« そして・・・ | トップページ | 雨なればこそ・・・ »

2012年11月13日 (火)

写真展に行く

東京都写真美術館 機械の眼 ~カメラとレンズ~

  このところ写真展づいている。
  今度の日曜日は、篠山紀信の「写真力」か・・・

同美術館所蔵品からの企画展
前回の企画展 自然の鉛筆
印画紙や現像に注目した展示だったが、
今回はカメラとレンズが主役。

シャープ・フォーカスとソフト・フォーカス、絞りの効果、
アングルによる特徴、レンズの種類と撮影効果、
露光時間などを対比して見せることで解説していてわかり易い。


写真は 光と影 をどう捕らえ表現すすかが主題。
特にモノクロ写真では、その主題を見出し易い。

モノクロ写真は、光と影、明と暗だけの表現手段のみで
見る者のイメージを膨らませるに余りある。
時に適正な露出や焦点から外れ、
或いはフレームからはみ出る。

そうした写真家の作品を見るにつけ
自分の撮影方法に力を得ると共に
また一つ 写真とはナンぞや の疑問が拡大するばかり。

行き着くところ、個人の表現手段としての写真に
正解は無いと結論付ける。
ナンのことはない、
写真とはナンぞやの回答を見出せない故の苦肉の策だ。

5s90g13610ri64mg_7934_2
 因みに、写真展のパンフレットは
 エドワード・ウェストンの作品
 ペッパーNo.30 1930年

 被写体はピーマンだそうな・・・
 これだからモノクロ写真は奥が深い。

|

« そして・・・ | トップページ | 雨なればこそ・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« そして・・・ | トップページ | 雨なればこそ・・・ »