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2007年11月16日 (金)

フィラデルフィアからやって来た!

15t48pb038 上野・東京都美術館
フィラデルフィア美術館展
に行って来ました。

この秋は、国立新美術館で開催されている
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展
と双璧を成す
企画展で、どちらを観ようか、どちらから観ようか、と贅沢に迷った末の選択です。

Pa0_0005 フィラデルフィア美術館展は、
ルノワールモネなど印象派からゴッホ
セザンヌマティスピカソといった、
それこそキラ星のごとく輝かしい画家達の
作品を観られるので、断然お得感があるという
貧乏くさい理由での選択だったのです。

フィラデルフィアは、アメリカ独立宣言が行われた土地です。
そして独立から100年を記念して開催された万国博覧会の
美術展会場のメモリアル・ホールをそのまま美術館として
遺したのがフィラデルフィア美術館なのです。
ここに所蔵されている貴重な美術作品の人気と共に、もう一つ、
来館者を惹き付けているのが美術館の正面階段だといいます。
この階段は映画ロッキーで、主人公が駆け上る階段で、
ここを訪れる人々は一様にロッキーを真似て階段を駆け上がる
のだそうです。

さて、肝心な展示作品ですが。
私は美術をはじめ、芸術には造詣がございませんで、
正直どれほど作品を理解し、感銘出来るか不安でした。

実際には、肩肘を張らずに素直に観ていれば、好ましく思える
作品や、心に響く作品が見付かるものです。
そうして心に残った作品は、冒頭に挙げた画家たちとは違う
画家の作品だったのは、自分なりの見方が出来たのかな。

心に残った作品は・・・
カミーユ・ピサロ 《カクロワ島、ルーアン(霧の印象)》
コンスタンティン・プランクーシ 《接吻》 ~石灰石の彫刻~
アメデオ・モディリアーニ 《ポーランド女の肖像》
ジョルジュ・ルオー 《薔薇を持つピエロ》
パウル・クレー 《魚の魔術》 ~板に貼ったカンヴァス 油彩 水彩~


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