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2010年11月 7日 (日)

ハナミズ記

街路樹ハナミズキの話題の後を継ぐのは鼻水で・・・
 (お食事中の方、申し訳ありません。)

子供の頃、ことある毎に「鼻が悪い」といわれ続けました。
しょっちゅうグスグス鼻水をすすっていたからですが、
考えてみれば半世紀前、鼻水をすすっている子供など
そこいら中に居たものです。
にも関わらず私など、年中風邪をひいているだの、鼻の病気だの
家族から言われ続け気にかけていました。

爾来、アレルギー性鼻炎なる病気が世間で認知されるまで
どれだけの月日が流れたことでしょう?
代表的なのは杉花粉症を原因とするものですが、アレルギーで
鼻水やクシャミを引き起こす原因は多岐に渡ります。
私の場合、花粉アレルギーは杉だけに及ばず、イネ科やら何やら
かなりの種類に及ぶと考えていました。

が、ある時。
ラジオから聞こえた話題で、思わす膝を叩きました。
聞き流していたので正確さを欠きますが、
気象でいう前線が通過する際、ナントカという科学物質が
大気中に放出され、その物質がアレルギー症状を引き起こす
というものです。

思い起こせば、天候が崩れる前は鼻がグズつくようです。
そこで我流で付けた症名が前線アレルギーまたの名を
低気圧アレルギーというもの。

一方、冬に良く風邪をひいては直ぐ治るのですが、その後
何日にも渡って咳が止まらずに残ります。
迂闊な話しですが、ある時、咳止め薬の効能を読んでいて
アレルギー性の咳の一項目を見つけました。
アレルギー性の喘息があるのですから、そこまで至らず
アレルギーを原因とする咳があって不思議はありません。
こちらも遅ればせながら納得した次第。

咳、クシャミ、鼻水と三拍子が揃えば流行性感冒の症状で
電車の中などでは、あからさまに敬遠されます。
これは風邪の症状ではなく、ウィルスなど振り撒いていない
と叫んでも、逆の立場に立てば私だって敬遠しますから
非難する訳にはいきません。

今年も、もうすぐマスクをかけて通勤する鬱陶しい日々が
やって来ます。
ウィルスを振り撒くのではないので、マスクをかける必要は
感じませんが、公衆のエチケットとしては欠かせません。
周囲からウィルスを貰わないための予防と考えば、少しは
納得してマスクをかけましょう。

蛇足ですが、私がアレルギーで鼻水に悩まされるのは
決まって左側の鼻腔だけです。
鼻水がひどい時は、そこにティッシュを詰めたいほどです。
マスクはそうした場合のカモフラージュになり、至極便利。
モノは使いよう、考えようです。

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