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2012年7月27日 (金)

言葉で犯罪に加担する

通勤電車の車内放送。
痴漢などの迷惑行為を受けたり見た場合は・・・」
おいっ!いつから痴漢は悪戯レベルの行為に成り下がった?
痴漢行為は犯罪です!!
と、なぜ毅然として言えないのか!?

お客様は神様だから、神様を犯罪者に仕立ててはならない?
一方、身に覚えの無い痴漢行為の冤罪で、
人生を狂わすお客様の存在を無視してはならない。
もっと踏み込んで、痴漢行為に課せられる罪を公言すべきだ。

こうして言葉の言い換えで卑劣な行為を増徴させる危険がある。

昨今、最も注目すべきは いじめ という言葉だ。
主に学校などに於いては、古くから人間の業のように
尽きない卑劣な行為。

弱いもの虐め は昔からあった。
しかし、現代の いじめ 事情を真正面から見ると
とても、その言葉に沿った行為とは思えない。

立派に恐喝傷害殺人教唆そして殺人
立派な犯罪行為と立件できる内容だと思う。

そうした重大な行為に対して、教職員や教育委員会の認識は
牧歌的なほど現実から遊離している。
あるいは見てみぬフリが蔓延していると勘繰らざるを得ない。

もう言葉で現実を捻じ曲げるのはよしにせぬか?
それが小学生や中学生であっても、恐喝行為を働いた。
同級生を死に追いやったと表現すべきだ。
当然、犯した罪の償いをせねばならない

言葉は凶器だ
あたら失うことのない命を奪う恐ろしい力を持つ。
メディアも肝に銘ずるべし。
犯罪者の人権を護って、
失われた命の鎮魂はない。

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