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2013年4月24日 (水)

短絡的

写真展に行った。
東京都写真美術館。
出し物は二つ・・・

7a7c1109r145t72img_1244  白と黒。生と死・・・
 極端な二分法の世界。
 商業雑誌の表紙などを飾る・・・
 色彩美の数々。

前者、マリオ・ジャコッメリの写真群は
静謐な世界の中に虚無的な世界を展開。
白と黒。光と翳。
時にエッチングのような陰影を表現する。

アーウィン・ブルーメンフェルドの写真は華やかだ。
ファッション誌などの表紙を飾る技量は可憐。
写真の古き善き時代、こうした写真は花形であった。

前者はもとより
後者の作品にもモノクロームのそれがある。
それらの作品群を観るにつけ
色彩を排した画像の魅力ひきつけられる。

そうした作品を観ながら、つと想うのは
この建物を出て色彩を排した写真を撮りたい。
なんとも単純にして、短絡的な発想であるか?
そこで撮ったのが22日のブログに載せた一枚。

一見モノクロでありながら、100%のモノクロではない。               さて、皆様ご覧のモニターでは、どう映りますか。

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