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2012年11月27日 (火)

明治から現役

休日、日比谷公園に紅葉を愛でに出掛けた。
ところが、遠望されるレンガ造りの建物に気持ちが移り
公園を抜けてた。

皇居、つまりは徳川幕府の居城を護る内堀沿いには
徳川家の親藩や譜代藩の屋敷が立ち並んでいたとか・・・
この建物も米沢藩上杉家の上屋敷跡に建てられた。

重要文化財・法務省旧本館(旧司法省庁舎)。
1895年(明治28年)に完成。

5c88g159t72img_8239  日比谷公園側から見ると
 同じような二棟の建物に見えるが
 正面側からは間口が広い建物と判明。


外観はドイツ・ネオバロック様式の典型で
都市の景観上重要で、歴史的価値が高いため
1994年(平成6年)重要文化財として指定を受ける。

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明治期の建造物の例に漏れず、大正期の関東大震災や
昭和の大戦で東京大空襲に襲われた過去を持つ。

5c88g171t72img_8241  大震災からは被害を免れたものの
 東京大空襲ではレンガ壁を残して消失。
 その後、創建当時の外観に復原された。

現在も法務省関連の機関が入り活用されている。

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 インテリジェントビルで働くのも良いが
 歴史的な建造物に出入りできるのは
 得がたい経験だと思う。
 休日の為か、せめて敷地内に立ち入りたい
 という望みが叶えられなかったのが残念。

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