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2010年11月21日 (日)

元の木阿弥

近所のスーパーが、開店以来の24時間営業を返上、
午前9時から翌午前1時までの営業時間に変更しました。

開店から3年か4年か?
元々、東京都下の郊外で、終電車が行った後は
どれほどの通行人があろうか? といった地区のこと。
開店からの無理の上に、モノが売れない時代。
悪意では無しに、この地にスーパーがない利便性をとって
割高な商売を展開していたのではないか? と。
その疑問が拭えない経営形態でしたが・・・

デフレ気分が浸透した昨今、一番高い商品は人件費か?
その人件費を削減する目的かどうか、知る余地な無いものの
客の人数より、店員等の人数が多い時間帯をかんがみれば
24時間営業からの撤退は当然の帰結。

しかし、この店の前を早朝通り過ぎれば
店内のい照明はすべて点灯。
恐らく、冷蔵機器も100%稼動なのでしょう。
これで、一体どれほどの節約が出来たのか??

確かに、保安上の理由や、食品安全の見地から
そうした処置は欠かせないのだろうが
多分、これまでの24時間営業と変わらない電力を消費している
そうした事実は拭えないと思える。
日中、客の出入りが頻繁なれば、店内の冷気が外に漏れる
そうした懸念はあろうが、営業していない深夜の出入りなど
業務や保安の必要以外にあるものか。

この店舗はレジ袋削減運動に取り組んでおり、
この運動はチェーン店全体の目標だと考えられる。
それなのに、こうした昼夜兼行の電力消費は
はたして、このチェーンの目指すところに寄り添っているのか?
または、チェーンの目指す目標は欺瞞か?

いくら人件費を削減しても、社会的な役割を果たしていない
この企業の行く末を見た、そんな気分の毎日です。

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