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2008年5月28日 (水)

ちらつく風景

75歳の元プロスキーヤーがエベレストに登頂した。
70歳を過ぎて、2度目の登頂という。

現役登山家でも容易に登頂できない最高峰、
そこに75歳で登頂するには幾多の準備をようした。
しかし、前回の登頂ニュースを聞いた時も感じたが、
今回も、ある違和感に近い風景を夢想してしまった。

富士山が世界遺産に登録されない理由は、山を覆う
多数のゴミに原因があるらしい。
そうしたゴミ状況はエベレストとて似たようなものらしい。
登山銀座とでもいおうか、世界の登山家が目指す山で
ゴミが多く見られるというのだ。
食糧や「生活用品」にはじまり、頂上近くには登頂に
使う酸素べんべが散乱しているという。

恐らく、後期高齢者の登山に酸素ボンベは必需品だった
と考えられる。
そして、その使用済み酸素ボンベは持ち帰ったのだろうか。
偉業の陰に透けて見える風景が心にひっかかる。

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コメント

持って来れたんなら、持って帰れる筈ですよね。
持って帰る経費を足したら、利益出ないから・・・
何て事は無いと思いますけど 

投稿: はなまるちゃん | 2008年5月28日 (水) 11時16分

一方にゴミを増やす人々いれば
他方に、そのゴミを拾うひとあり。
志し一つで大きく世界が変わりますね。

投稿: kattu | 2008年5月31日 (土) 05時12分

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