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2008年9月25日 (木)

あの時 この時

世界で、キリストの生誕以前と以後では
大きく世界が変わった。
(もっとも、キリスト教と、それを否としない「世界」でだが)

昭和30年代に始まった高度経済成長の我が国で
世界を変えた大きな分岐点は長嶋茂雄の出現だろう。
そして、背番号3の対極で大きな存在感を示したのが
BIG1 王貞治
だ。

その王貞治がユニフォームを脱ぐことになった。
長嶋茂雄が病に倒れ「現役引退」したのに続き、
日本球界で最大級の出来事といえる。

戦前のプロ野球黎明期には数多くの名選手たちが
輩出された。
しかし、マスメディアを見方に付け、野球界にとどまらず
国内を興奮のルツボに引きずり込んだ二人の巨星ほど
偉大な存在は無かったのではないか。

ひとり残された巨星がグランドを後にする、この時。
戦後のプロ野球界に限らず、最後の昭和が幕を閉じる
そんな気がする。

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