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2010年12月21日 (火)

ISOを探る

写真を撮るとき、考慮される撮影要素のうち
ISOは大きい意味を持つようです。
ご存知の通り、これは撮影時の感度に関わる数値で
ISOの数値が大きいほど、きめ細かい画像が得られ
暗い場面や動きが早い被写体をとらえるには適しています。

しかし、その実態というか、 ISO値の違いが実際の画像に
どう繁栄されるかは、これまで実証した経験がありません。
そこで ISO値の違いが画像に反映される実例を作ってみました。

31t96img_1984  この画像をAとします。
 ISO値は100です。

ついで、もう一枚。
31t96img_1979  こちらは画像Bとします。
 ISO値は3200です。

小さい画像で見る限りは、Aの画像が煌びやかな印象です。
Bはむしろ、細かい灯りがつぶれているようにも見えます。

しかし、それぞれの画像をクリックして拡大してみてください。
結果は一目瞭然です。

撮影時、三脚は使用していません。
ただ、手ブレを抑えるためカメラ本体は窓枠に乗せ、手で固定。
シャッターは、共にセルフタイマーで切りました。

この画像を見れば、ISO値を上げることが鮮明な画像を得る
有効な手段だと理解できます。
 (ただし、ISO値を上げるとノイズが出易い弊害は無視します。)

蛇足ですが、暗い被写体には ISO値を上げるのが有効ですが、
同じ夜景でも、イルミネーションのように光量が多い被写体には
低めの ISO値が適切です。

ISO値が高過ぎると、必要以上に光を取り込んでしまいます。
イルミネーションの灯りを見ると、一つひとつの光点が潰れて
団子状態で判別がつかなくなります。

結局、その特性を頭に入れ、適正な撮影方法を探ることです。
やはり、たった1回のシャッターチャンスで最良の結果を得るなど
素人には無理な話しです。

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