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2013年8月 5日 (月)

母なる海は、創作の母でもあった?

東京・丸の内に文化財の建築物を訪ねる前。
小さい展示会に出くわした。

142t64img_3411  
 海からの贈り物展

 

 主催はNPOの
 日本渚の美術協会




島国の日本は、当然のごとく海岸線に囲まれている。
その海岸に漂着する漂流物は膨大な数だそうな。
その実態は、はるか南方から流れ着いた椰子の実
なぞという悠長な話ではないようだ。

その漂着物をゴミとするか? 何かに役立てるか?
そこでシーボーンアートとして生まれ替わらせるのが
この企画であり、展示会と推察した。
漂着物で創作しようというものらしい。

8c117t70img_3418  5歳
 森の中のライオン

 勇猛な百獣の王                                                                                

125x109y101t70img_3408  5歳
 ブランコねこ

 ひねもすノタリノタリかな・・・



5a7c104t70img_3410  6歳
 とうきょうタワー

 ウルトラマンが東京タワー!?



子どもたちは、なかなかの創作意欲とみた。
ところが、大人になると一気に面倒くさいことになる。

154t64img_3415  大人 
 進化を遂げた「飛べる」ニワトリ

 途端に理屈が先行する






122t72img_3416  大人
 ぼく、ロボットじゃないようゾウだよ。

 発想と素材の選択がもう・・・                                                                         

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 くじゃくになりたかったドラゴン

 ドラゴンの涙が見えるようです




8c104t70img_3401  小1
 くじゃく姫とMr.ポテトヘッド

 くじゃくは雄が美しいのだが
 まっ! いいかっ!!                                                                              

8a8c151t70img_3405  小4
 うたが大好きな人

 今回、私のお気に入りです。
 発想が思いきり海と離れていて面白い。



 

海岸に漂着するゴミの現状を訴える
それらのゴミも、満更棄てたモノではないと呟く。
まさに、海からの贈り物。

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コメント

自分にも純な目線があったはずなのに、今では邪な心の心地良さに溺れてしまっているな〜と痛感させられる作品群ですね。

投稿: 川崎 | 2013年8月 5日 (月) 12時55分

こどもたちは、愉しいものを集めてから想を練る。
大人は、結果を想定して素材を集める。
そんな印象ですかね。
ゴミ集めに、そうした思いが立ち入る余裕はないですが・・・

純でも邪でも、見つめて極める視線ならば
侮れないと思います。

投稿: kattu | 2013年8月 6日 (火) 05時23分

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