いまが盛りと咲き誇る紫陽花を求めて古刹を訪れました。
とはいえ、まだ満開には間があり
寂しい風景も見られます。
古刹の裏山に咲く紫陽花は種々様々で
訪れる人々の目を愉しませてくれます。
何とも涼しげな佇まい。
これはまた清楚な姿を見せてくれます。
僅かに色づいたところが絶妙です。
こうした淡い色合いをしていますが
やはり次第に色を深めていくのでしょうか?
山アジサイ紅
目に鮮やかな紅色です
紫陽花といえば雨ですが
木もれ日を浴びた花も風情があります
マイコアジサイ
なぜか下向きの花が多いのは偶然?
舞妓さんの楚々とした姿が偲ばれます
アナベル
蜘蛛が思わず見とれている訳ではありません
味わい深い花を愉しむ人が絶えません
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