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2008年2月 8日 (金)

北の湖理事長の限界

大相撲・時津風部屋の力士が亡くなった件が、ようやく刑事事件と
して取り上げられました。警察の初動捜査ミスは明白で、死亡事故
から8ヶ月を経ての容疑者逮捕は遅すぎです。

容疑者逮捕について、日本相撲協会は北の湖理事長が記者会見
していましたが、理事長の状況把握が甘く、これで果たして再発
防止の対策を立てられるのか疑問です。
大体、この後に及んで状況が分からないので事態の推移を見たい
などと語っていました。恐らく、この人の下では協会の自浄作用を
期待するのは無理ですね。是非、問題を正しく捉え、新しい角界へ
と導いてくれる指導者が登場して欲しいものです。

つい先日、日本相撲協会は役員改選を行い、北の湖理事長が
無投票で4選された事実を見ると、協会への期待は虚しい結果に
終わるかもしれない。

角界の常識は世間の非常識、といった認識は薄いようです。
明確な権限を持った人物を外部から招いて、思い切った組織改革を
目指さないと、大相撲自体が立ち行かなくなる日が訪れそうです。

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