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2014年6月28日 (土)

上田潤カメラマンの、この一枚が好きです。

ある人たちにとって、五輪より重要な意味をもつのが
蹴球の世界一決定戦。
予選リーグで白熱した試合が続き世界を魅了したが
決勝トーナメントは、一段と熱狂の渦が巻き起こるだろう。

ワタシ、蹴球には然程の興味をもっていません。
まぁ、社会通念としての認識は持っているつもりですが・・・

そんな日々、新聞の紙面を繰ると、
どうしても蹴球世界戦の写真が目に入ってきます。
殆ど、飛ばして見て、一瞬ですら目が止まる写真は
ほぼ通信社が配信したもの。
中には署名写真もあるが、イマイチ精彩を欠くと感じるのは
肝心な日本代表の戦績が芳しくないからか?

去る6月27日、貴紙の夕刊。
あなた、上田カメラマンが撮影された一枚に接しました。
う~~ん、よい一枚だ!
その写真を見て、思わずワタシがもらした一言です。

世間のオヤジが、ころもあろうにプロのカメラマンの一枚に
偉そうな一言を漏らすことが許される要因があるとすれば
何十年もの間、貴紙を購読してきた読者の傲慢に過ぎません。

この一枚の写真は、たとえ世界蹴球の門外漢に見せたとしても
やはり高い評価を得られると思います。
なぜなら、この捉えられた一瞬に、蹴球を超えた
人間の生き方を読み取ることが出来るからだと思います。
この男が、蹴球界の世界最優秀選手だからではなく、
ひとりの男が背負う孤独と憂愁を読み取るに余りある一枚。

ワタシは、デジタル版で上田潤カメラマンの写真を拝見しました。
そのどれもが、刹那を捉えた息詰まる写真の数々でした。
あの躍動する一瞬を捉えられるからこそ、今回の一枚がある。

剣術の極意、そんなものは知るよしもありませんが
常に真剣勝負の場に己を置き、鞘の内で勝負を決する。
そんな 居合い を思わせる写真の数々に魅了されました。

追伸
同僚のSカメラマンのご活躍にも声援をおくる購読者です(笑)。

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コメント

瞬間を捉える、剣術に通じる、と思います。
一瞬のズレは自分が斬られます。
生き残るために、研ぎ澄ます感覚は大事ですね!

投稿: 川崎 | 2014年6月30日 (月) 21時32分

さて、奥様との真剣勝負。
察するに、いつもホニャララ・フニャララで
勝負になっていないように見えますが・・・(ウフフッ)

上田カメラマン
相変わらず、心にふれる写真を撮っておられます。

投稿: kattu | 2014年6月30日 (月) 22時18分

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