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2012年11月

2012年11月30日 (金)

都心の晩秋

日比谷公園に都心の紅葉を求めて出掛けた。

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 まず出迎えてくれたのが秋薔薇の蕾

 生まれながらに備わった
 気品溢れる気高さを秘めた蕾





そして、ネコ。
96g134t72img_8222  ノンビリと寛いだネコが沢山居た。
 ここをホームグラウンドとしているのか
 同じような境遇の自由人と
 寄り添って棲んでいる?


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 明治36年に開設された日比谷公園。
 その当時からある水飲み

 鋳鉄製で現役ではないが、歴史を刻む。
 水の受け皿は、馬も水を飲める構造とか。
 当時の交通の要諦が偲ばれる。







86g185t64img_8253  27日に紹介した旧法務省庁舎の並びに
 南町奉行・大岡越前守忠相の屋敷跡を示す
 碑が立っていた。
 旧法務省庁舎は上杉家の上屋敷跡。

 上杉家といえば、四代藩主の綱憲は
 高家肝煎・吉良義央(上野介)の長男。
 赤穂浪士討ち入りの日が近い。

 あの一件
 越前守なら、どのような裁定を下したか?

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 池を囲んで紅葉の真っ盛り。



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 紅葉狩りの人も少なく
 ゆったりと晩秋のひと時を過ごす。


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 都会では、こうした色合いが映えるようだ。



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 日暮れて、ひと休み。








5c15t72img_8297  噴水は夜が見どころ。
 冬は寒いね。
 これからクリスマスに向かい
 クリスマスツリーに見立てるか・・・

5c167t72img_8285  ライトアップの色が変わる。
 流石に見物人は居なかったな。


8s5c94g274t72img_8292  通りを渡って、ホテルで暖をとる。

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2012年11月29日 (木)

朽ちても尚・・・

命を育む輪廻あり。
これ深遠なる奥山に限らず都心の人口樹木なり。
この世に、生きた証を残さんとする執念に畏怖の念あり。
新しい息吹が伸び育つを祈念するなり。

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頼むよ

国政選挙だ!! その前に、東京都知事選挙?!
それも、庶民にとって煩雑極まりない年末にだ!

衆議院選挙は、末期的な政権の弱体を映してか
我こそは! と心意気だけは盛んな小党が乱立している。

それぞれ考え抜いた党名であろうが、
一向に、その目指す政治理念が見えない。
どの党には、誰が所属していて、誰が党首だっけ?
国政に、何を心志しての立党だっけ?
そんな情況で「投票しろ」とは、ご無体な!!

せめて分かり易い別称を付けておくれよ。
新党で最たるものは「慎&徹」
「小沢凍るど(チルド)連」も有効か?
「だっぺヨ。渡辺」
最新なのは「滋賀のおばちゃん」なんぞは如何?
新鮮で人目を惹くかも・・・

既成政党では・・・
「野に棲む!ドジョウだ!」
「逃げた責任は忘れて! アベちゃん」
「ダメなものはダメ! を継承しています」
「第一党に従いますワ」
お題目ばかりで実がない。

マニュフェストなんて期待しません
どうせ実現不可な空手形だもの。
お願いだから、次の議席確保ばかりに走らず
せめて世の中の今日を見てくれ!

今の選挙制度が、当選させたい候補者を選ぶのでなく
落選させたい候補者を選ぶ制度になったら
有権者はどれだけ快哉の声を挙げ投票所に走ることか?

有権者も目を覚まそう!!
これはアイドルの「総選挙」ではないっ!!
私たちの未来、子供や孫たちの今日を決める選挙だ。

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2012年11月27日 (火)

明治から現役

休日、日比谷公園に紅葉を愛でに出掛けた。
ところが、遠望されるレンガ造りの建物に気持ちが移り
公園を抜けてた。

皇居、つまりは徳川幕府の居城を護る内堀沿いには
徳川家の親藩や譜代藩の屋敷が立ち並んでいたとか・・・
この建物も米沢藩上杉家の上屋敷跡に建てられた。

重要文化財・法務省旧本館(旧司法省庁舎)。
1895年(明治28年)に完成。

5c88g159t72img_8239  日比谷公園側から見ると
 同じような二棟の建物に見えるが
 正面側からは間口が広い建物と判明。


外観はドイツ・ネオバロック様式の典型で
都市の景観上重要で、歴史的価値が高いため
1994年(平成6年)重要文化財として指定を受ける。

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明治期の建造物の例に漏れず、大正期の関東大震災や
昭和の大戦で東京大空襲に襲われた過去を持つ。

5c88g171t72img_8241  大震災からは被害を免れたものの
 東京大空襲ではレンガ壁を残して消失。
 その後、創建当時の外観に復原された。

現在も法務省関連の機関が入り活用されている。

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 インテリジェントビルで働くのも良いが
 歴史的な建造物に出入りできるのは
 得がたい経験だと思う。
 休日の為か、せめて敷地内に立ち入りたい
 という望みが叶えられなかったのが残念。

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2012年11月26日 (月)

粋な別れをしようぜ

一流ホテルの館内は洗練され、密やかな高級感が漂う。
ホンモノだけが持つ存在感に至福のときを過ごす。
そして、さりげなく効いたエスプリ。

連れとの、暫しの別れも愉しく感じられる。

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 キミはそちら。











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 私はこちら。

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2012年11月25日 (日)

紅葉と灯ろう

先日訪れた古刹と参道を舞台に
紅葉と灯路 というイベントが開催された。
ライトアップされた紅葉と、参道に並べられた灯ろうを愛でる。

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 月が良い加減に姿をあらわした







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 僧が最後の勤行をふれる鐘を鳴らす







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 参道に並べられた灯ろう


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 路面にまかれた水が情緒を醸し出す


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 仄かな灯りが初冬の寒気を和らげてくれた






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2012年11月24日 (土)

俺ぁ許さぁねぇぞ!!

ナンぞの手続きをする必要に迫られ、顧客管理窓口に電話する。
個人情報を開示しなければ手続きが頓挫してしまう用件だ。

そこで、電話の窓口係りいわく・・・
「お名前を、頂戴しても宜しいでしょうか?」
「お電話番号を・・・以下、同文」
「ご住所を・・・・・・・以下、同文」

偶々、ご機嫌ナナメだった私は・・・
いやだ! と応えた。

結果、一瞬の間があって後に、窓口係りいわく
そうですか
で、そのまま会話が終了しそうに・・・

私「をぃ! それでいいのかよ?」
係「いぇ」
私「じゃぁ、どうする?」
係「・・・・・・」

近頃、そうした対応に出くわす機会が多い。
多分、役所や企業の対応マニュアルにあるのだろう。
しかし、怪しい丁寧言葉を使うことが、
相手を尊敬している言葉遣いでは無い現実を認識していない。

あのファミリーレストランなどで聞かれる
・・・に成ります 同様、
不快な接客言葉
が一般市民に浸透するのは目に見えている。

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2012年11月22日 (木)

いい夫婦の日

11月22日 単なる語呂合わせの一つ。
しかし、3年後には、ヴァレンタインと並び
大きな販路拡大の日になるかも知れない。

毎年、フンッと横目で軽蔑しながらの一日。
今日は例年とは違う気持ちで、ある御夫婦を想った。

いい夫婦 とは、こんな夫婦をいうのだろうね。
実は、その御夫婦の実生活というか、実体は知らんのです。
www. つまりネット世界で知り合えた御夫妻。

さる投稿サイトに、お二人の仲睦まじい写真を公開され
それを見た私が惚れ込んだ。

写真は一方通行では、絶対に成立しない世界だ。

撮るよっ!
  
うん。綺麗に撮ってね!!

それ、いいよ! 素敵だ!!  
ありがとう!! ふふふっ

どう? こんなの撮れた  
素敵! 私じゃないみたい

ハイ! ハイ! ハイッ!! もう勝手にやってくれ!!
思わず、そんな風に毒づいてみたくなる写真の数々・・・

こうした写真が撮れるのは
撮影機材が優れているからではなく
モデルをつとめる、美しい愛妻の所為でもなく
ただ一つ、愛のテレパシーを交感しあう結果としか説明できない。
その昔? 激写というのがあったが
これは 愛写
うん。この写真の数々を見ると
このお二人をアイシャズニハイラレナイ
 

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2012年11月21日 (水)

初冬の陽射し三態

お馴染み、隣町の古刹に紅葉写真と撮りに出掛ける、が・・・
やはり、長く居座った夏の所為か、全山紅葉とはいかなかった。

そこで、優しげな晩秋から初冬への陽射しを探してみた。

一枚目
毎年、沢山の実を付ける柿の木。
だれも実を採らないようだが、これはシブ柿か?
しかし、鳥たちは巧妙に食べごろを察知するようだ。
この実もいずれ食べ尽くされるだろう。

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二枚目
低い天道からの光を浴び、水が嬉しげに舞う。

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三枚目
未だ色づく気配がない青葉を通し
お堂に降りかかる午後の陽射しは柔らかい。

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「機械の目」 「朝日新聞の眼」

「機械の目」とは??
先日、訪れた写真展の題目であったぞよ・・・

これ朝日新聞の、20日付け14版のスポーツ欄の一文。
その前夜、新横綱・日馬富士と関脇・豪栄道の一戦での不祥事?。
勝負を間近で見ていた勝負検査役が「勝負あり」を宣言して
その後の勝負を止めた。

しかし、現在の大相撲では、
物言いが付いた一番にはビデオ判定して、勝負を精査している。
今回も、そうした手続きの末、審判員の誤審と判定された、そうな。
審判団は苦渋の選択を迫まわれ、取り直しの結論を出し、
日馬富士が改めて勝利をおさめた。

その勝負の結果について、かの全国紙はいう・・・
  「機械の目」に従う大相撲の潔さは大したものだが、
  優勝争いへの興味は急速に色あせていきそうだ。

バカこくでねえ!! 朝日新聞氏よ。
正義は常に唯一のものだ。
それを正して、結果に不満ありと??
15日間の9日目に起きた椿事だが、
それだけの事で、今場所の行方を占うか?

それは負けた豪栄道への最大の蔑視であろう!?
彼とて、巻き返しの意欲充分と見た。
それがなくて、何が力の武士 (もののふ) か?

日頃、言の葉を操っている諸氏には、些細な一言に心する
瑣末な意識は失われているかも知れない。が・・・
心して文章を編み出せ。
それが、
そなたらの使命らん!!

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2012年11月20日 (火)

寺に婆ぁは良く似合う

日頃から、私は、
撮りたいフレーム内に余計な存在が写り込むのを嫌う。
それが人であれ、自動車であれ区別はない。

そんな私でも、その風景に相応しい「邪魔者」は歓迎する。
今日の投稿は、そんな一枚。

想う人の、命日のたびに訪れているのだろうか・・・
一心に御仏に願う姿は寂しげで、また、嬉しげでもある。

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2012年11月18日 (日)

カサコソと冬

都会生活では
人工的な環境によって体感温度は偽装されるが
11月も半ばを過ぎると、冬の到来を認めざるを得ない。

夏がいつまでも居座っていた所為か、
漸く、街角で落ち葉が目立つようになってきた。

落ち葉が道端に溜まっている様子は心寂しく
まして雨後の濡れ落ち葉なぞ人生の冬を想わせる。

かき集めて焚き火をすれば、身も心も暖まろうに・・・
さつま芋を放り込めば美味い焼き芋を喰える。
しかし、焚き火が禁止され都市生活に温もりが無くなった。

ん?! こんな話題で始めたのではなかったのだが・・・

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2012年11月15日 (木)

雨なればこそ・・・

恵比寿ガーデンプレイスのシャンデリアは紹介済み。

このシャンデリアを含むイルミネーションは、例年
「文化の日」から、翌年の「成人の日」まで点灯され続け
都内では最も長い間、輝き続ける。

あのバカラのシャンデリアが発する光の多さといえば
多少のこと、写真をかじった御仁にも御しがたい存在だろう。

それに反して、ガーデンプレイスの入り口付近の電飾群は
写真初心者でも綺麗に撮れそうです。

偶々、雨の日に訪れ
なかなかの一枚をモノに出来たとニンマリ。

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2012年11月13日 (火)

写真展に行く

東京都写真美術館 機械の眼 ~カメラとレンズ~

  このところ写真展づいている。
  今度の日曜日は、篠山紀信の「写真力」か・・・

同美術館所蔵品からの企画展
前回の企画展 自然の鉛筆
印画紙や現像に注目した展示だったが、
今回はカメラとレンズが主役。

シャープ・フォーカスとソフト・フォーカス、絞りの効果、
アングルによる特徴、レンズの種類と撮影効果、
露光時間などを対比して見せることで解説していてわかり易い。


写真は 光と影 をどう捕らえ表現すすかが主題。
特にモノクロ写真では、その主題を見出し易い。

モノクロ写真は、光と影、明と暗だけの表現手段のみで
見る者のイメージを膨らませるに余りある。
時に適正な露出や焦点から外れ、
或いはフレームからはみ出る。

そうした写真家の作品を見るにつけ
自分の撮影方法に力を得ると共に
また一つ 写真とはナンぞや の疑問が拡大するばかり。

行き着くところ、個人の表現手段としての写真に
正解は無いと結論付ける。
ナンのことはない、
写真とはナンぞやの回答を見出せない故の苦肉の策だ。

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 因みに、写真展のパンフレットは
 エドワード・ウェストンの作品
 ペッパーNo.30 1930年

 被写体はピーマンだそうな・・・
 これだからモノクロ写真は奥が深い。

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2012年11月12日 (月)

そして・・・

写真展に行く。
東京都写真美術館を要する敷地内では
早くも年末年始恒例のシャンデリアが輝いていた。
恵比寿ガーデンプレイス

毎年、このシャンデリアの撮影には手を焼く。
何せ明る過ぎる。
一つひとつの灯りをとらきれず、灯かりの団子が出来上がる。

今年は、時間を決めてカラーのライトアップがなされるようだ。
青、赤(ピンク)、緑の照明が下から照らされる。
このタイミングは撮影に適しているかも・・・

光の団子が僅かに和らいで、狙いどころか?!

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2012年11月11日 (日)

街では・・・

すでに年末気分

季節は秋から冬に移り変わり
厚いコートを着た人がことさら目立たない

ホテルの生垣に電飾が灯され
商業施設ではクリスマスツリーが飾られはじめた

デパートなどでは先月の内から
クリスマスケーキやお節料理の予約がはじまっている

今年は薔薇園を訪れる機会を逸した
一の酉にも行き損ね、二の酉も覗けないかもしれない

なんだか自分だけ時間の経過から取り残されているような・・・
それでいて時間に追われている
無駄に時間を過ごす日々に焦りさえ感じる
何もしない自分が問題なのだが

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 時間が止まったような一角にホッとする

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2012年11月10日 (土)

レンガ駅舎

復原工事が完了して以来、見物に訪れる人は耐えないようだ。

残念ながら手持ちのカメラでは、復元されたドーム天井の
装飾をとらるのは難しい。
そこでライトアップされた煉瓦駅舎を撮る。

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本来有るべき3階が復原されると
バランス良く配された駅舎が目前にひろがる。

5s95g15t72img_7473  少し視点を替えてみた。

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2012年11月 7日 (水)

久しぶりに・・・

夕飯にネコマンマを食べた。
これ地方によって違いがあるのか?

単純に、白米の上に味噌汁を掛けただけのものですが
かのネコちゃんは、このネコマンマを好むかどうかは知らん。
しかし、昔のことであれば、
鰹節を削ったダシで作った味噌汁の味は格別であったはず。
そんなオサガリを食べるネコは、よっぽど舌が肥えていたろう。

それにしても和洋中華のいずれも、ダシの力は侮れない。
このダシさえ効いていれば、味付けに多少の齟齬があろうが
問題なく食べられてしまう。

ダシ恐るべし。

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2012年11月 6日 (火)

これこれ・・・

昨日の記事でモヤモヤしていたのは、この画像。
見ると何の感傷も湧かない。

皇居前の公園で、外国人の男性と、日本人の女性とのカップル。
絵に描いたように自転車を押し、紅葉した木々の下をそぞろ歩く。
出来すぎた設定にクサイと判断をくだしたものの
一年経って気に掛かるショットではある。

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フランス映画ならまだしも、この国の皇居前でのひとコマ。

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2012年11月 5日 (月)

もやもや・・・

この2~3日、頭の中を靄が行きかう。

以前撮った写真で、その当時は詰まらないと棄てたはずが
頭の隅で鬱屈したようにボンヤリ浮き沈みしている。
あれは何だったか・・・

どうせ思い込みで撮った写真。
他人の目からは価値無き一枚だろうに・・・

今、見返すと新たな価値を見出せるのか?

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2012年11月 4日 (日)

おしゃれ

何気なく選んで入った店で

何気なく伝票が置かれていた

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