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2011年8月 7日 (日)

吾、未だ木鶏たり得ず。

69連勝を阻まれた、名横綱双葉山の一言には遠く及ばず。
己の未熟を恥じる。

休日前の一夜、いつもよりきこしめしたあと、
小腹の空きを養わんと握り飯をつくる。

これが、相変わらずカクカクの三角握り
まるで某コンビニエンスストアーの商品の如く、
何の潤いもない三つの角が角ばった握り飯である。

幼時、母の作る握り飯は柔らかくもあり、決して崩れず、
正に母の掌にあるような暖かい握り飯であったことか・・・
それを見よう見まねで作る握り飯が、なんと刺々しい。

たかが握り飯と謂うことなかれ。
(たなごころ) は、即ち、その人をあらわすといって相違ない。
なればこそ、角ばった握り飯しか作れない我が身を恥じる。

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