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2007年12月 6日 (木)

寒い冬 ~原油高騰~

石油輸出国機構(OPEC)が、原油増産を見送る決定をした。
先物取引での価格が一段落したし、原油供給量は順調だ
というのが見送りの理由だ。
原油高騰の原因は産油国側にはなく、石油関連の投機筋が
引き起こした問題だと主張している。
原油供給を増やしたところで、現在の原油高は解消しない。
という理屈なのだろうが、彼らは原油高騰も恩恵と得ている筈だ。

この結果、当分は石油製品の高値が予想される。
現在、全国の灯油価格は18リットルで1,735円(スタンド販売平均額)
ガソリン価格は1リットル当り154.9円(同)だという。
こうした石油製品の高値は、市民ドライバーに影響を及ぼす
ばかりではない。
石油製品は工業製品などの原材料費を上げ、流通費の高騰も
引き起こす。

厳冬期を迎える北国では、灯油での暖房を諦める人々が出始めて
いるらしい。
まきストーブを新たに買う家庭もあるようだが、泥縄の感じだ。
暖房を切り詰め、猫を膝に抱いて互いに暖をとろうなどと、笑えない
努力で乗り切ろうとする愛猫家もいる。

そんな折り、北海道にある実家近くでは灯油泥棒が出たという。
寒冷地では灯油は屋外のタンクに貯蔵して、室内の暖房器具に
引き込む。
その引き込み用パイプ(金属製)を切断して、灯油を泥棒したらしい。

灯油価格高騰の折り、あっても不思議はない事態だが、
そこまでやるか!?

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