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2014年7月 5日 (土)

流れ果てし、ひとつ星。 第一夜

1951年7月5日 誕生
1969年9月25日 歌手デビュー
1979年12月26日 引退
2013年8月22日 自死

歌手として走り抜けた10年
無垢の子供として過ごした18年
彼女に何をもたらしたか? の30余年
それぞれの刻、何が起きたかなど
門外漢には計り知れず、知ろうとも思わない。
阿部純子、竹山純子、宇多田純子。
その人生には前川純子だったいっときもある。

昭和の歌姫ともてはやされ、
怨みの演歌の歌い手として、あげ奉られた。
なによりも、時代がそんな時代だった。

藤圭子
彼女は与えられた新しい名前を誠の自分として生きた。
歌手のみならず、我が身として藤圭子の人生を生きた。
阿部純子から藤圭子へと、新しい生を受け生きた。

そんな思いを吐露したインタビューが
死後 流星ひとつ として上梓された。

彼女は、藤圭子の名を愛した。
その名が生きる意味だった。
その名を全うせん、と生きた。
二つの名前を行き来しなかった。
ただ一つの名前を生きた。

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