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2008年4月15日 (火)

あの人は今・・・

スミマセン! タイトルで釣りました。
嘗て活躍した芸能人の消息話で
はありません。

新聞に、ご主人を亡くされた女性からの投稿がありました。
曰く、夫は風でなく、お墓にいます
決して風になって漂っていたりするのではなく、私が訪ねると
必ずそこに居てくれる。
あの歌が、テレビから流れてくるとチャンネルを変えるとまで。

お約束通り、その投書に対する返書が掲載されました。
会いたい日に、お墓にいます
日頃は風になって奥様を見守ってくれているかも知れないが、
奥様が墓参りをなさる日には、必ず墓にいてくれる。
う~~む、ナンと不毛なやり取りか。

私の実家が帰依している宗旨では、偶像崇拝を禁じてます。
    (あのバーミヤン遺跡を破壊した宗教とは違います)
何年か前、寺から僧侶が来て、それまで仏壇にあった位牌を
持ち去り、代わりに小さな過去帳を届けて来たそうです。
以来、故人の命日やら法事の際には、その小さな過去帳を
祭壇に供えて経をあげるそうな。
寺に参っても、現世利益的な願いをするのではなく、あくまでも
ご本尊を奉じ、念仏のみを唱えることを課しています。

そう考えれば、故人が風になるか、常に墓に居るかは問題の
主眼ではなくなります。

そうなる以前から、私は常に考えています。
あの人は、いつも私の心の中に生きている。

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