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2013年9月21日 (土)

迎賓館 赤坂離宮 ~緑の章~

いよいよ西門から敷地内に足を踏み入れる。
総敷地の約7割を占める樹木は
どこに行っても手入れが行き届いている。

5c159x122y128t80img_3668  西門から入ると木立に迎えられる。




5c150x140y136t80img_3899  前庭に出る左手前には
 正面外柵から見た芝生が目に飛び込む。

 直前まで雨に打たれ一層鮮やかな緑だ。                                                                        

5c103x90y151t80img_3671_2  右に目を転じると花壇が設えられている。
 敷地内の花壇は一様に質素な印象だった。


3c118x128ybr134t80img_3902  花壇の先が本館の西面。
 漸く本館の一部を捉えた。



7c58x28y142t80img_3741  多くの国賓が訪れる迎賓館ならでは
 世界の首脳が記念植樹していた。
 左がアメリカのフォード大統領   (1974年植樹)
 右がソ連のゴルバチョフ大統領 (1991年植樹)

因みに1991年12月、ソ連で自由化・民主化(ペレストロイカ)
情報公開(グラスノスチ)を推進していたゴルバチョフ大統領が辞任。
ここにソヴィエト連邦は崩壊した。

各国の賓客を迎えるのは庭園や樹木だけではない。
建物内で賓客たちの目を愉しませるのが盆栽だ。
中には樹齢が150年を越える古木があるそうな・・・

5c198x186y103t70img_3829  盆栽といえば迎賓館の門庭にも生える
 黒松が有名であるが
 これは板矢もみじ
 根元の鉢を隠して眺めると大樹と見紛う。
 これで樹齢50年というから、まだ新参者だ。


見学コースは、本館内を見学した後
本館の西面から南面を巡り、噴水がある主庭(東面)に出る。

5c127x113ybr134t80img_3742  その東側の主庭に続く庭の樹木。
 この左側に進むと主庭に至る。



本館正面に戻ると、門庭越しに正門が窺える。
芝生や黒松の緑と、正門の白の対比が鮮やかに見える。

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コメント

私のコメントは あれやこれやと 話があちこちに飛んで其処かしこに花が咲くので収集がつきません^^;

先日は「桜田門外の変」にワクワクしてDVDを借り 
>井伊大老暗殺のとき登城する行列は、深々と雪が降るなかを粛々と進む・・・を再現フイルムで体感しました。まさに 私がその一瞬を目撃したかのような 興奮でした! 言っていた通りだ~・・・みたいな^^

あれから 大阪の堺に事務所を移転し バタバタした暮らしからやっと落ち着いたところで PCがつぶれてしまいました。
先日 買い換えたWindows8ですが タッチパネルになって
便利~・・・・でもなくて はっきり言って使いにくいです。

お気に入りに入れていたこのサイトが消えたので あたふたしました^^

久々のコメントですが やっぱりここからスタートです^^

東京は都会過ぎて巨大すぎて 手に負えませんが 赤坂というところは調べてみると歴史的に新しく 人が住みだしたのは江戸初期ごろからと知ってとっつきやすくなりました。 中期になって水道が伸びてから大名や大旗本の屋敷ができたそうですね。それまでは 赤坂の溜池を用いていたそうです。
秀吉は家康を関八州に封じ込めましたが 三河あたりでおいしい水を飲んでいた家康にとって 何よりも先に水道に力を注いだようです。
小石川目白台の下の川を3か月で小石川上水にし、神田方面に引き神田上水ができるまで20年と書かれた文献を見ました。 

赤坂の原点の「水」から迎賓館を眺めるとこの豊かな緑を蓄えた迎賓館がより一層美しく観えます。

投稿: | 2013年12月22日 (日) 11時15分

いらっしゃいっ! お久しぶりです♪
「私」とは、あなたですよね?
その事に一瞬たりとも迷いはしませんでしたが・・・

そうですか、堺に越されましたか。
おまけにPCが瞑れた?!
こんなサイトにお越しいただくより
本来の業務に大きな弊害が生じたことでしょう。
そうした混乱の中、またお越しいただけて感涙を禁じえません。
向後も宜しくお付き合いください。

投稿: kattu | 2013年12月23日 (月) 22時20分

表参道とディズニーのイルミネーションの意味が やっと わかりました。ちょっと前まで 節電をしていたのが 大昔のように感じられます。
なぜに ここでコメントを付けたかといいますと。 ひさしぶりに   かっつ師匠の写真を見て 一番そそられた 迎賓館 赤坂離宮
もっと他に 何かないかと ガツガツと探せば
あるではありませんか!!!!目が釘付けになるものが
写真から オーラがでていました。
盆栽 「板矢もみじ」というのですか。
ゾクゾクっとするほど 品があって 美しい立ち姿ですね。

投稿: ぽっぽ | 2013年12月23日 (月) 23時23分

一つの記事に、久々のご入来が続き、とても嬉しく思います。
ぽっぽさんには、このブログを随分遡っていただいたようですね。
お忙しいなか、ありがとうございます。

盆栽には全く門外漢の私でも
「板矢もみじ」の、時間と空間を超越した姿にしばし見惚れました。
写真のフレームに納めると、また際立つ魅力を感じます。

投稿: kattu | 2013年12月24日 (火) 00時40分

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