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2016年3月 7日 (月)

グダグダと、後の雛祭り。

雛人形は、雛祭りを過ぎると直ぐに片付けなければ
娘が嫁(い)き遅れると、いい倣わされています。
我が家には嫁ぐべく娘が居ないので
慌てて雛人形を片付ける必要はありませんが
季節のものは早々に扱うのが道理と処しました。

家人は、姉との二人姉妹。
その母は、妹との二人姉妹。
大袈裟に申せば二世代ながらの女系家族です。
 因みに、家人の姉は二人の娘をもうけております。

そうした女系家族にもかかわらず
家人の実家には雛人形が無かったといいます。
あるにはあったが、
小さいケースに入った漫画みたいな雛人形だったとか・・・
余りの侘びしさに、家人と姉が母親に訴えたところ
新しい雛人形を与えられましたが
それは折り紙で折られ、台紙に貼られたものだったそうな。
段飾りの雛人形を飾ってもらえなかった理由は
場所を取るの一言。
何と合理的な考えか? はたまた情がないと思うか?
母親の手づから折られた雛人形は
あながち情が無いと決め付けるわけには参らぬ困惑。

その事情を斟酌したのではありませんが
所帯を持った最初の雛祭りを前にに買い求めた豆雛。

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心ある方なら直ぐに気付かれよう。
男雛と女雛の位置が逆です、
しかし、古の内裏雛はかような並びであったげな。
今でも伝統を重んじる京都では
かような並び方で内裏雛を飾る家は少なくないとか・・・

どちらの並び方が正しいか?
ネットで調べようと思った矢先、Yahooニュースに記述があった。
向って左に男雛が並ぶようになったキッカケの一つが
昭和天皇の即位の礼だと。

古来、我が国の禁裏で政ごとを行う官吏は
左が上位とされ、向って右が上席となっていたようです。
昭和天皇の即位の礼では、多くの外国要人が列席され
それら外国の慣例に習い、天皇が向って左に立たれた。
以後、今日に至るも皇居の参賀でも天皇陛下は左に立たれ
男性皇族方は左にながれて居並ぶ。

そうした習わしは、天皇皇后両陛下が行幸なさる際にも
しっかり守られている習わしです。
天皇陛下の左に居て、常に夫君を気遣われる美智子皇后の
さり気ない仕種に頬を緩める国民は多かろう。

先に載せた吊るし雛。
かのホテルに、昨日、別の用事で訪れたら
来週まで吊るし雛が飾られているようで
ならばと、時期外れの話題で御機嫌を伺いました。

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