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2015年7月 5日 (日)

そうなんですよぉ!川崎さん!!

嘗ての城下町であれば
どの城下町にも丸の内という地名はありましょう。

それでも、徳川幕府を築いた家康公の牙城がある
江戸の町並みには格別の意味があろうかと存じます。
江戸開闢当時の、いわゆる江戸の範囲は極めて狭い。
千代田のお城(江戸城)を中心に四里四方と定められたとか。
後に江戸の朱引き(境界線)を拡げ
本郷も、かねますまでは江戸の内。
と言われるようになりました、とさ。

そうした由緒ある千代田城前の丸の内は
明治維新の後、今でいう再開発に晒されたようです。
何しろ、旧幕藩体制の全てを改変すると企てた
明治維新政府は、様々な改革を断行したようです。
その一環として建てられたのが三菱財閥の建物群。

そうした建物群の中で、近年、再建されたのが
三菱一号館美術館です。
英国人の建築家、ジョサイア・コンドルは当時の政府に招かれ
近代建築を建て、次代の担い手である建築家を育てました。

当時の設計図を基に再建された三菱一号館美術館。
その中庭に立つと、周囲の構想ビルさえ無ければ
この建物が活躍した時代を彷彿とさせます。

この美術館とは、皇居側で接する丸の内仲通りから
この中庭に入ろうとすれば
カフェやインテリア小物を商う店を通り抜けて行きます。

隣りには、昭和期の建築遺産である明治安田生命館。
そして皇居の二重橋にも近く
川崎さんの第一級のモデルさんとロケするには
不足のない地域だと思います。

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