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2011年11月26日 (土)

冷え者でございます

11月26日はいい風呂の日だったそうで・・・
よくある語呂合わせですな。
先日のいい夫婦の日よりは、なんぼか暖かいか。

ともあれ、風呂に入るといえば湯屋に行くのが相場の時代。
これからのような寒い季節には、冷え者でございます
と断ってから入るのが作法だったとか。

徳川家が将軍を継いでいた時代、冬はさぞ寒かったと思われ、
加えて防寒着を揃えられる民衆が少ない頃、
外の冷気を纏ったまま共同風呂に入るには、そうした心掛けが
欠かせなかったのでしょうね。
また、そうした心掛けが普段に行われる世間でもあったものか?

こうした暖かい作法は、内湯が当たり前の現代では通用しません。
何より、その気遣いが必要無いのですから。

しかし、形を変えても心掛けたいのが早朝の通勤電車です。
郊外から都心に向かう通勤電車は、早朝であれば
一つや二つの空席があり、そこに座ることが出来ます。
そんな折り、我が身に纏わり付く冷気に恐縮します。

乗り合い電車だもの、廻りへの気遣い無用と思いますが
チョイト会釈なぞして座れば、その場が和むかと思います。

それは、今まで私の隣に座っていた乗客が降り、次の乗客が
冷気を纏わり付かせたままドッカと座ったときに感じる思い。

昨今の通勤電車は殺伐としているといいます。
余裕がないのは理解できますが、少し心に余裕を持ちたい。







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