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2011年11月13日 (日)

その先は霧の中・・・

どうにも解らんのがTPP。
多国間で行われる貿易の自由化は、いまや趨勢の中にあり。
かといって、自由化によって瓦解する産業があるのも事実。
なれば、日本は再び鎖国政策を敷くか?

工は歓迎し、農は完全拒否。
それぞれの立場が変われば、こうも反応が分かれる。

そもそも、自給自走で賄えた我が国の食糧事情からすれば、
食糧自給率が40%を下回った我が国のこと、
他国から低い関税で輸入される農作物は脅威でしかない。

元来、我が国で酪農やら農業を事業として展開するに
適切な国土があるのか?
冷静に見て、我が国の農業は他国と渡り合えないのが現実。
狭い耕地で手間を掛けて営む農業と
広い国土を持ち、機械化で合理的な農業を営む他国と比べ、
貿易体制の是非を判断するのは難しい。

消費者の立場からすれば、安い食材はありがたい。
見比べて遜色が無ければ、大量生産された安い食材を買う。
この先、関税が撤廃されるに似た多国間貿易が成立すれば
やり繰りが出来ない産業が多発する恐れがある。

農の租税を低く見て
工の租税を重く見る
それより、我が国の成り立ちを遠望した判断を望みたい。
これ与党だの、野党だのと戯けた話しを繰り返す問題ではない。

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写真はイメージです。

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