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2014年12月10日 (水)

初冬の陽だまり  ~表参道~

東京・表参道とは、明治神宮の参道だが
流行の発信地として、都内でも有数の拠点である。
近くに若者文化の中心的な原宿や渋谷を控えながら
どこか大人の雰囲気を湛えた土地柄は
他の流行最前線と同じく、世界のブランドが進出している所以か?

例えば老朽化して取り壊された同潤会アパートは
かつて斬新な文化・流行の旗手的存在だったが
更に表参道ヒルズとして、卓越した商業施設に変貌している。
日曜の昼下がり、久しぶりに表参道を歩いてみた。

太陽が西に沈む直前、見慣れた風景が一瞬のこと
初めて見る新鮮な風景に見える刻がある。
まるで太陽光が風景に魔法をかけたような不思議な一刻。
釣る瓶落しと云われる秋の夕刻では、
そんな魔法を味わうほど猶予がないのが残念だが
初冬の、この時期ともなれば太陽の軌道は低く
日中でも夕刻を思わせる陽射しを放ってくれる。

初冬の柔らかな陽射しは、暖かそうな陽だまりをつくり。
一方で翳った部分をもつくりだす。
歴史がありそうな神社から、店頭のディスプレイ。
紅葉に彩られた表参道や、そぞろ歩く人々の様子など
気侭に撮った写真を並べてみます。

表参道は、原宿駅前を一方の端とて
明治通りと交わる神宮前交差点を経て
青山通りと交わる表参道交差点までがメインストリートだ。
その通り沿いに、新旧取り混ぜ多くの店舗がしのぎを削る。

そうした現代の先端をいく表参道交差点脇に
1827年創建という秋葉神社がある。
正直なところ、これまでの記憶は薄い。

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3c25x43y14784timg_3715  表参道の紅葉も最後でしょう。




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5c223x239y142t84img_3721  ライトアップ用のランプが
 傾いた陽射しに輝いている。



20x30y84img_3708  クリスマスが近い。

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コメント

行き慣れた街ゆえに、
スルーしちゃう情景をありがとうございます。
先週は、「今日は何処へ行くの?」と問われて、
初の「小石川後楽園」へパトロール行って来ました。
街撮りも修行中です!

投稿: 川崎 | 2014年12月10日 (水) 22時46分

小石川と聞けば、時代小説ファンには
徳川八代将軍の吉宗公やら、大岡越前守やら
いわゆる小石川養生所を思い浮かべます。
新年には水戸家ご自慢の梅が咲き誇ることでしょう。
私も一度は行ってみたいところです。

投稿: kattu | 2014年12月10日 (水) 23時28分

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