« NHKが変わった! | トップページ | 教材になった演説 »

2009年2月 2日 (月)

はて、実態は?

米国発の金融危機から拡大して
世界中が不景気に見舞われています。

我が国で、大手金融機関が破綻しかけ
公的資金で救済したのは記憶に留められています。

米国でも同様な手立てが講じられます。
一方で、それら金融機関の経営陣が高額のボーナスを
受け取ることに、オバマ新大統領が恥を知れ
怒りを露にしました。

転じて、我が国では経営再建中にある、日本航空の
社長が給与の一部を返上して奮闘している様が
世界の賞賛を浴びたとか。

昨年末から、我が国に吹き荒れる解雇や内定取り消しの
騒動で、一体誰が責任を取るのかに注目していました。
一挙に数百人から千人を超す解雇を断行するには、
一つ、世界同時不況のみに問題の所在を押し付けるには
大きな無理があると考えていました。

それが、ここへ来て漸く経営陣の手当て返上などの動きが
出て来たようですが、今さらの感があります。
真っ先に責任を問われるのは、そうした経営陣であり
よしんば想像し得なかった世界的な不景気などと
責任を転嫁するのは納得がいきません。
労働者が解雇された以上、会社を危機的状況に陥れた
経営陣が真っ先に引責辞任すべきではないか、と。

そもそも、突然嵐のように吹き荒れる決算の下方修正は
本当に世界的不景気に原因があるのでしょうかね?
依然として引きずっていたバブル経済の帳尻を合わせようと
世界的な不景気に原因を被せて、経営責任をウヤムヤに
しようとする狙いがあったのではないか?

と、これはゲスの勘繰りにすぎない、まさに繰言ですがね。

|

« NHKが変わった! | トップページ | 教材になった演説 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« NHKが変わった! | トップページ | 教材になった演説 »