

菖蒲、花菖蒲、杜若は、この季節を艶やかに飾ります。
昨年六月、このブログで三種の花を見分ける方法を紹介しました。
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これは菖蒲? 花菖蒲? それとも杜若?
色合いからすると杜若のようですが
なにぶん他人様の庭に咲いているので
無断で踏み入る訳にはいかず、確認できませんでした。

五月、華やかで艶やかで豪華な花を咲かせるのは薔薇。
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花だけでなく、葉にも気品が漂います。

そして
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五月お初旬というのに、日向では紫陽花が咲いていました。
紫陽花には雨が似合う、というのは人間の勝手ですかね?
花だもの、紫陽花だって陽射しが嬉しいに違いありません。

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2016年5月 9日 (月)

白輝(しろき) 若冲

前週の 広重 HIROSHIGE VIVID 展に続き
若冲展に行ってきた。
伊藤若冲の生誕300年を記念しての美術展でありながら
ひと月限りの、この世の楽園
主催者がいうとおり、4月22日から5月24日までの短期開催。
そもそも江戸期の絵師の中では五指に入る人気絵師のこと。
それが、ひと月限りの公開では人々が押し寄せ
その混乱の程は十二分に予想されるところであります。

果たして、入館待ち時間が80分!!
昨年、同じく上野の杜で開催された北斎展は90分だったと
諦めの気持ちで列に並ぶ。
入館しても音声ガイドを借りるのに並び展示室に。

展示を観たあと、ミュージアムショップでアレコレ物色するも
会計で並ぶのが煩わしく外に出た。
驚くことに、混乱を避け館外で販売されていた公式図録が完売。
希望者には後日宅配で届けると・・・
迷った末、若冲グッズを細々と買うより、図録一冊に決める。

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さて、ここからが本題。
先週観た広重の作品で、私が印象に残った色は
水の藍色と、空(空間)を表す紅色でした。
その色遣いは VIVID と称するに相応しい色遣いです。

今回の若冲展で、私が若冲の作品を観るのは5回目か?
そこで、恥ずかしくも初めて知った若冲の白に驚嘆しました。
若冲の作品で秀を極める分野に鳥類の描写があります。
孔雀、鳳凰、鶴、鴛鴦、鶏、小鳥と挙げればキリがない。
もちろん風景画にも一見以上の価値があります。

その白。
例えば白梅の凛とした佇まいと、ぽってりした花の膨らみ。
雪片を細にわたり、あるいはシャボン玉のようにふっくらと。
鳥類の羽の輝きと、透かす細密さで。
時には境界線に、ひっそりと・・・
若冲独自の細かな筆遣いと相まって
その技量と感覚には溜息しか出ません。

一方、水墨画を描いては
ときに大胆な省略を配することで、観る者の眼が試される。
水墨画の大胆な筆致は、色彩画の細密な描写と対をなし
若冲が深く帰依した仏の道を歩む姿勢を表すか?

とにかく、急ぎご覧あれ!!

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2016年5月 7日 (土)

舐める広重

広重の作品に顕著なのは
手前に大きくモノを配し、その向こうに遠景を配する構図です。
これ下世話に申せば舐めるといいます。

口幅ったいのですが、私はこのナメの構図が好きで
写真では時々用います。
だからといって、私が撮る写真が広重並みとは申しません。

今回の初摺で遣われている色合いは
水を表現する藍色
空や空間を表現する紅色
そして、その間を繋ぐ淡い色合いが
時に絶妙なボカシで表現され
あるいは鮮烈な色遣いで表現され
観る者をして、あたかもその場に居るような感覚に誘います。

内容は不明ですが6月3日にTBSが名所江戸百景を紹介するようです。
CS放送は我が家で観られたかなぁ・・・

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初摺 広重

東京ミッドタウン内のサントリー美術館で
歌川広重の版画展をのぞいてきました。
本来なら前売り券を用意済みで、開催期間が一ヶ月しかない
若冲展を先に訪れるべきところ
新聞の紹介記事に誘われ広重展に転びました。

広重ビビッド 原安三郎コレクション で注目すべきは
広重晩年の代表作である名所江戸百景六十余州名所図会
それも初摺(しょずり)の中でも初期の作品を観られます。

現代の出版物でも初版本は珍重される傾向がありますが
所詮は活版印刷物のこと、初回印刷部数が少ない故の貴重さ。
それが版画の場合は稀有の貴重さを伴った作品です。

初摺では絵師が摺師に、色遣いや摺りの手法を細かく指示し
試し摺りを繰り返しで一点物を作りあげていくようです。
この初摺に対し、後日量産される摺り物を後摺(あとずり)と呼ぶそうです。
この初摺と後摺を比べるや、一目瞭然とはこのとこ。
後摺で遣われる色の数や、摺りの技が格段に減っています。

いま一つ、初摺で驚嘆したのは
摺られた版画に版木の木目が刷り込まれていることです。
これまで観た版画でも現われていたのかもしれませんが
初摺りを意識して初めて認識できたように思います。
また単に版木の木目が写し取られているだけでなく
その木目が作品に効果をもたらしていることです。

この広重展を訪れたのは、開催初めで大型連休の初日です。
そんな理由で人出は少なかったいうに思います。
作品の前で渋滞することもなくユックリ観賞できましたが
今後は混雑が予想されます。
空いている状態で3時間余りが観賞に費やされました。
ご覧になるならば、出来る限り時間に余裕を持たれることをすすめます。

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写真の場所は、東京ミッドタウン内ですが、サントリー美術館とは関係ありません。

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2016年5月 4日 (水)

薫風、鯉のぼり。

ついこの間、吊るし雛の写真をアップしたと思ったら
街には鯉のぼりが泳いでいました。
とはいえ、この日は2~3日前の強風とは打って変わり
殆んど凪の状態で、ここぞと意気込んだ鯉のぼりも
手持ち無沙汰でダラリと、しどけない姿を晒していました。

六本木の東京ミッドタウンでは正調の鯉のぼりが
時に吹く薫風に身を委ねておりました。
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ミッドタウンを取り巻くガーデンのミッドパークギャラリーでは
こいのぼりコレクションを8日まで開催中。
伝統がある鯉のぼりに、新しい意匠を与え
より親近感のある鯉のぼりを創作しようとする動きか?
夏日の午後、家族連れをはじめ多くのギャラリーがおりました。

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人工池や噴水があって、暑い日には格好の設えですね。

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ご覧の通り、既製の概念に囚われないものの
奇をてらった作品は無く、和の雰囲気を大切にしています。

特に皆さんにウケていたのが真ん中にある白地の鯉のぼり。
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白く見えるのはご飯で、丸いのは梅干しです。
爽やかな日には、お弁当を持ってピクニックに行きましょう。

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こどもは本当に水遊びが大好き。

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2016年5月 1日 (日)

花撮りの難儀は・・・

私の被写体の多くを占める花。
しかし、毎回の撮影で満足できる撮影は叶いません。
自然を相手にしていますので当然なのですが・・・

目の前で咲く花を日々眺めていたり
毎日が日曜日といった暮らしをしていれば悩みは無し。
タマの休みにおっとり刀で出掛けるも、既に遅し。
あるいは時期尚早といった始末です。

昨年訪れた千年乃藤は、とき遅しでした。
それで今年は早目に出掛けると・・・早かった。
実際の樹齢は四百年から五百年と推定されている藤の樹を
永い樹齢に土地の人々は畏敬の念を込め千年乃藤と呼ぶ。

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新緑と藤色が新鮮に映ります。

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小さくも神社の境内を覆いつくす一本の藤の樹。
まだまだ二割から三割の開花状態でした。
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それにしても、昔は鄙びた処にあった藤の樹が
新しい時代の甲州街道(国道20号線)沿いに晒されるとは
夢にも想わなかったでしょうねぇ・・・
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