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2008年1月14日 (月)

大都市マラソン

13日、京都で全国都道府県対抗女子駅伝が行われました。
まさに、全国で駅伝やマラソンのシーズン真っ盛りです。

いささか旧聞になります。
東京国際女子マラソンが、今年をもって終了することになりました。
昨年から開催されている、東京マラソンに統合されるのです。
東京国際女子マラソンは、今日、世界で隆盛を誇る女子マラソンの
さきがけとなった大会だけに、惜しむ声や抗議が巻き起こりました。
日本女子選手の強さの原点でもあり、残念です。

東京国際女子マラソンと、東京マラソンの年2回、交通規制するのは
困難だと警視庁から指摘されたといいます。
しかし、東京では男子の東京国際マラソンや、市民ランナーや
障害者が参加するシティー・ロードレースも開催されているのです。
女子マラソンだけを槍玉に挙げるのは、明らかな片手落ちです。

大体、折り返しコースの既存マラソン大会と違い、東京マラソンは
東京都心の主要道路を走りぬけ、観光名所巡りともいえるコースを
3万人を超えるランナーが走るのです。
果たして、どちらが大規模な交通規制になるのでしょうね。

石原都知事の思惑という観測もあります。
いわく、2016年に開催されるオリンピックの、東京開催を誘致する
恰好の宣伝材料にしようというものです。
ニューヨークやボストンのような大都市マラソンを開催して、世界に
アピールする狙いがあるのだとか。

いずれにせよ、私は男女混合レースに否定的な考えをもっています。
スピードが違う、それ以上に見栄えが違う男女が同時に走り、中継も
同時では落ち着いてレースを観戦できません。
男女混合なら、女子に男子のペースメーカーを付けても目立たない
のも都合が良いのでしょうか。
走ることぐらい、純粋に見たいものです。

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コメント

東京国際女子マラソンが終了するというニュースは耳にしましたが、何だか良くわかりませんね。

京都の駅伝は、トップランナーが競うと言うよりは、新しいランナーを発掘する方の役割を担っています。
京都の女子が強いのも、そんな心意気みたいなものが市民に浸透しているせいかも知れません。
観光客が少なくなる冬の時期に、京都を訪れてもらおうという商売気も見え隠れしてはいますが、京都の大会で活躍した選手が、大きな大会でメダルを取り、また京都へ帰ってきてくれたりすると、とても嬉しいものです。

投稿: はなまるちゃん | 2008年1月14日 (月) 22時31分

はなまるちゃん、本年お初のお越しですね。
今年も宜しくお願いします。

東京国際女子マラソンの怪は、やはり都知事のゴリ押し説が
有力ではないかと読んでいます。
自分が発案した東京マラソンですからね。

京都に限らず、女子駅伝がマラソンのレベル向上に貢献したのは事実ですね。
全国都道府県駅伝は、中学生区間を設けてあって
元気なランナーを見るのが楽しみです。
ふるさと選手制度も好感をもっています。

東京国際女子を、京都に移す選択肢もありそうです。
まさに女の戦いに相応しい古都の42.195km。
名古屋、大阪、京都とは難しいでしょうが。

投稿: kattu | 2008年1月15日 (火) 03時16分

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