« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »

2016年1月

2016年1月29日 (金)

目には目を

いたいけな3歳の男児が惨殺された事件。
限り無い怒りと、限り無い哀しみをもって受け止める。

躾けだと、殺人者は母親に言ったとか・・・
この男が属する暴力団の社会では当たり前かも知れぬが
その異常さ残忍さは常軌を逸している。
ならば、この殺人者に弁護士をつけ司法の手に委ねる要は無し。

正座させ、身動き出来ない状態に置き
頭上に一滴、また一滴と水の雫を垂らす。
殺人者が幼児に与えたような苦痛でケリを付けはせぬ。

幼児が受けた苦痛を、正に一寸刻みで味わうがいい。
幼児が味わった恐怖と苦痛と、怨念を
一滴の水の雫に込め
ひと月、半年、あるいは一年以上かかろうと
殺人者が発狂し、狂い死にするまで
一刻も手を緩めることなく続けられねばならぬ。

それでもなお、失われた命への報いとは成り得ぬ。

| | コメント (0)

2016年1月26日 (火)

ここで一息いれましょう!

このブログでは、もう少し動物園の写真が続きます。
そこで、というのでもなく
息抜きの動物たちをご紹介して参りましょう。

ここは歌舞伎座に併設された、ギャラリーです。
歌舞伎愛好者ならずとも、
訪れると歌舞伎の魅力に引き込まれます。

歌舞伎に遣われる小道具や大道具。
あるいは衣裳などが展示されており、
擬似花道での記念撮影や、鳴り物打ちなどを体験できます。

さて、ほにほろと名付けられた道具。
3c22x59y147t84img_4274
現代に受け継がれている民謡踊りでも見られます。
役者が肩からさげた馬の張り子の馬。
歌舞伎では波間で争う武士の所作で遣われるようです。
江戸時代、張り子の馬を腰につけた飴売りが
「ほにほろほにほろ」街を売り歩いたことが始まりとか。

3c28x62y121t84img_4276
間近で見ると結構大きくて重そうです。

これは猪。
3c24x34y101t80img_4271
劇中では、きっと悪さをするのでしょうが
どことなく憎めない表情は、やはり芝居なるが故ですか?

歌舞伎で、馬は大きな役割を果たすようです。
3c289x48y144t84img_4281
これは役者さんが跨る馬です。
中に二人の役者さんが、それぞれ前足と後ろ足を担当。
跨る役者さんと息を合わせないと、芝居にならないとか。
細々な熟練の技が要求される存在です。

3c25x62y16x23y132t84img_4285
ここぞとばかり、跨って祈念撮影をされる見学者が絶えません。
が、和装の女性が「これ、跨れないわ!」との一言。
残念でしたね。
芝居をする馬の紹介映像で、花道を下がる馬が
勧進帳の弁慶よろしく、大見得を切って下がる姿には笑いました。

広く浅く歌舞伎の魅力の魅力に接することが出来るギャラリー。
一度訪れると、一幕見でも歌舞伎を覗きたくなることでしょう。
235x189y84img_3576

| | コメント (0)

2016年1月25日 (月)

NHKの番組 「プロフェショナル」から

NHKで、各界のプロフェッショナルの仕事を紹介する番組。
25日の主役は京都の三ツ星料理人だ。
その料理人の店は半年待ちの人気だという。

食材に拘り、調理には万全のこしらえを施す。
この手の料理人は、履いて捨てるほど居る。

客にしても、半年待った席だ。
そこに居るだけで感無量。
それで誠の味がわかるかね!?

番組は料理人の仕込み風景などを紹介して
いよいよ開店となる。

料理人は客に料理について説明する
これは〇〇〇になります
わしゃ、もういかん!!
三ツ星シェフが
ファミリーレストランのお配りネエチャンと同じ言葉遣いか!?

なぜ、〇〇〇でございます
といえぬ!?

所詮、仏国人は味はわかっても
日本古来のもてなしは理解出来ないのだろうなぁ・・・
言葉遣いにおいては尚更のこと。
それゆえ成り立つ、ありがたい似非名店。

| | コメント (2)

2016年1月24日 (日)

動物たちの眼差し ~叙情~

飼い慣らされた百獣の王と、都会のハイエナとでは
どちらに野生の血が宿っているものか?
おそらく、このライオンは、サバンナに吹く風の匂いを知らぬ。
7c123x1345y123t84img_3818

架空の動物である獏は、人が見る夢を喰らうそうな。
マレーバクは夢を見るのだろうか?
5c73x47y150t84img_4001

5c206x177y40s84img_4123
一日のうち、18~20時間を樹上で眠るかジッとしているコアラ。
その常食とするユーカリの葉などにはエネルギー源が乏しく
体力温存のため、極力動きを控えているのだとか・・・
この時、夕方の活動期にて、珍しく食事中のコアラを撮る。

アフリカゾウは老成した一頭と、若い一頭が公開されていた。
若いゾウは心に苛立ちがあるかのように、終始身体を動かす。
こちらに近づいてきて牙で遊具を振り回した。
迫力あり!
3c70x57y134t84img_3844

キリンの瞳は、どの角度から見ても憂いを含んだ感じがする。
長い睫毛の所為だろうか?
特に、この角度からの眼差しが印象的でありました。
5c25x32y140t84img_3857

ヒトに最も近いといわれるオランウータン。
仕種のひとつ一つが人気を呼んでいるようだ。
一瞬の視線に胸を衝かれる。
11c13x20y84img_4067

生まれ故郷の情景を知る動物も、知らぬ動物も
その血には、野生を呼び覚ます因子が潜まれていると思う。
ふっと帰りたいよなぁ・・・の思いが過ぎる。

| | コメント (0)

2016年1月21日 (木)

動物たちの眼差し ~野生~

70-300mmという望遠ズームレンズの試し撮り。
300mmの望遠を街中で振り回すのはチト長過ぎます。
建築物を300mmで撮るのは手に余る。
もっと小さい被写体を選んで狙うのが妥当と
訪れたのは動物園です。

餌を獲る必要が無くなった動物たちに
どれだけの野生を見ることが出来るか?

サバンナでは300mmというレンズは身の保障にはならない。
ヒョウに、この距離で見つかったら
5完歩(競馬用語)足らずで喰らいつかれてしまう。
50s7c151x134y119t84img_3808

鎧のような皮膚をもつインドサイ。
それでいて植物食とは信じ難い。
ゆったりとした動作と、物静かな横顔からは
哲学者のような印象を受けたが如何か?
7c200x179y142t136t84img_4012

動物の目と比べ
鳥のそれから感情を読み取るのは難しい。
5c208x181y158t84img_3855
 モモイロペリカン

物静かな中に威厳を備えた眼差し。
寅の威を借る狐
と、諺にひかれるほどのことはある。
5c77x60y20s145t84img_4057

猛禽類の目は鋭く
飼い慣らされるのを拒絶しているように見える。
3c126x105y139t68img_4166
 オオタカ

家庭で飼われるインコからは想像がつかない
獰猛さを湛えた眼差しに
この日一番の野生を見ました。
5c213x186y1374t84img_3968
 ルリコンゴウインコ

| | コメント (0)

2016年1月18日 (月)

ふわふわゴワゴワ

俄か動物写真家です。
70mmー300mm の望遠ズームレンズに慣れるための習作。

ヌイグルミの定番ともいえる人気者。
触れると気持ち良いでしょうね。
3c180x162y108t70img_4118

こちらは鎧を着込んだような・・・
肩凝りなど起こさないものでしょうか?
3c192x179y121t84img_4023

| | コメント (0)

2016年1月13日 (水)

レンズテスト

ふた月程前、新しいレンズを購入しました。
元来安いレンズなのですが、更に安く店頭で見かけ
つい魔が差しました。
70~300mmという望遠レンズです。
正直なところ、手に余ること多々あります。

私が日頃撮っている街の写真は
カメラと同時に購入した18~135mmのズームレンズで
問題なくカバーしきれます。
それどころか暗い場面を撮ることが多いので入手した
18~35mmという明るいレンズでも充分なくらいです。
それどころか
都市の構造に邪魔されずに構図をカバーできる
10~18mmの広角レンズがより有効であったりします。

とはいえ、魔が差したなぞと言っている場合でなし
正月休みに、近くの河川敷でレンズテストを行いました。
販売員が、このレンズを薦めた最大の理由はキレの良さ。
色々撮ってみましたが、それを裏付けると云うべき一枚。

写っている御家族のプライバシーを考慮して
ギリギリ300mmいっぱいの寄りです。
5c216x198y84img_3668

もう少し寄っても大丈夫かとトリミングしました。
5c216x198y117t84img_3668

結局は、このくらいのサイズと構図が気持ちよいようです。
5c216x198y143t84img_3668

因みに、このレンズのキレの良さは
シャボン玉にあらわれているかと思いますが、いかがでしょうか?

| | コメント (0)

2016年1月11日 (月)

完結であれ、未完であれ。

この正月
永年読み継いできた時代小説のシリーズが完結しました。
文庫書き下ろし時代小説という分野で
第一巻の刊行から15年、51巻目での大団円であります。
私と、この作家との繋がりは、15年の半ばころからのことです。
そのシリーズを読み始めた当初は、次から次へと続編を追い
ついには新刊の刊行を待つに至りました。

物語りは一応の結末を迎えたものの
登場人物たちの明日を思うと、物語りが終わったとは思えず
彼らの5年後、10年後、20年後が気掛かりです。
作者の手によって終息した作品ですら、その寂寥感は大きく
今しばらく、このシリーズを続けて欲しいと願うのは
読者の我が儘と知りつつ、心の折り合いがつきません。

まして作家が亡くなって終息せざるを得なかった作品を思うとき
未だに気持ちの整理がつかずにおります。
この宇江佐真理さんの遺稿となった新聞連載小説が始まる。
読み始めから未完と承知しながら読む愛読者の心は辛い。
病と闘いながら、一度は断わった連載を
闘病の支えとなさったものか?
思い切り明るいものを と書き出した作品であったとか・・・
常に前向きな女性を描き続けた彼女ならではの遺作と思える。

ときに笑い、ときに涙しながら、その遺作と付き合う。
うめ婆行状記
宇江佐真理さま、心して愉しませていただきます。

3c222x201y146t84img_3705

| | コメント (0)

2016年1月 8日 (金)

お詫びと感謝

正月明けから風邪をひき、それは2~3日で抜けたのですが
その後の体調が不安定で、ついブログの更新が途絶えました。
にも関わらず、日々訪れてくださった方々には
心から感謝申し上げます。

よく申しあげますが、
閑古鳥さえ啼くのを忘れるほど暇な浮世床でありながら
懲りずに訪問いただいている、
お名前も、お顔も存ぜぬ方々の訪問数に支えられ
今年も拙いブログを続けて参ります。

よろしくお付き合いのほど、心からお願い申しあげます。

| | コメント (4)

2016年1月 4日 (月)

東京ミレナリオ 2003 ~蔵出し~

東京ミレナリオの観客動員数はどれ程あったか?
見に行くたびに東京駅前から長蛇の列に加わりました。

7c198x213y122t74pc240110
実はスタート地点ともいえる東京駅周辺の写真は
全てを見終わってから落ち着いて撮りました。

7c156x211y137t76pc240021
毎回、主作品には圧倒的な遠近感があります。
しかし、よく見ると会場の入口側から終点側に向って
作り物の大きさが次第に小さくなっていました。

7c229x219y74pc240041
とはいえ、丁寧に作られた作品は
見るものの心を揺さぶりました。

7c162x199y146t76pc240062
ユックリ見られるようになるのは終点辺りのことです。
ここまで来れば列の押し合い圧し合いもなくなります。

7c160x204y115t74pc240095
たしか。この眺めは終点から出発点方向を見た写真。

7c148x192y143t76pc240071
いつもとは違う、異国の街角にでも居るような感覚は
煌びやかな作品が呼び起こす興奮のせいでしょうね。

| | コメント (0)

2016年1月 3日 (日)

春の妖精の如く

昼間、散歩に出掛けたら
早咲きの梅が開花していました。
例年よりも更に早く花開いたせいか
どこかしら頼りなげな面影を見せています。

40s11c164x215y148t84img_3616_2

 それはオマエの写真が不味いからだ!
 のツッコミはご容赦願います。
 反省しています。

| | コメント (2)

築地  休日の場内(後編)

東京卸売市場が築地で迎える最後の暮れと正月。
新しい豊洲市場への移転まで、10ヶ月余りもあり
市場で働く人々には、まださほどの感慨はないかもしれない。
そもそも日頃から盆と正月がやって来たような
そんな忙しさの中に身を置いているのですからね。

ここで働いていらっしゃる市場関係者のみならず、
偶に訪れる私たちシロウトにとっても愉しみなのは
やはり食べることではないでしょうか?
新鮮な食材を使い、プロの舌を納得させる食事の数々
2c16x45y158t84img_3466
場内にも場外にも、食事処はありますが
こうした店は、市場の豊洲移転に伴って移っていけるのか?
築地に残る場外の食事処はそのままでしょうが
場内で働く人たちの食事を支える店は必要ですね。

5c24x33y128t84img_3468
牛丼吉野家の第一号店も、この地での営業に幕を降ろします。

5c30x54y146t84img_3460
おや! こんなところに神社が。
これまで見ていたような、気付かなかったいうな・・・
水神社と呼ばれているそうな。

5c23x53y144t84img_3451

2c214x165y139t84img_3448
市場の営業日には観光客などで溢れかえる路地です。

3c177x197y147t84img_3444
馴染みの食べ物屋さん。
符丁のような注文の仕方が有名になりました。

| | コメント (0)

築地  休日の場外(後編)

昨年の暮れから。、詰らぬシリーズでご機嫌を伺っております。
新しい豊洲の市場と、築地に留まる場外と
いずれがシロウトの支持を得られるか?
大胆に展開するクロウト向けの市場か
シロウト受けする日々の食材を扱う場外か?
それぞれに魅力があり、どちらが好いとは言い切れませぬ。

市場が休みの休日は、どこか淋しい場外ですが
開店している店舗mあり、それなりの熱気があります。

7c230x200y164t84img_3427
魚屋さんの店先で似合うのは、やはり魚を入れた木箱です。

142t84img_3477
近大マグロとは、近畿大学が開発した養殖マグロですね。
立派なブランドに育っているようです。
日本人のマグロ好きの救世主になってくれますが?

135t84img_3428
休日の場外で店先が賑やかなのは
一に鮨屋、二に玉子焼き専門店ですかね?
何店かある専門店の中でお気に入りです。

152t84img_3484
この一角も常に賑わいを見せています。

222x2354y148t84img_3482
やはり人気はマグロというところでしょうか。

6c11x34y135t84img_3488
店仕舞いの準備が気持ちよくできました。

 パソコンと店主の不調で、お見苦しいところを晒してしまいました。
 新年早々からお侘び申し上げます。

| | コメント (0)

2016年1月 1日 (金)

謹賀新年

謹んで新年の御慶びを申し上げます。
旧年中は飽きもせず、浮世床を訪れてくださった方々に
心から御礼申し上げます。
何卒、本年も宜しくご贔屓のほど、御願い申し上げ奉ります。

さて新年早々、店主のしくじり。
雑煮などの準備をせんとガステーブルに点火!
が、点かない!!
エエッ!! オイオイ!
どうやら点火用の乾電池が期限切れ!?
単三電池なぞ買い置きが無い。
元旦で店舗は休業。
コンビニならやっているでしょう、と家人の言葉を信じ
近くにコンビニに走る。

おお!! やっておったか!!
無事に乾電池を買い、感謝の気持ちで要らぬものも買う。
コンビニさん、ありがとう!!

| | コメント (0)

« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »