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2008年7月20日 (日)

夏空に

C15t72p005 打ち揚ぐる
ボールは高く雲に入りて
又落ち来る人の手の中に

正岡子規が野球を題材に詠んだものだ。
彼は、松山から上京した明治19年から同23年頃にかけて
東京大学予備門に在学中、上野恩賜公園の一隅で
日本に紹介されて間もない野球に親しんだという。

(のぼる)の幼名から、野球(のぼーる)と雅号を称したほど
野球に熱中し、その雅号は、後にこのスポーツを野球と
命名するヒントになったと予想される。

彼自身が考えた野球用語で、今日も使われているものが
いくつかある。
打者  走者  直球  飛球 など、どれをとっても今日では
欠くことの出来ない野球の基本用語となっている。

時あたかも、高校野球の地方大会真っ盛り。
炎天下、甲子園を目指して白球を追いかける若者達に、
本邦初お目見えの野球に親しんだ若者達を想うのも愉しい。
青空と白球は、時と場所を越え若者達を魅了し続けている。

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