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2014年4月30日 (水)

伝説の・・・

この27日にアップした記事の起源となる話題。

我が国で、第一次産業が主力であった頃
この地は、国内の穀物、中でも豆類の一大産地であった。
特に赤いダイヤと称された小豆は、
当地の天気予報が、中央の穀物相場を左右したとされた。

豆類と並び、甜菜は貧農の収入を支える貴重な産品。
甜菜は地元でビート糖に精錬され、全国に出荷された。
そうした生産と流通を支えたのが十勝鉄道である。

営業運転停止から数年は、まだ軌道が残され
私は小学校への登下校で、その軌道を伝った記憶がある。

本来は貨物専用線であったが、旅客も乗せる混合列車として
地域の重要な交通手段として貢献した。
その活躍の様は、神話というより寓話と呼ぶのが相応しいか?

5c23x9y131t72img_7605  何しろ、このいでたちである。
 長閑で、童話か民話の世界を想わせる。



3c57x16y72img_7608  それでも蒸気機関車である。
 近寄ってみると迫力は充分だ。
 この機関車で、貨物車と客車を牽引した。


5c46x25y129t72img_7612  おそらく、機関車に直接連結され
 その後ろに貨車が続いたと思われる。
 ところで、このマッチ箱のような客車は
 よく脱線したそうな。                                                                              

軌道を外れた客車を元に戻すには
通常なら重機と人手を必要とするが、
この客車が脱線した場合、機関士や乗客が降りてきて
どっこらしょ! とばかり、素手で持ち上げ軌道に戻したとか・・・
逸話か伝説か?
今となっては、この客車を持ち上げた人を探し出すのに
大変な苦労が予想される。

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コメント

北海道はガキの頃に一度だけ。まだSLが普通に走っていた時代のようでした(駅で待っていたら、入線してきてびっくりしたのを思い出しました)
JRになって、いろいろと不都合が続いているようですが、安全に旅はしたいものですね!

投稿: 川崎 | 2014年4月30日 (水) 07時55分

黒光りする機関車に 可愛いピンクの車両!
機関車トーマスの世界ですね!

トミカが飛びつきそうです^^

子供たちが小さい頃 キャラクターを必死で集めました。
ジェームスは黒のマスクに真っ赤なボディーだったし・・・
こんな かわいいキャラは記憶にありません。

>脱線したら 乗客らと素手で持ち上げた・・・

先日、軽トラックの高齢者が溝に脱輪していて 、その道は小学校に続く細い道で ちょうどお弁当を届けるお母さんの車で渋滞してしまいました。
仕方なく お母さんたち5人で引き揚げましたが 重かったこと、そして面白かったこと^^・・・
協力することが少なくなった この時代。 暖かい風がみんなの心に吹いたようでした。
 
蒸気機関車が走っていたころは そんな協力は 絶対当たり前にあったと思います。 ほのぼのしますね^^

投稿: 菜っ葉の菜 | 2014年4月30日 (水) 09時40分

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