« 百軒店でヒマラヤを見た | トップページ | 律儀者 »

2014年9月17日 (水)

寺町に遊ぶ ~浅草花やしき~

渋谷で遊んだ後は、地下鉄・銀座線で渋谷と並ぶ始発・終着駅
浅草をブラブラしてみました。 (勿論、同じ日にではありません)

最近でこそ、浅草といえば東京スカイツリーを思い浮かべますが
江戸期はご府内では、両国と並ぶ繁華街であったそうな。
その歴史は明治・大正・昭和の御世まで引き継がれました。

過去の浅草は何よりも浅草寺と、鳳神社の酉の市が一番。
興行の街・六区は淋しい状況になりましたが、先年
十八世中村勘三郎が奥山に中村座を再建して話題になりました。

そんな中、営々と歴史を刻んできた遊戯場があります。
ご存知!浅草花やしき
開園は嘉永6年 (1853年) で、我が国最古の遊園地といいます。
この年は米国からペリー提督率いる黒船四隻が
江戸湾に姿を見せ、国の上下を問わず大騒動になったとか・・・
太平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず
と狂歌にあるナニです。
爾来161年の輝かしい歴史を誇ります。
  ただし、一時閉鎖(取り壊し)され、通年の歴史ではないようです。

開園の目的は花を愛でる花屋敷として、文人墨客や
まだ威勢を誇っていた大奥の女中など、上流階級のサロン。
そんな雰囲気があったようですな。
今の形に成ったのは昭和24年 (1949年) ということです。
太平洋戦争の敗戦から4年後とは驚きです。

さて、
過ぐる日曜日、浅草寺門前の仲見世を人ごみに押されながら
本殿へと進みました。
が、本殿に参ることなく脇道に逸れます。
  だって、本殿の前には参拝客の長い列が出来てるんだもん!
  ワシ、並ぶの嫌いぢゃ!!

と、見えてくるのが花やしきのシンボルタワー
Bee タワーの威容です。

4c12x25y132t70img_0699  吊り下げられたゴンドラが上がると
 浅草の街並みが一望できるとか・・・

 連れを誘うも
 揺れるモノが苦手とかで
 花やしきに行き着く前に止む無くパス。


 

5c207x182y152t70img_0733  
 辿りつきました。
 浅草門というのだそうです。
 もう一つ、笑運門があるとか・・・







4c30x15y70img_0703
 門前にあるのがパンダポスト。
 なぜ上野でなく浅草でパンダ?
 子供の聖地だもの堅苦しく考えない。







5c126x116y153t84img_0706  入園して直ぐ目に入るスワン
 「かわいい!}
 年甲斐もない連れのひと言。
 乗ってみたそうな連れ。

結局、互いに下腹を見つめて諦める。
狭い乗り物の中、大人ふたりは辛かろう。

6c105x76y137t84img_0720_2  どの乗り物 (アトラクションなどとは言わぬ)
 こじんまりしているが、その分、体感速度は
 かなり早く感じられないか?



31x40y118t70img_0707  花やしき自慢!絶叫マシーンの鉄塔。
 スペースショットは地上60mから垂直落下。
 聞こえてくる絶叫は、どこか長閑か?
 子供やおネイサンの黄色い悲鳴に混じり
 母親が発する悲鳴は一家安寧の印。
 オヤジの頭陀袋を引きちぎるような絶叫は
 辺りの雰囲気を壊すと辞退させてもらった。
  だって、みんな並んでいるんだもん!

40b5c12x24y162t84img_0732  屋内遊戯に懐かしいものがあった。
 やってみれば? の連れの視線。
 だが並ぶのイヤとスルーする。
 別に自信がないワケぢゃありません。

ともあれ、並ぶのが嫌い!と
苑内を眺めるだけで退散して参りました。
先ほど辿った道を逆戻りして浅草寺を目指します。
誰だいっ!? 年寄りには寺がよく似合うたぁ!!

|

« 百軒店でヒマラヤを見た | トップページ | 律儀者 »

コメント

あそこのジェットコースターは、
もう乗りません!
単車で高速走行には慣れている自分ですが、
コントロール出来ない状態で、ましてや
あの速さで感じる横Gと建物の威圧感は
半端ありません!
ですので、おとなしく荷物番に徹しています!

投稿: 川崎 | 2014年9月21日 (日) 21時42分

川崎さん、やはりそうですか!?
分別ある?大人であるほど、あの箱庭的な空間は
三半規管に効きそうですものね(笑)。
調子にのって無様な絶叫を放たずに済んでよかった。
それでも、ときには童心に返ってみるのもよいかな?
お化け屋敷で醜態を晒す勇気はありませんが(笑)。

投稿: kattu | 2014年9月21日 (日) 23時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 百軒店でヒマラヤを見た | トップページ | 律儀者 »