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2016年3月

2016年3月27日 (日)

北之煉瓦舎

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去る二月に帰省した折、地元紙で紹介されていた古い建築物。
建物の完成は、旧近衛師団司令部庁舎の竣工から9年後の
1919年(大正8年)ですから御歳97歳。
地元では赤レンガの愛称で知られたといいますが
知らなかった。

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地元企業の本社屋として2002年まで現役だったそうな。
古い建築物、特に煉瓦造りの建築物好きな私には見逃せない。
帰京する前日、押っ取り刀で現地を訪問しました。

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建物の脇に回ると・・・

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おっと! コレは撮影として禁じ手か?
勝手口には様々な事情があります、失礼しました。

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登録有形文化財としての指定を受けるべく
今年中に登録手続きを行い
その後は地元の文化活動の拠点として活用したい。
そんな計画があるようです。

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百年の刻を如何に迎えるのだろうか?

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2016年3月22日 (火)

東京国立近代美術館 工芸館

1910年(明治43年)、明治期の典型的な洋風レンガ建築は
軍の施設でありながら、近衛師団司令部庁舎である故か
武ばった印象よりも、むしろ瀟洒な佇まいをみせています。
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1972年に重要文化財に指定されたのち修復され
1977年11月、東京国立美術館の工芸館として開館。
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内装は大きく改修され、当時の面影を残すものは少ない。
玄関を入ってホールを抜けると、当時のままの階段。
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階段から玄関側を望むと往時が偲ばれる。
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その他の内部の様子は
去る18日の和らぐ灯りを参照ください。

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2016年3月21日 (月)

御堀端異種桜花乱舞之図

一週間前、ある建物の撮影が目的で
千鳥が淵から北の丸公園界隈を歩きました。
染井吉野が開花すると、歩くのが困難なほどの人出ですが
桜花の前とあって、さすがに人の姿は少なかった。
それでも桜花は染井吉野ばかりに非ずとばかりに
存在を誇示するかのような桜花を愛でることができました。

千鳥が淵
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花が咲けば絶好の撮影ポイントになる田安門
この辺りは染井吉野ばかりなので花はありません。
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昨年、隅田川河畔でも見た花ですが、名前は・・・

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そして、染井吉野の蕾はかたく。
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2016年3月20日 (日)

消えますっ! 消えますっ!

この数ケ月、使っているノートパソコンに不穏な動きあり。
一つに、「バッテリーの容量が無くなっている」の表示が出る。
二つに、「バッテリーのリフレッシュを行え」と表示される。
三つに、パソコンのディスプレイが短時間で暗くなる。
しまいに、パソコンの電源が落ちる。

バッテリーのリフレッシュを行うが、直ぐに電源が落ちる。
パソコン販売店に相談すると
バッテリーを外してACアダプターのみで電源を供給せよ、と。
それでも電源が落ちたりするのだから厄介なり。

素人判断の限り、ACアダプターに問題あり。
そこでACアダプターを注文するも、入荷には一週間かかるとか。
その間、今の状態でパソコンを使えれば幸い。
最悪、暫く音信不通になる恐れがあります。
故に、前もってご承知おきくだされますよう
伏してのお願いでございます。

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2016年3月18日 (金)

和らぐ灯り

明治末期に建てられた建造物の灯り。
内装は現代的に改築されたものの
一部の灯りは往時のままのようです。

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玄関を入って、階段との間にある玄関ホールの照明。

階段をあがった二階ホールにも同様の照明があります。
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ここは東京国立近代美術館の工芸館。
二階ホールに設えられた長椅子は
本来、この美術館所蔵の展示物ですが
自由に座って寛ぐことができます。
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黒田辰秋(1904~1982)
欅拭漆彫花文長椅子(けやくふきうるしちょうかもんながいす)

逆光になっているので灯りの撮り方が難しい。
本来は明るいホールです。
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2016年3月14日 (月)

春花黄橙

ウメだサクラだと、春の訪れに浮かれ上ばかりを見ていると
つい足元への気配りに欠けてしまいます。
ここでも春を迎えています! とばかりに咲く花は
菜の花とも違う装いで可憐に咲き誇っていました。

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2016年3月12日 (土)

仕舞いの梅花

その日、早咲きの桜花と、盛りを過ぎた梅花を撮りました。
近くの日本庭園をはじめ、まだ梅まつりの期間中とはいえ
陽射しに恵まれた民家の庭の梅花は散りはじめており
建物の陰にある梅花ばかりが元気に咲いていました。

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2016年3月 9日 (水)

魁桜花 ~早咲きさくら~

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如月に華やいた河津桜は、弥生に葉桜と化す。
春の移ろいは、瞬きする逡巡をすら赦さず。

いよいよ桜花の季節です。
弥生の声を聞くと
河津桜を追ってカンザクラが花開きます。

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住宅地にひっそりと咲く。

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桜花は、既に風に花弁を散らせていました。

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園芸種の染井吉野と違い
野趣溢れ、華やかな色合いが興を誘います。



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我が家の近くでは、枝垂れ桜が咲きはじめています。

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まだ若い桜樹のこと、成長した姿が愉しみです。

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2016年3月 7日 (月)

グダグダと、後の雛祭り。

雛人形は、雛祭りを過ぎると直ぐに片付けなければ
娘が嫁(い)き遅れると、いい倣わされています。
我が家には嫁ぐべく娘が居ないので
慌てて雛人形を片付ける必要はありませんが
季節のものは早々に扱うのが道理と処しました。

家人は、姉との二人姉妹。
その母は、妹との二人姉妹。
大袈裟に申せば二世代ながらの女系家族です。
 因みに、家人の姉は二人の娘をもうけております。

そうした女系家族にもかかわらず
家人の実家には雛人形が無かったといいます。
あるにはあったが、
小さいケースに入った漫画みたいな雛人形だったとか・・・
余りの侘びしさに、家人と姉が母親に訴えたところ
新しい雛人形を与えられましたが
それは折り紙で折られ、台紙に貼られたものだったそうな。
段飾りの雛人形を飾ってもらえなかった理由は
場所を取るの一言。
何と合理的な考えか? はたまた情がないと思うか?
母親の手づから折られた雛人形は
あながち情が無いと決め付けるわけには参らぬ困惑。

その事情を斟酌したのではありませんが
所帯を持った最初の雛祭りを前にに買い求めた豆雛。

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心ある方なら直ぐに気付かれよう。
男雛と女雛の位置が逆です、
しかし、古の内裏雛はかような並びであったげな。
今でも伝統を重んじる京都では
かような並び方で内裏雛を飾る家は少なくないとか・・・

どちらの並び方が正しいか?
ネットで調べようと思った矢先、Yahooニュースに記述があった。
向って左に男雛が並ぶようになったキッカケの一つが
昭和天皇の即位の礼だと。

古来、我が国の禁裏で政ごとを行う官吏は
左が上位とされ、向って右が上席となっていたようです。
昭和天皇の即位の礼では、多くの外国要人が列席され
それら外国の慣例に習い、天皇が向って左に立たれた。
以後、今日に至るも皇居の参賀でも天皇陛下は左に立たれ
男性皇族方は左にながれて居並ぶ。

そうした習わしは、天皇皇后両陛下が行幸なさる際にも
しっかり守られている習わしです。
天皇陛下の左に居て、常に夫君を気遣われる美智子皇后の
さり気ない仕種に頬を緩める国民は多かろう。

先に載せた吊るし雛。
かのホテルに、昨日、別の用事で訪れたら
来週まで吊るし雛が飾られているようで
ならばと、時期外れの話題で御機嫌を伺いました。

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2016年3月 6日 (日)

今度とオバケは・・・プラス1

さる業界人の会話から・・・
 甲 「いやぁ!お久しぶり!」
 乙 「元気?」
 甲 「どう? 景気の方は?」
 乙 「芳しくないねぇ」
 甲 「あっ!やっぱり」
 乙 「今度メシでもどう?」
 甲 「いいっすねぇ。ヨロシク!」
これほど今度が空疎な会話はありません。
このあと、互いの予定を摺り合わせた事実は無い。

過日、十七回忌を迎えた亡父。
病臥していたときも、無くなって一夜を添い寝したときも、
はたまた亡くなって16年を経ても、
終ぞ、私の枕元にたったことは無かった。
水木しげる先生や、丹波哲郎師には申し訳ないが
オバケや、霊の世界は本当に存在するのでしょうか?

そしてプラス1
家族が醤油注ぎを買ってきました。
容器の頭をポチッ!と押すと、正確に一滴だけ醤油を注げる。
コレ、優れもの・・・

店頭でよく見かけるのが、液垂れしない醤油注ぎ
これも今度オバ同様に、あり得ない商品です。
問題は醤油注ぎにあるのではありません。
醤油は、ソースと比べてサラサラな液体と考え勝ちですが
様々な成分が溶け込んだ液体です。
問題は、それらの成分が醤油注ぎの注ぎ口で結晶になること。
その結晶が液垂れの原因になるのです。
醤油を注いで食卓に置く、遣い終わって冷蔵庫にしまう。
次に醤油注ぎを持ち上げると、容器の底の丸いアトが残る。
問題の元凶は、あの細い注ぎ口なのです。
頻繁に注ぎ口を洗えば、醤油が詰まることは避けられる。
それをしない横着が醤油垂れを招くのです。
それを嫌う私は、
たとえ一滴二敵でも、ペットボトルから直接注ぐようにしています。

左様にして、あったら見たい今度オバケ醤油注ぎ

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2016年3月 3日 (木)

吊るし雛 ~玩具~

雛祭り当日に駆け込み投稿します(汗!)

題材として、童の玩具や縁起を担いだものが見られます。
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お稲荷さんの狐でしょうか?

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とぼけた表情のメデタイ

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獅子頭は邪気を祓ってくれる?

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幸運と繁栄を願えばこそ!

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まさに縁起のよい題材です

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吊るし雛 ~童~

吊るし雛を近くで見ると、様々な題材で創られています。
元々、子供の健やかな成長と幸せを祈るものなので
童の姿を活写したものが多く見られます。

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