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2015年4月 6日 (月)

粛々はケチな業界用語だ!!

米軍は、太平洋戦争から60年、未だ沖縄県を占領している。
1972年(昭和47年)、沖縄は法制上は日本に返還されたが
その実情は返還前と寸分も違えていないのではないか!?

いま、沖縄で問題になっているのが
普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題
米国の顔色を伺う自民党政権はナンとしても実現したい。

対する沖縄県民の思いは、ぜ沖縄だけが!?
ではないだろうか。

そこで内閣官房長官と、沖縄県知事が会談した。
その席で、県知事が官房長官の言葉ジリに噛み付いた。
官房長官の「粛々と工事を進める」との言葉にだという。
県知事は「上から目線」と指摘し、その言葉を聞くたびに
沖縄県民の怒りが増幅する、と。

人は、常日頃使っている言葉に、何の疑問も抱かず
その言葉が抱く懸念などに留意することなく
安易に使うのが日常の言葉事情だと思う。
官房長官も、日頃から永田町で使われる「粛々」を
何の疑問もなく使ったものだろう。

その言葉ジリを攻めた県知事の思いはいかばかりか?
それは単に、言葉ジリの問題ではなかろう。
沖縄県民にとって死活問題の基地移転問題に対して
使い古された業界用語で納得させようとした
政権の無神経さ強健発動の隠れた真実に
噛み付いたものと確信する。

太平洋戦争で米国に敗れたことで
見捨てられたOKINAWA
本土復帰後も本土の犠牲であり続けたOKINAWA
為政者は、心の性根を据え
かの地の人々と対峙せざるを得まい。

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