« クリスマス・イブ | トップページ | さむっ!! »

2007年11月30日 (金)

決まり手は 「揚げ足取り」か?

大相撲、朝青龍が日本に戻ってきた。
夕方、記者会見で謝罪が予定されているようだが、
横綱審議委員会(横審)への謝罪も予定されているらしい。

この横審には不穏な空気が流れているようだ。
謝罪内容が悪ければ、厳重な判断が成されかねないという。
中には「引退ありき」を前提に、朝青龍を見ている委員すらいる。
朝青龍の謝罪で何を言うかは当然だが、その身繕いまでに至って
注文を付けかねない。

しかし、この横審とは何様の集まりなのか。
大相撲に造詣が深い有識者が選ばれているようだが、
その実態はどうなのか? 
例えば、大新聞の主筆。身勝手な振る舞いは大相撲の世界だけ
ではない。
あるいは、自己中心的は脚本家。相撲通が聞いてあきれる、
単なる相撲オタク。

同委員会は、日本相撲協会の理事長から、横綱昇進について
諮問を受け審議する組織だ。決して、協会の御用委員会ではなく、
時には諮問に同意しない権限を持つ。
つまり横綱を決める責任は極めて重い。
立行事が脇差を携えて土俵を努める決意に習うならば、
自らが決めた横綱に問題があれば、それを叱責するに留めず、
自らその任を辞する覚悟が必要なはずだ。
しかし、その実態たるや如何に。

なにか有れば横綱にイチャモンを付け、己らの権威をひけらかす。
だれ一人として、責任を持って横綱を選んだ気概がない。
その態度は、まさに天に唾するものだ。
横綱に問題ある時は、横審の目に曇りがあった時だ。
横綱の引退を言い募るなら、即刻委員の総退陣を決断すべきだ。
それを、唯々諾々とする横審の権威は認められない。

さて、朝青龍の謝罪を聞いて横審が何を言い出すか、
まずはお手並み拝見としよう。

|

« クリスマス・イブ | トップページ | さむっ!! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« クリスマス・イブ | トップページ | さむっ!! »