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2010年3月 7日 (日)

耳に心地よい日本語

日本語の乱れ を憂うと 色々な反論があります

言葉は変化する といった趣旨の意見
確かに 私は日本人でありながら古典を読み下せません
現代の言葉に古語古典の面影を探すのは困難です
しかし これを 乱れと同列に論じてよいものか

例えば若者言葉は後世に連綿と語り継がれるものか
流行語は正に一過性のものです
これらに 一々不平不満を投げかけても心寂しくなるばかり

正しい日本語などない という意見もあります
標準語や東京言葉が正しいのか という疑問
これには納得できます
生活の中で使われる いわゆる方言からみれば
標準語など実の無い言葉 と捉えられるは必定

ならば 耳に心地よい日本語 を聞きたい願いはどうか
アクセントを平坦にしたり 語尾を上げる 昨今の習わし
こうした発音は到底慣れることは出来ません
驚くのはNHKのアナウンサーが こうした発音をすることで
もう日常茶飯事になって驚くに値しません

先日 驚愕した発音に出くわしました
そのアナウンサーは  ビノツボ と言葉を発したのです
平坦にして 語尾に行くにしたがって上がり気味の発音です
番組名だから理解できましたが 単独で聞くと意味不明
タネを明かせば 美の壺 です

正しい発音で日本語を話して欲しいという
切なる願いは時代錯誤なのでしょうか






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