« 体育の日 vs 成人の日 | トップページ | 北斎を旅する »

2013年1月13日 (日)

ナンだかなぁ・・・

昨年末、慌ただしく実施された衆議院選挙。
新手の政権放棄かと思わせる野田前首相の勇断だった?
誰が予想しても民主党の敗北は明らかであったものの・・・
何もあそこまで自由民主党を勝たせるこたぁねぇじゃねえか!

政権投げ出しと批判を浴びた安倍元首相が
党の総裁に返り咲いたのは驚天動地の結果だったが、
その自由民主党に厚い信任を与えた
選挙民の真意には計り知れないものがある。

安倍総裁の再来で金融市場は活況を呈し株価が上り
財界やメディアなどは好意的に新内閣の誕生を待った。
しかし、安倍新内閣の顔ぶれを見て愕然とさせられた。
元首相を副総理に任じ、前総裁を閣僚に起用。
その他、民主党に政権を奪われる前の「要人」が復活。

ぜんたい、かの党は3年余りをどう過ごしたのか?
先の自由民主党の総裁選挙で
石波氏を支持した地方の意思は反映されたか?
政権を奪われた反省と党再生の流れが伺えない組閣。

経済政策は積極策か?
その実態は旧態依然の公共事業重視。
デフレ脱却から一転インフレへ転換する恐れを拭えない。

改憲!
憲法は永劫に改めてはいけない、とは思わない。
しかし、いま喧しく声を挙げる人々の狙いは
先ず、好き勝手に憲法を改変できるカードを手中にすること。
次に、無制限な海外派兵を正当化する憲法への改変。

おまけに「骨太の改革」を復活させるという。
この日本を根底から崩壊させた小泉政権のA級戦犯である
竹中平蔵を産業競争力会議に凝りもせず登用する真意は?!
そもそも産業競争力会議なるものが怪しげであるが・・・

嘗て失われた10年があったが、その再来か
はたまた、それ以上に悪化した何年が訪れそうな予感に
震撼とさせられる安倍政権である。

|

« 体育の日 vs 成人の日 | トップページ | 北斎を旅する »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 体育の日 vs 成人の日 | トップページ | 北斎を旅する »